【 本記事のターゲット 】
- 千葉県にある東京ドイツ村へ行く予定がある
- お弁当などの飲食持ち込みOKかどうか知りたい
- 日陰や食べる場所はある?レジャーシートやサンシェードは持って行った方がいのか知りたい
今回は千葉県にある東京ドイツ村に関して、お弁当やドリンクの持ち込み可否、現地でお弁当を食べれるスペース・エリア、レジャーシートなどを持ち込んだ方が良いのかどうかという部分をご紹介します。
mog家は福利厚生のベネフィットワンが利用出来る事もあり、東京ドイツ村に安く訪問する事が出来るので最低年1回はこちらの施設を利用させていただいております。過去20回は訪問しているかな...多分。
その際、毎回お弁当は持ち込んで、家族4人でピクニック気分で利用させていただいておりますよ。
つい先日の2018年11月上旬、みかん狩り&イルミネーションを見に東京ドイツ村へ訪問しましたので、その時の状況を元に詳しくご紹介してみたいと思います。
東京ドイツ村へ行った事がない方、これから訪問しようと思っている方は参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、下記にて子供が遊べる遊具や芝生広場の様子を記事にしていますので、興味がある方は合わせて見て頂ければと思います。
東京ドイツ村には広大な芝生広場あり。レジャーシート・サンシェード持ち込み必須
全体MAP、お弁当を食べるなら「わんぱく広場」か「芝生広場」のどちらか
まず東京ドイツ村の全体MAPからご紹介。
下記園内に設置されていた全体MAPの看板になります。
見ての通り、園内はぐるっと車で回る感じになっており、お弁当が食べれる芝生広場があるのが2箇所。
- わんぱく広場
- 芝生広場
上記どちらかになります。他エリアでも食べようと思えばたべれますが...レジャーシートやサンシェードを広げて食べるのであればこちらがベストです。
ちなみに駐車場は芝生広場・わんぱく広場などの周辺に自由に停めれるようになっているので、拠点をわんぱく広場・芝生広場に作っておいて収穫体験などを車で移動するなんて使い方も出来ますよ♪
わんぱく広場:周辺に車を駐車、芝生上にサンシェード・レジャーシート多数設置
という事で、わんぱく広場からご紹介。
mog家はお昼を食べる時は、必ずといっていいほどこのエリアを利用しています。
理由は簡単、子供たちが思いっきり遊べるから♪
上記のように、芝生広場の上にたくさんの子供向け遊具が設置されているんですよ♪
遊具があるところの芝生ってちょっとドロドロしていたり苔が生えたりしているものなのですが...
ここドイツ村は本当に整備が行き届いていて、何人かの子供たちが裸足で走りまくっていましたよ♪芝もふわっふわ♪
芝生の上をコロコロ転がっている子供も数人いました。mog家の娘も含めて...苦笑。
遊具の周辺は多少高台になっており、上記写真のように少し斜めになっているのがわかるかと。その上にmog家はいつもサンシェードを設置しています。駐車場の目の前なので、荷物の出し入れも楽チンです♪
下記写真のような感じ。後ろの青いFiTがmog家の車です。
今回朝早く来たので、まだ周りに誰もいなかったのですが...
12時過ぎになったあたりで来園者が多数&サンシェードやレジャーシートの数も増えて来ました。下記写真は上記サンシェードに座った状態で右側を撮影したところ。
少し鉄組があるのがわかるかと思いますが、夏場はここにすだれがかかっていて日陰になっています。が、スペースがかなり限られるので、サンシェードがあった方がベストですね。
今回11月上旬ということで、半分以上はレジャーシートだけで場所をとってくつろいでいる人が多かったです。
ちなみに、左方向を向いて写真を撮影したのが下記。まぁ同様ですね。
みてわかる通り、日陰は基本ないので、夏場などはサンシェードを持って来て日陰を作ったほうがよいですね。
わんぱく広場に屋根付き建物&日陰は若干あるが、サンシェードが良い
先ほどのわんぱく広場の全体写真の中央あたりに屋根が付いている建物があったかと...
一応こちらを使えば、日陰として利用は出来るのですが...実際の建物の写真が下記。
中央に自販機があるせいか、ここにレジャーシートを敷いてくつろいでいる人はほとんどいないですね...
一応長椅子が2つ設置されているので、こちらに座って休憩している人はいましたが...場所も広場の中央にあるので、ちょっとレジャーシートなどは敷きにくいかと。
あと広場の奥に木々が見えたかと思います。
こちらの木の下、午前中は日陰になるのですが...
午後になると上記写真の通り。まぁ場所によってはまだ日陰ですが、ほぼ日向になっています。
こちらのスペースも後ろが木々&丘ということで、多数の方が場所を取られていましたよ。やはりサンシェードを持ってくるのが良いです。日陰なくてもどこでも広げられるので。
スペースは見ての通りめちゃくちゃ広いので、場所がなくなることはありません。
芝生広場:色んな所にレジャーシートやサンシェードを設置可能、日陰は基本なし
わんぱく広場の状況は説明した通りですが、その隣にある東京ドイツ村で一番大きいスペース「芝生広場」をここからはご紹介。
芝生広場、下記写真は丘の上から撮影したものになりますが、本当に広いです♪
上記写真はまだ午前中だったので、そんなにレジャーシートなどを敷いている人はいなかったのですが...
下記写真は下から撮影&午後14時過ぎの状況になりますが、所々レジャーシートを敷いてくつろいでいる人がいますよね。
流石にこの芝生広場の中央にサンシェードを設置するのはちょっと厳しそうですね。迷惑にもなりそうですし...
ここはレジャーシートを敷く形になるかと。途中急斜面になっているので、そこにレジャーシートを敷いて景色を眺めながらお弁当を食べている方もいましたよ♪
ちなみに、芝生広場の端の方に行くと、下記写真の通りサンシェードを設置している方が数名いらっしゃいました。
ポツン、ポツンと木が生えているので、うまく設置すれば日陰になりそう♪
けど木は1本とかなので、基本はサンシェードのように屋根付きタイプが良いかと。
あと夏場は水遊びが出来るスペースがあり、下記写真の右側の池に水が溜まっていて子供達がじゃぶじゃぶ遊んでいますよ♪
そしてその左側には人工芝の上にすだれの屋根が設置されていて、夏場は日陰も多少作られている状況です。
が、今は11月なので、屋根は全て撤去されている状態でしたね。ここにサンシェードを張っている方が2組いらっしゃいました。
ということで、やはり芝生広場にもほぼ日陰はないので、秋や冬はレジャーシートで良いかもしれませんが、夏場はサンシェードが必須になるかと。
東京ドイツ村はお弁当・飲食物持ち込みOK。芝生の上で食べると最高に美味しい
お弁当やお菓子・ペットボトルやビールなど、基本なんでも持ち込みOK。火器は使用禁止(BBQエリアのみ)
さて、先ほどお弁当を食べれるエリアとして「わんぱく広場」と「芝生広場」をご紹介しました。
mog家は基本子供たちが遊べる場所「わんぱく広場」でサンシェードを設置してお弁当もここで頂きます。
すでに何度か記載していますが、東京ドイツ村はお弁当はじめ飲食物は持ち込みOKですよ♪
上記写真の通り、いつもサンシェード+小型机を持参して、訪問前に西友に立ち寄ってお弁当やおにぎり・サンドイッチなどを買ってドイツ村に持ち込んでいます。
今回はハロウィンパーティーで残った巨大ポテトチップスを持参...けど思った以上にデカかった&量が多かったので食べきれずに持ち帰る羽目に...苦笑。
あ、ちなみに火器は使用禁止になっていますよ。たまにこういった芝生広場をアウトドアを勘違いしてカセットコンロ出して来て焼肉始める方いらっしゃいますが...OKな場所であれば良いですが、ドイツ村は火気厳禁です。
芝生広場の丘の上にBBQテラスが有料で利用出来ますので、BBQをしたいという方はそちらのレストランを利用するようにしましょう。
ゴミ箱あり、お弁当やペットボトルなどは現地で破棄可能
あとドイツ村にはゴミ箱が至る所に設置されていました。
上記写真の通り、燃えるゴミ・ビンカン・ペットボトルに分類して廃棄する形です。
お弁当などを持参して食べた後、こちらのゴミ箱に捨てるようにしましょう。
TIPS:現地には多数の自販機あり、値段は通常価格で良心的
あと園内には自動販売機が多数設置されていました。
流石に芝生広場のど真ん中にはないですが...先ほどのわんぱく広場の屋根付き建物の下だったり、丘の上の建物付近などに設置されています。
料金はいたって普通の通常価格。こういった場所だと500mlのペットボトルが200円で販売していてもおかしくないかと思うのですが、上記写真の通り500mlのペットボトルが140円で販売されていましたよ♪
まぁ持ち込みOKなので、mog家はいつも西友の70円くらいの500mlペットボトルを持ち込んでいますが...
現地で飲み物が足らなくなったという方は自販機を利用しましょう。
ということで、今回は千葉県にある東京ドイツ村にて、お弁当持ち込み可否&昼食可能エリア、レジャーシートやサンシェードが必要かどうかといった部分を現地訪問を元に詳しくご紹介しました。
飲食物の持ち込みはOK、基本芝生広場であればどこでもお弁当を食べることが可能ですが、日陰はほとんどないため夏場は屋根付きのサンシェードなどを持参した方が良いですね。
春夏秋冬といつ来ても気持ちが良いドイツ村、ピクニック気分で芝生の上でお弁当をぜひ堪能して来てくださいね。