富士急ハイランドトーマスランド体験ブログ&絶叫オススメ5選紹介

2017年1月17日

【 本記事のターゲット 】

  1. 子供と一緒に富士急ハイランドを楽しみたい
  2. 雪遊びを体験させてみたい
  3. あわよくばシングルライダーで絶叫系に乗りたい

先日投稿した富士サファリパーク(ホテルレジーナ河口湖)にて、雨が降って富士急ハイランドへ行けなかった分のリベンジ記事となります。

さすがに宿泊となるとお金がかかってくるので、今回は日帰りで富士急ハイランドへ家族で訪問してきましたよ♪

ほとんどの方は知っているかと思いますが、東は富士急、西は長島とよく呼ばれますが、絶叫系コースターで有名な遊園地です。

こんなところ、小さな子供といけるはずはない...と思っているかもしれませんが、富士急ハイランドではトーマスランドという小さな子供向け設備が充実しているので、絶叫もそうですがトーマスランドに関して実体験ベースで内容を記載したいと思います。

富士急ハイランド訪問時の状況、利用プラン

■ 当時
2016年3月
mog(父)、嫁、長男(6歳)、長女(2歳)

■ 訪問先
富士急ハイランド

■ プラン
ホテルレジーナ河口湖に付いていた富士急ハイランドフリーパス

先日宿泊したホテルレジーナ河口湖のフリーパスが3月末という事と、ノーマルタイヤでいける時期+天気がいい週末を見計らって、3月上旬に行く事に。

若干路面凍結+積雪は心配ですが...多分大丈夫かなという事で。

富士急ハイランド到着までの道のり

東京江戸川区からは首都高速道路と中央道を経由して、約2〜3時間くらいでしょうか。

プレジャーフォレストの記事でも記載しましたが、中央道は調布付近から小仏トンネルまで渋滞が発生しやすいエリアになっています。

富士急ハイランド自体はすでに10回ほど訪問しておりますが、そのうち数回はこの渋滞にはまっています。

一度だけ酷い時があり途中で高速を降りて下道で5時間...という事もありました。

富士急ハイランド自体、OPENが9時となりますのでちょっと辛いですが、6時〜7時くらいに家を出れるようにして渋滞を避けるようにしましょう。

午前中早い段階であれば、比較的渋滞も少なく結果的に目的地まで早く付いて長い間遊ぶことができますので。

富士急ハイランドのトーマスランド子供体験レポ

9時半頃到着し、入り口で駐車料金1,000円(今HPを見たら1,500円になってました...値上がりした or 私の勘違い?)を払い第1駐車場へ移動します。

第1駐車場は遊園地の目の前なのですが、かなり大きめの駐車場で、今までここが一杯になった事はないですね。

なので、基本は第1駐車場でいいかと思います。第2駐車場はちょっと離れていて不便です。

まずは赤い看板の下を真っ直ぐ進んで、売店コーナーに入ります。売店コーナーを突っ切るとチケット売り場がありますので、チケットをもっていない方はそこで購入するようにしましょう。

こちらもWebなどで様々なクーポンが発行されておりますので、事前にチェックして用意するようにしましょう。(2019年10月追記:現在では富士急ハイランド入園だけであれば無料で入る事が可能です。)

あとチケットに関して、トーマスランドパスというお得なチケットも提供されています。小さい子供だけだと絶対に絶叫系は乗らないと思うので、こちらのパスを買って通常の6割程度の料金で富士急ハイランドを楽しむ事ができます。

乗れる乗り物は限定されますので、詳しくは富士急ハイランドの公式HPを参照お願いします。

という事で、今回は子供と一緒に富士急ハイランドへ訪問という事で、まずは子供たちと遊べるトーマスランドへ向かいます。

入り口から右奥あたりに行くと、トーマスが出迎えてくれます。

自分自身絶叫系がかなり好きな方なので、これでは物足りないんじゃないかと思っていたのですが...

こちらのトーマスランドの内容であれば、だいたい1歳〜6歳くらいまでであれば楽しめるのではないでしょうか。

上の子はこの時6歳ですが、過去1歳半、2歳、4歳?(若干うる覚えです...)となんどもトーマスランドへ来ていますが、結構楽しめています。乗り物も10種類くらいあります。

下記写真は一部ですが、ロックンロールダンカン(これだけは3歳以上)を除いては身長・年齢制限がないので、親子一緒に乗って子供たちも大満足です。結構乗り物も良く出来ています。

またこの時期トーマスランド横に「雪遊び広場」がOPENしており、おそらく3月中旬くらい?まで実施しているようです。この時3月上旬でしたが、まだ営業していました。

そりは有料になりますが、雪遊び広場に入るだけであればフリーパス or トーマスランドパスで無料で利用出来ますので、行く機会があれば防寒具や手袋などの準備を忘れずにするようにしましょう。

ちなみにトーマスランド以外の乗り物で、メリーゴーランド、ティーカップ、観覧車とハム太郎ののりもの3種(こちらは110cm以上など身長制限があるので、幼稚園年長や小学校低学年向け)もトーマスランドパスで乗る事が可能です。

フリーパスはもちろんこれらの乗り物に乗る事は可能です。

富士急ハイランド絶叫マシーンベスト5

ちょっとここからは子供向けとは少し話がずれますが、mogは昔から本当に絶叫系が好きで、特にこの富士急のFUJIYAMAに出会ってから、新しい絶叫系アトラクションが出来るたびに乗りに行っていた次第です。

もちろん。ナガシマスパーランドのスチールドラゴンなども大好きで何度か乗りに行っています。

FUJIYAMAに感動した後、ドドンパが出来ては乗りに行き、ええじゃないかが出来ては乗りに行き、鉄骨番長が出来ては乗りに行き、高飛車が出来ては... という感じで、もしかしたら合計で20回近く行っているのではないでしょうか...

一度富士急ハイランドの絶叫系に乗ってしまうと、そこらにある絶叫マシーンは怖くなくなってしまいます(笑)

また景色もものすごく好きで、下記は「クール・ジャッパーン」の陸橋から撮った写真ですが、富士山もハッキリ見る事ができます。

ちなみに独身時代、クール・ジャッパーンをカッパ無しで乗ったところ、ずぶ濡れになって大変な事になったので、ケチらず必ず100円カッパは買いましょう。

ディズニーランドのスプラッシュマウンテンの比ではないです。本当に後悔しました...

富士急ハイランドの絶叫マシーン個人的ランキングベスト5をつけるとすると、

  1. ええじゃないか
  2. FUJIYAMA
  3. 高飛車
  4. ドドンパ
  5. 鉄骨番長

ですかね。あくまでmog目線です。

「ええじゃないか」は本当に良く出来た絶叫マシーンです。何回乗っても楽しいです。

この乗り物の良さは全方位での絶好コースターという事で、コース自体見るとFUJIYAMAの方がすごいように見えるのですが、自分の座席がぐるんぐるん途中で回転しだすので、本当に今どこにいるのか途中から分からなくなる感覚がなんとも言えないです。

下記、乗り場とギネス認定証(1コース内の総回転数が14回※頭よりも足が高くなる回数)が入り口付近に設置されていました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに子供連れでシングルライダーで乗ろうと思うと、人気のコースターは基本待ち時間が1時間超える事も少なくないです。ええじぇないかは営業開始当初3〜4時間待ちはあたり前でした。

さすがに一緒に並ぶのは厳しいと思うので、そこで役に立つのが絶叫優先券です。

1枚1,000円ですが、こちらを使うと出口から案内されて待たずに乗る事が可能です。

もちろん、数量限定なのでこちらのチケットが欲しい方は観覧車付近にある絶叫優先券売り場まで急いでください。結構なくなっている事が多いように思います。

私自身も4回ほど使った事がありますが、その時はグループで使ったので並んでいる人の目線が結構痛いです...お金で時間を買ったなっていう感じで見られます。

もちろん正式なサービスなので、悪い事はしていないとは思うのですが、勇気ある方は使ってみてください。

シングルライダーであれば、奇数席などに案内されて、それほど周りの目線も痛くないかと思います。ただ一人なので、やはり他の遊園地と比べると勇気が...

富士急ではシングルライダーはまだやった事がありません。シングルライダーで来た人と隣同士になった事はありますが...外国の方でとても喜んでました。

最後に

富士急ハイランドは絶叫マシーンというイメージがどうしても強いですが、小さな子供が遊べる施設も結構整っていますので、近くに行く事があれば是非プランを立ててみては如何でしょう。

ちなみにうちの上の子は、ジェットコースターを見てるだけではしゃいで喜んでいました。

もちろん、絶叫系に乗るという目的でもいいかと。mogの夢は子供が大きくなった時に、富士急ハイランドで一緒に絶叫に乗る事です(笑)