【 本記事のターゲット 】
- ラウンドワンに行く予定がある
- カラオケやボウリングなどで利用できるドリンクバーの詳細が知りたい
今回はラウンドワンのボウリング・カラオケ・ビリヤード・ダーツなどで利用出来るドリンクバーの種類一覧をご紹介します。
mog自身、昔からボーリングが好きで...よくラウンドワンの投げ放題を利用して遊ぶ事が多いんですよね。
その他、ゲームセンターやカラオケ、ビリヤードなどなど...ラウンドワンには遊ぶところが沢山。
当然、遊ぶ時間が長くなると、手元に食料や飲み物が欲しくなるはず。
そこで、ラウンドワンのドリンクバーはどういった飲み物が提供されているのか、飲食物は事前に外で購入して持ち込んでいいのかどうか、実際に現地訪問時に取材してきましたので、気になる方は本記事を参考にしてみて下さい。
目次
ラウンドワン市川鬼高店に訪問
十字路にあり、めちゃくちゃ車で入りにくい場所
mogがよく行くラウンドワンですが、下記千葉県市川市にある「市川鬼高店」に行く事が多いです。
家から近い＆よくボウリングなどをする人たちもアクセスが良い（高速降りてすぐ）という事で、いつも現地集合＆ボウリングの投げ放題を利用させていただいています。
が、地元の方ならこちらの交差点の状況がよくわかると思うのですが...かなりの渋滞スポットです。
そして、高速道路側からラウンドワンに入ろうとしても、右折した所に中央分離帯（ポール）があって 入れず...Uターンするにしてもラウンドワンの隣が警察署なので注意を払いながらぐるっと周る必要があり...
何度か訪問しているうちに慣れましたが、初めて車で来た人はもしかしたら諦めて帰っちゃう人もいるんじゃないかと思うくらい...
実はラウンドワンの中でも穴場スポット、意外と空いている
そんな入りづらい場所にある市川鬼高店、逆に言うとかなりの穴場スポットになります。
東京・千葉からもアクセスがよく、高速道路の出口付近に位置しているのにも関わらず、土日祝日でも人でいっぱいになる事はまずありえません。
過去すでに10回以上土日でボーリング投げ放題（昼も夜も）利用していますが、待ち時間が発生した事は一度もなく、そして投げ放題中に人がいっぱいになって追い出されるという事を経験した事がありません。
こちらのレポはつい先日2月3日（土曜日）の13時過ぎにボーリング投げ放題をプレイした時に取材したものですが、土曜日の18時前になっても人でいっぱいになる事はなく、そのまま自分自身でゲームを終了させたくらいですので。
ちなみに、別記事にてラウンドワンボーリング投げ放題に関してご紹介していますので、気になる方は合わせて見てみて下さいね。
ラウンドワンのドリンクバー種類一覧（カラオケ・ビリヤード・ダーツ）
カラオケフロア（3F）とボウリングフロア（4F〜）で別々に提供されている
さて、少し話がそれましたが、今回ラウンドワン市川鬼高店のボウリング・カラオケ・ビリヤード・ダーツについて、それぞれ提供されているドリングバーの種類一覧に関して現地取材してきましたので下記にご紹介させていただきます。
もしかしたら他店舗では違うかもしれませんが、ラウンドワン市川鬼高店ではカラオケ・ビリヤード・ダーツエリアは同じドリンクバーを利用、ボウリングは各階に設けられているドリンクバーを利用するという形になっています。
それぞれ提供されているドリンクバーの種類が異なっているので、まずはカラオケ・ビリヤード・ダーツエリアで提供されているドリンクバーからご紹介していきます。
カラオケは全時間帯付属。ビリヤード＆ダーツはフリータイム付き
まずドリンクバーを利用出来る条件を軽くご紹介。
カラオケ利用時は下記料金表にもある通り、全時間帯でドリンクバーが付いているので、ラウンドワンのカラオケを利用＝ドリンクバーを利用するという形になります。
ビリヤードやダーツに関しては、フリータイムを選択するとドリンクバーが付属してくるといったシステムになっています。
市川鬼高店の場合、カラオケ・ビリヤード・ダーツの受付が同じ場所で実施されており、その受付の隣にドリンクバーが設置されていました。
なのでカラオケ利用者は部屋から出てセルフでその場所でドリンクを入れたり、ビリヤード＆ダーツ利用者もセルフでその場所までいってドリンクを何度でも入れる事が出来るようなシステムになっていました。
ドリンクバー種類一覧（ホット）
ではまずホット系のドリンクからご紹介していきます。
- スペシャルローストコーヒー
- カフェオレ
- カカオリッチココア
- 抹茶オレ
- あったかコンポタ
- お湯
ちなみに上記写真にもありますが、氷を利用する事で各種コールドドリンクとしても利用出来るようになっていました。
一番右にある「お湯」ですが、隣に下記ドリンクも用意されていました。
- アップルティー
- ブルーベリーティー
- アールグレイ
- Lipton イエローラベルティー
- Celestial Seasonings 各種
- 緑茶
上記ティーバッグを使ったホットドリンクも作る事が可能です。ちなみに写真下にあって写っていないのですが、砂糖（スティックタイプとカップタイプ）やミルク、お手拭きやストロー、氷なども完備されていましたよ。
ドリンクバー種類一覧（コールド）
次にコールドドリンク系（冷たい飲み物）をご紹介していきます。2台設置されていたので、まずは1台目から。
- 烏龍茶
- コカコーラーゼロ
- ファンタ メロンソーダ
- Qoo すっきりオレンジ
- ジンジャエール
- 水
- 爽健美茶
次に2台目。
- アイスティー
- コカコーラー
- ファンタ アップル
- Qoo すっきり白ぶどう
- カルピス
- カルピスソーダー
- アイスコーヒー
そしてもう一つ、シャーベット場の下記飲み物（アイス）も用意されていました。
オレンジとおそらくりんご？の2種類が利用出来るようです。
これらの飲み物ですが、コールドドリンクは下記写真の左側、ホットドリンクは下記写真の右側のコップを利用して、ルールとしては1人1カップのみ利用してドリンクバーを使うという形になっています。
フリータイムなどを利用していると、ホット＆コールドドリンクと飲み変えたい時が度々あると思うので、その場合はセルフで自由にコップを交換する事が可能です。
ラウンドワンのドリンクバー種類一覧（ボウリング場）
ボウリングのドリンクバーは時間制
次にボウリングのドリンクバーに関してご紹介していきます。
ボウリングに関しては、下記の通りゲーム数や投げ放題に料金は含まれておらず、別途2時間単位で注文するという形になります。
最初の2時間で、クラブ会員であれば250円、その後1時間延長で+100円、その後さらに利用する場合は2時間250円単位で延長していく形となります。
※2024年2月追記：現在値上げが実施され、2時間330円での利用スタート、1時間延長は110円と価格改定されています。
カラオケ等と違って時間制となっているので、注文すると時間が記載されたリストバンドを渡されます。
が、この前ボウリング投げ放題をした際はリストバンドには特に時間の記載はされておらず、ドリンクバーが記載された用紙を渡されました。
こちらの用紙を机の上に置いておいて、時間になると店員が延長するかどうか聞きに来ると言った形になっています。
ドリンクバー種類一覧（コールド＆ホット）
ではボウリング場のあるドリンクバーの種類一覧をご紹介します。
カラオケ等のドリンクバーと比べると明らかに種類が少ない...
紅茶系などのティーバッグもありませんし、シャーベットのアイスもありません。下記に箇条書きで種類を記載します。
- スペシャルローストコーヒー（ホット＆コールド）
- カフェオレ（ホット＆コールド）
- カカオリッチココア（ホット＆コールド）
- 抹茶オレ（ホット＆コールド）
- あったかコンポタ（ホット＆コールド）
- お湯
- 烏龍茶（コールド）
- コカコーラー（コールド）
- ファンタ メロンソーダ（コールド）
- Qoo すっきりオレンジ（コールド）
- カルピス（コールド）
- カルピスソーダ（コールド）
- 冷水
- アイスティー（コールド）
グラスはドリンクバーの左右に下記のような形で置かれていました。
砂糖やミルク、マドラー、ストロー、氷などはちゃんと完備されていましたよ。
同様に1人1グラス制となっており、グラスの交換は自由＆セルフになっていました。
ラウンドワンへの飲み物・食料の持ち込みはOK？それともNG？
カラオケのみNG、その他の施設は基本OKだが...
上記にてドリンクバーの種類をご紹介しましたが、気になる点としては、そもそも安いペットボトルなどを持ち込んで、ドリンクバーを頼まなくても良いんじゃないか？（持ち込みOK？）と思う方もいるかと...
色々検索してみると、やはりラウンドワンへの持ち込みを気にしている人も結構多い模様。
そこでラウンドワンの公式HPを見てみると持ち込みを制限しているエリアは「カラオケ」のみとなっている模様です。
Q2. 飲食の持込はできますか？
A. 持ち込みはお断りしております。例外としてバースデーケーキ（事前にスタッフまでお申し出下さい）や、赤ちゃんの離乳食・専用ドリンクなどはお持込み頂けます。詳しくはご利用店舗にお尋ね下さい
上記は公式HPの良くある質問のカラオケコーナーのみ記載されており、他アミューズメントエリアに関しては記載されていないので、ボウリング・ビリヤード・ダーツ・その他スポッチャやアミューズメント施設内は持ち込みOK、カラオケのみ持ち込みNGという認識で良いと思います。
カラオケは先ほどご紹介した通り、ドリンクバーが既に料金に含まれているので、仮にドリンク系を持ち込んでもほとんど意味をなさないという事でしょうか。
ボウリング等であれば、下記のように自販機も設置されていますが...
500mlのペットボトルがなんと200円...高すぎる...
という事で、ペットボトルなどの飲み物を持ち込んでボウリングなどをされている人は結構多いですね。
あとはラウンドワンの店舗によってマクドナルドなどが1Fに入っているところもあるので、ハンバーガーやポテトなどを持ち込んでいる人やコンビニのサンドイッチやおにぎりを持ち込んでいる人もちらほら...
mog個人的にもハンバーガー＆ポテトや、ペットボトル＆サンドイッチ・ジャンクフード系はボウリング場もしくはアミューズメントコーナーに何度か持ち込んだことがありますが、一度も注意されたことはありません。
大量の食料＆アルコール系持ち込みは個人的にはNGと判断
とはいえ、さすがに限度というものはあるかと...
例えば宴会のような感じで大量の食料を持ち込んだり、アルコール系ドリンクを持ち込んで宴会を始めたりするのはやめましょう。それをするのは居酒屋や宅飲み等で...。
ラウンドワンで結構見かけるのが一人でボウリングやダーツを練習している方。もちろんカラオケも。
投げ放題やフリータイムが充実しているので、ボウリングで以前50ゲームを超えている人を見かけたこともあります。なので他の人の邪魔になる行為は避けるようにしましょう。
ということで、今回はラウンドワンのドリンクバー種類一覧や店内持ち込みに関して諸々ご紹介しました。
投げ放題＆フリープランなどを一度利用してみたい、けどドリンクバーの種類や持ち込みに関してよくわからないという方は本記事を是非参考にしていただければと思います。