【 本記事のターゲット 】
- 岡山後楽園に行って見たい
- 後楽園内にお弁当持参&飲食可能かどうか知りたい
今回は日本三大庭園でもある岡山後楽園に関して、園内でお弁当持ち込み可能なのかどうか、お弁当を食べれるエリアはあるかどうかを現地訪問を元に詳しくご紹介します。
ちなみに、岡山後楽園の場所は下記。
岡山駅からも近く、バス・路面電車でアクセス可能なので、岡山へ旅行に来た際には是非立ち寄って見てくださいね。
ちなみに下記別記事にて、駐車場情報や特定期間イベント幻想庭園に関してまとめておりますので、よければ下記ページも合わせて見てください。
目次
岡山後楽園内にはレジャーシートと共にお弁当・飲食物持ち込みOK
浴衣を着て季節限定イベント幻想庭園(8月のみ)へGO
今回(2018年8月)お盆休みにて嫁さんの実家である岡山へ帰省した際、下記の通り後楽園にて季節限定イベント「幻想庭園」が実施されているということで、子供たちと一緒に夜の後楽園へ行ってみることに。
子供たちは下記の通り浴衣を着て参加。夜&日本庭園ということで、いつもとは違った涼しさを感じることが出来ますよ♪
で、子供たちと一緒に夜ご飯を後楽園内で食べたいなと思い...
上記の通り、レジャーシートとスーパーで買い出ししたお弁当&ミスタードーナツなど、諸々購入した状態で後楽園内に入りましたよ♪
後楽園に初めて訪問される方は「庭園にお弁当持参出来るの??」と思うかも知れませんが、花見時期などもみなさん持ち込まれていますし、後ほど紹介しますが今回の幻想庭園では屋台まで出ているんですよ(苦笑)。
そして地元民(岡山市内在住)である嫁さんにも聞いたところ、昔からお弁当はみんな持参してピクニック気分で訪問していたということなので...
お弁当は持ち込み可能みたいです♪
昼食スペースは後楽園奥の芝エリア
で、これも嫁さんに教えてもらったのですが、お弁当を食べるエリアというのが暗黙の了解で決まっているらしく...
マップ上で記載すると昼食できるスペースは下記の場所になるらしいです。
まぁゴミさえ出さなければ基本どこでも食べていいとは思うのですが、通常後楽園内入ったところは下記の通り芝の周りに柵が張り巡らされていて、基本芝の中に入ることが出来ないのですが...
先ほどマップで記載した場所までいくと、下記の通り芝の周りに柵はなく自由に出入り出来るようになっています。
写真を見てわかる通り、みなさん芝の上でくつろいでいますよね。
そして奥にはかなりの数の屋台が...岡山城より屋台の方が目立っています(苦笑)。
涼しい夜に庭園の風情を味わいながら弁当を食べる♪
ということで、この場所にレジャーシートを広げて下記の通りお弁当をいただきます♪
ちょっと見づらいかもしれませんが、上記写真の周りの方もお弁当&軽食を持って来ている人が多かったです。
まぁ若干屋台が眩しかったですが...それでも庭園の風情を楽しみながら、夏の夜の中お弁当を楽しむことが出来ましたよ♪
お弁当箱を捨てるゴミ箱はある?
幻想庭園イベントは屋台が出ているので、ゴミ箱は周辺に設置されている
ではこのお弁当を捨てる場所はあるのか...という部分も気になるかと。
嫁さん曰く、さすがにゴミ箱は見たことがない&後楽園内に捨てる場所はないんじゃないか?ということでしたが...
今回先ほど紹介した通り、8月限定イベントの幻想庭園では下記の通り屋台がたくさん出ている状況...
となれば、みなさん屋台で購入した様々な食べ物のゴミは絶対に出ますよね。
ということで、8月であればこの屋台周辺に下記の通りゴミ箱が設置されていました。
どう見ても臨時ゴミ箱ですね...
なので、8月以外の季節では後楽園内にどうもゴミ箱はなさそうです。
mog自身、後楽園内をいろいろ見渡して見ましたが、上記屋台以外のゴミ箱を発見することは出来ませんでした。
普段は後楽園内にゴミ箱なし、正門外の自販機隣に大きいゴミ箱設置あり
じゃあお弁当のゴミは持ち帰るしかないのか...と思って後楽園を後にしようと思ったのですが...ゴミ箱発見♪
その場所は後楽園内ではなく、後楽園の正門を出た目の前にありました。場所でいうと下記。
下記がゴミ箱です...すみません、夜だったのであんまりわからないですね。
大きめの木の箱のゴミ箱が種類毎に設置されていました。
正門出て右手に自販機があるのですが、その隣に上記ゴミ箱が設置されていました。
なので、今回スーパーで購入したお弁当のゴミはこちらに捨てて帰ることが出来ましたよ。
ということで、今回は岡山後楽園内にお弁当は持ち込み出来るかどうか、ゴミ箱等はあるかどうかをご紹介しました。
結果お弁当・飲食物は持ち込み可能で、レジャーシートがあれば芝の上で食べることが可能です。またゴミ箱は園内にはなく、正門外に設置されています。
日本三大庭園で食べるお弁当はこれまた別格、もちろんゴミを出したり汚したりするのは論外ですが、庭園の中で美味しいお弁当を家族・恋人同士で食べてみてはいかがでしょうか。