ホテルレオマの森、屋内プール利用ブログ。うき具持ち込み可能?温水?ジャグジー種類等

【 本記事のターゲット 】

  1. 香川県にある「ホテルレオマの森」へ行く予定
  2. 屋内プールを利用予定。どうやって利用するのか、浮具などは持ち込みできるのか。お風呂・ジャグジーの種類を知りたい

今回は香川県丸亀市にある「ホテルレオマの森」の屋内プールに関してご紹介します。

2025年3月下旬、家族旅行でレオマワールドに行くことに。

せっかくなので、隣接しているホテル「ホテルレオマの森」に宿泊してみました。

エレベーターは口コミの通り色々問題はあるかと思いますが、総合施設としては非常に満足度の高いホテルとなりました。

下記別記事にて、ホテルの各種設備やバイキングなどの情報を記載しておりますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。

本記事では、mog家の中でも評判が高かったホテルレオマの森で無料で利用できる屋内プールに関して、利用手順やプールの広さ・お風呂の種類などを写真付きでご紹介します。

ホテルレオマの森、屋内プール利用体験ブログ。プール・ジャグジーの種類、浮き輪持ち込み可否、サウナ有無など

ホテルレオマの森、屋内プール入り口は4F。チェックイン前も利用可能

ホテルレオマの森ですが、屋内プールが備わっています。

上記がホテルレオマの森全体MAPですが、入り口となっている4Fフロントをそのまま奥に進んでいくと、ホテル中央にある屋内プールが見えてきます。

ちなみに、プールの営業時間は11時30分から21時まで。

土日祝日や長期休暇などでOPENしていますので、営業しているかどうかは公式HPを確認するようにしましょう。

宿泊者は無料で利用することが出来、チェックイン前でも利用可能となっています。

ただ、チェックイン前だと別記事でもご紹介しておりますが、タオルが利用出来ません。なので、別で用意しておく必要があります。

チェックイン後だと上記の通り部屋の中にあるタオルを利用出来ます。部屋から持参してプールまで向かうようにしましょう。

プールは大浴場と同じ入り口、更衣室も同じ・鍵付き

フロントを奥まで進んで4F屋内プールの部屋に入ります。左手に下記のような入り口があります。

  • 天然温泉 森の湯

ここは大江戸温泉系列のホテルなので、温泉もたっぷり堪能できます。

そして、プールも温泉も入り口は同じで、ここから中に入ります。

特にチェック等はなかったので、そのまま中まで進んでいきました。

ちなみに、mog家が訪問したときは男性更衣室が5F、女性更衣室が4Fとなっていました。朝はお風呂が入れ替わるので、更衣室も逆になっていました。

それぞれ指定された更衣室に進むようにしましょう。

更衣室には鍵付きコインロッカーが上記の通り用意されていました。

ここで水着に着替えて、プールエリアに進みます。

上記の通り矢印で書いてあるので、その通りに進んでいきましょう。

脱水機・無料飲料コーナーあり。水着着用・シャワー浴びてから利用

ちなみにですが...

お風呂とプールの手前に飲料水が無料で飲めるコーナーが設置されていました。

また、脱水機も一台設置されていたので、プール利用後に水着などを脱水することが可能となっていました。

プール利用時ですが、水着着用は必須なのはもちろん、まずはシャワーを浴びて綺麗にしておきましょう。

水着や浮具ですが、4Fフロントコーナーで上記の通り販売もされていました。

浮具は100センチ以下の浮き輪のみ。乗るタイプ・ボール等は持ち込み不可

プールの注意事項ですが...

上記のような感じ。走ったり飛び込んだりしないで下さいといった基本的な注意事項が記載されていました。

その他だと、お子さんだと水遊びパンツと水着の着用が必須だったり、101センチ以上の浮具などは持ち込み不可になっていたりします。

浮具に関しては、別箇所でも注意書きがありました。基本は浮き輪のみ、100センチ以下のものを持参するようにしましょう。

プールは階段降りてすぐ。机・椅子が数セット用意

プールは階段を降りてすぐの場所にあります。

階段を降りると、中央にプールが広がっており、左右に多数のジャグジーが設置されていました。

上記のような感じ。

パラソルと椅子・机が4セットほど用意されていました。

ちなみに、天井は上記の通りガラス張りで、晴れていれば光がそこそこ入ってきます。

椅子はプールサイド端っこに10セットくらい追加で用意されていました。

mog家が訪問したときは10人ちょっと利用者がいましたが、机・椅子セット部分は1セットしか空きはありませんでしたが、椅子のみ設置されている場所はガラガラの状態でした。

浮き輪レンタル1回500円、空気入れ完備。プールは広く温水、3月下旬だと少し肌寒い

フロントも1つ用意されており、スタッフが1名常駐していました。

ここで浮き輪を500円でレンタルすることができます。

あとは空気入れも1セット用意されていたので、浮き輪をここで膨らませることが出来ます。

ということで、mog家も浮き輪を持ってきていたので、空気入れを使って浮き輪を用意。

プールで家族で色々泳いだりして楽しみました。

プールは温水で、中に入っているときは全然寒くなかったです。

プールから上がった時の方が若干寒い...部屋は暖房が多少かかっていたのですが、やはり3月下旬は若干寒いので、後ほど記載するジャグジーや低温サウナで温まってから利用するようにしました。

プールはそこそこ広く、深さもあります。幼稚園児以下は浮具必須かと。普通にクロールとか平泳ぎとか出来るくらいの広さはありました。

ジャグジー・お風呂多数あり。低温サウナ完備。種類一覧をご紹介

ということで、若干寒かったので今回はジャグジーをふんだんに家族で利用しました。

いや、意外と種類多かったんですよ。こんなにジャグジーが用意されているとは...ちょっと肌寒かったので、温まって気持ちよく利用出来ました。

数が多いので、下記に写真付きでどんな感じだったのか、一言ずつ記載してご紹介していきます。

静止浴槽

まずは静止浴槽です。

いわゆる「お風呂」ですね。38度くらいかな...普通に暖かいお風呂でした。

カラフルジャグジー(温泉のもと入り)

次に入浴剤入りのお風呂です。

上記ピンクと黄色と...

青の3種類用意されていました。

普通に暖かいお風呂で、入浴剤の良い匂いが漂っていました。

ハーブバス

次にハーブバス。

これ、ちょっと寒い...低温サウナの後に利用するのが丁度よいのかな。

低温サウナ

次に低温サウナ。

中はそこそこ広い・10人くらい入れます。

温度は確か70度くらいだったかと。温度はそこまで高くなく、汗はあまりかかなかったです。

壺湯

次に壺湯です。

スーパー銭湯によくあるようなものですね。内容は基本的にお風呂・40度いかないくらいの温かいお風呂です。

ドリームバス・うきうきぶろ・ローリングバス

次にドリームバス・うきうきぶろ・ローリングバスになります。

上記のような感じで、それぞれ2セットずつ用意されていました。

下からジェットが吹き出して、まるで浮いているような感じになったり、色々楽しめるジェットバスとなっていました。

こちらはそこそこ暖かく、体もあったまりましたよ。

渦流浴

次に渦流浴です。

いろんなところにジェットを体で受けるコーナーが設けられており、そこそこ深さもあり温かいお風呂となっていました。

ホワイトイオンバス

最後にホワイトイオンバス。

上記のような真っ白なお風呂、広いお風呂です。

暖かく、若干シュワシュワしたようなお風呂となっていました。

トイレあり、1〜2時間は十分遊べる

あとはこちらの施設内にトイレも完備されていました。

ということで、個人的には思った以上にホテルレオマの森の屋内プール設備は良かったなぁと思いました。

子供達も存分に楽しめて、何より男女一緒に楽しめるので家族全員で遊べるのが良いですね。

mog家は13時30分からこちらのプールに入って、プールを出たのが15時30分だったので、約2時間遊んだ形になりました。

十分遊べる設備が備わっているかと思います。これからホテルレオマの森へ宿泊予定・プールを利用したいと思っている方は、本記事を参考にしてみて下さい。