アウトリガー・ワイキキパラダイスホテルのプール設備現地調査(旧オハナイースト)

【 本記事のターゲット 】

  1. ハワイへ海外旅行に行く予定
  2. アウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)へ宿泊予定
  3. プール設備を知りたい。無料なのかどうか、タオルの貸し出しなどあるのかどうか

今回はハワイ・ホノルル(ワイキキ)にあるホテル「アウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)」のプール設備に関してご紹介します。

2024年11月、ハワイへ訪問してきました。

宿泊にて利用したホテルですが、ワイキキ中心街にある「アウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)」となります。

数ヶ月前?ホテル名が変更になったようで、まだまだオハナイーストと言っても通じると現地の人たちはおっしゃっていました。

さて、そんなアウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)ですが、プール設備がホテル内に備わっています。

が、公式HPを見てもイマイチどのように利用するのか記載されておらず、、、

同様にプール設備に関して知りたいという方もいらっしゃると思うので、本記事ではアウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)のプール設備の利用手順や現地の様子などをご紹介します。

これからアウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)へ宿泊予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。

アウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)のプール設備をご紹介。無料で利用可能・タオル無料貸し出しあり

ワイキキ中心街にアウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)あり。カードキーで部屋に入るタイプ

先ほども記載しましたが、2024年11月にハワイ・オワフ島のホノルル・ワイキキへ訪問してきました。

宿泊は下記ホテル「アウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)」を利用しました。

どうやら直近でホテル名が変更になったようで、現地ではオハナイーストといえばまだまだ通じるような状況です。

こちら、チェックインをするとカードキー渡されます。

エレベーターなどもカードキーでかざさないと階のボタンが反応しない仕様になっており、部屋に入る際もドアにかざしてロックを解除する仕様となっていました。

プールは1Fエレベータ付近。カードキー必須・朝8時から夜10時まで

ではこちらのプール設備に関してご紹介します。

まず、プールですがホテルの真ん中に備わっており、外からは見えない仕様になっていました(内部のバルコニーからは丸見えといった感じ、ホテルに囲まれている形)

こちらのプールに行くには、エレベーターで1Fを押します。Lなどのロビーではありませんので間違えないように。

1Fのエレベーター付近に上記のような通路が設けられています。少し探せばあるので、迷うことはないはず。

そのまままっすぐ進むと、外に通じるドアが見えてきます。

上記のような感じですね。

このドアノブにカードキーをかざさないと、ドアのロックが解除されず、中に入れない仕様となっていました。

利用時間は朝の8時から夜の10時までとなっていました。

正方形に近いプールと暖かいジャグジー設備が備わっている

カードキーをかざして中に入ると、下記のような感じ。

右中央に正方形のプールが設けられており、定期的にスタッフが清掃にこられるので非常に清潔な感じをうけました。

プールの深さはそこそこあり、ちょっとした泳ぎなどもできるようになっていました。

奥にさらに小さい正方形の設備があり、ここはジャグジーになっていて泡風呂のような形で体を温めることができるようになっていました。

そんなに混雑はしておらず、快適に利用出来ました。

タオルはカードキーで無料貸し出し、ビーチチェアも無料で利用可能

バスタオル等を部屋から持ってこないといけないのか...と気になったところですが、こちらはプール設備で宿泊者に対して無料貸し出しが行われていました。

上記はプール設備の中の左側になりますが、左奥にロッカーのようなものが見えるかと思います。

こちら、同様にカードキーをかざすとロックを解除することができ、中にあるタオルを自由に使って良いシステムになっていました。

バスタオルと同じ大きさなので、ビーチチェアに敷いて利用している人も多数いらっしゃいました。

ちなみにビーチチェアも空いているところは自由に利用できるので、プールに入ってジャグジーで温まり、その後体を拭いてビーチチェアにゴロンとなってハワイの日光を浴びました。

優雅なひと時を過ごすことができました。

アウトリガー・ワイキキパラダイスホテル(旧オハナイースト)へ宿泊予定という方は、本記事を参考にして見て下さいね。