【 本記事のターゲット 】
- バーガーキングのハンバーガーはどのくらいの大きさ?ボリューム?
- マクドナルドと比べるとどんな感じ?
今回はバーガーキングのハンバーガー「ワッパージュニア」に関して、ボリュームや大きさなど実際に食べてみた体験を元に詳しくご紹介します。
先日バーガーキングで半額メニューが提供されていたので、夕食にとバーガーキングへ訪問してハンバーガーを購入して食べてみました。
バーガーキング、関東に住んでいる人であれば訪問したことがあるという人は多いかもしれませんが...
それ以外の地域だと1県に1店舗あるかどうかという感じで、マクドナルドなどと比べると圧倒的に店舗数が少ないので、もしかしたら利用したことがないという人の方が多いかな...
バーガーキング自体は昔から日本にあったのですが、一度日本からは撤退していて2006年になって再度関東中心に店舗展開が始まったという経緯があります。
なので、実はmog自身も今回利用したのが初めてだったんですよね。
mog自身普段マクドナルドをよく利用している&昔からロッテリアやモスバーガーとハンバーガー好きなので、このバーガーキングで提供されているハンバーガーはどのくらいの大きさなのか、1個で十分足りる量なのか実際に食べてみた体験を元にご紹介します。
今回はバーガーキングのメインバーガーでもある「ワッパー」のジュニア版「ワッパージュニア」の大きさをご紹介。ジュニアって書いてあるので、どのくらいの大きさなのか気になりますよね。
ちなみにバーガーキングの味に関しては下記別記事にてまとめていますので、興味がある方は一度見てみて下さい。
目次
バーガーキングのワッパージュニアは思った以上にボリューム満点・量が多い
バーガーキングはワッパーがメイン、全て直火焼きでお肉が美味しい
バーガーキング、先ほども記載した通り関東中心に展開&店舗数がそれほど多くないため、多分利用したことがない人の方が多いかも。
2019年時点の情報となりますが、マクドナルドが日本国内に2800店舗以上展開されているのに対して、バーガーキングは日本国内に77店舗展開と圧倒的に少ないです。
モスバーガーが1300店舗、ロッテリアが350店舗となっているので、他チェーン店と比べてもやはり店舗数が少ないですよね。
さて、そんなバーガーキングですが、どんなハンバーガーメニューが提供されているかというと...
上記上段に記載されている「ワッパー」という種類のハンバーガーがメインで提供されているんですよ♪
先ほど記載した別記事で詳しくご紹介しておりますが、バーガーキングのハンバーガーは全て直火焼きで、余分な油などは落とした状態で肉汁を閉じ込め、香ばしい香りがするビーフパティになっているんですよ♪
値段はそうですね...ワッパー関連のバーガーは少々高めに設定されていますが、他のバーガーやセットにすれば、マクドナルドと比べてもそこまで高いという訳でもなさそうです。
ワッパージュニアが期間限定で単品半額!10個まとめ買い実施
そんなワッパーのバーガーなのですが、これは嫁さんから教えてもらったのですが
- 来週バーガーキングが単品購入で半額になるらしいよ
という話を聞いて、実際にその期間にてバーガーキングに訪問してみました。キャンペーンの詳細は下記の通り。
2019年9月27日〜2019年10月10日まで「ワッパージュニア」が単品購入360円(2024年追記:490円へ価格改定)のところ、期間限定で180円で購入可能になっていました。
※追記:2020年2月にも同様のイベントが再度開催されました。定期的に開催されている模様です。また、500円で2個購入・2個購入したら1個無料など、最近では様々なイベントが定期的に開催されていますので、日々要チェックです。
ということで...
まさかの上限いっぱい10個まとめ買い!せっかくなので、机の上に並べて見ました♪
上記、すべてワッパージュニアになるのですが、パッと見た感じは少々小さめに見えますよね。
ワッパージュニアの大きさ&ボリューム検証・食レポ。マクドナルドのてりやきとほぼ同じ
さて、実際のところこのワッパージュニアはどのくらいのボリューム感なのか、まずは1個袋から取り出してどんな感じのバーガーなのかを観察・調査してみました。
お皿の上に乗せた感じだと、特に変わったことがない普通のハンバーガーですよね。トマトが飛びてているのが少々気になるくらい(苦笑)
そこまで分厚い訳でもなく、ぺろっと食べれてしまいそうな感じです。ジュニアだからやはり小さいのかな...
中の具材を確認するために、ぱかっとパンの蓋を開けてみました♪
おぉ、具材がたっぷり入っている♪
- レタスたっぷり
- トマト輪切り1個
- オニオン輪切り2個前後
- ピクルス1枚
- 直火焼きビーフパティ&特性ソース
という感じ。
これだけ入っていると分厚いんじゃないかと思うかもしれませんが、横から見ると下記のような感じです。
手にとってみると下記のような感じ。
パティがパンに食い込むように入っているので、そこまで分厚いとは感じませんでした。マクドナルドのてりやきマックバーガーと同じくらい?
あと子供たちもこちらを食べたのですが、最初ポロポロ具材を落とすかなと思っていましたが、ほとんど落とすことなく食べきることが出来ましたよ♪
さて、今回夕食にこちらのワッパージュニアを10個用意して食べてみたのですが、実際に食べた量が下記の通り。
- mog(男性大人):3個
- 嫁(女性大人):2個
- 息子(9才):1個
- 娘(6才):1個
といった感じ。
思った以上に...食べれなかったです(苦笑)。
mog自身、頑張れば4個は行けるかなといった感じだったのですが、1個食べた後お腹にドスンと来ますね...嫁さんは2個で完全にギブアップ。
まぁ今回実はバーガー以外にイトーヨーカドーにあるポッポのメガポテトを1個頼んでいたので、それで少々お腹が膨れてしまったのかな...
息子(9才)はマクドナルドのチーズバーガーやてりやきマックバーガー1個だと最近は足らないと言うのですが、今回のワッパージュニアは1個でギブアップとのこと。娘は最後苦しそうに食べてました。
という結果を踏まえて、mog家で話した感じだと「ワッパージュニアってマクドナルドのハンバーガーよりも量多くない?」という結論になりました。
本当にそうなのか...気になって公式HPでそれぞれの重量とカロリー数を調べてみたのですが...(スマホ等で表が途切れている場合は横向きにして見てみて下さい)
重量 | カロリー数 | |
バーガーキング「ワッパージュニア」 | 163g | 443kcal |
マクドナルド「てりやきマックバーガー」 | 157g | 478kcal |
という感じでした。
だいたい同じですが、重量はワッパージュニアの方が確かにちょっとだけ多いですね。けどマクドナルドのてりやきマックバーガーとほぼ同じですね。
野菜がたっぷり入っている&直火焼きのパティなどがお腹にくるのでしょうか。
内容量としては同じくらいなので、個人的にはワッパージュニアの量はマクドナルドのてりやきマックバーガーとほぼ同じと思ってOKかと。
ということで、今回はバーガーキングのワッパージュニアのボリューム・大きさに関して、実際に食べた体験を元にご紹介しました。
ジュニアという名前が付いていても、マクドナルドのてりやきマックバーガーとほぼ同じくらいの大きさ・ボリューム感となります。
ワッパージュニアの大きさが気になるという方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。