【 本記事のターゲット 】
- Fitbit Inspire 3 を購入予定
- Fitbitは防水機能を備えているのか。プールでも利用できるのかどうか知りたい
今回は Fitbit Inspire 3 に関して、防水機能はあるのかどうか・プールやスパでも利用できるのかどうかをご紹介します。
ダイエット・健康維持のため、ジョギングやランニングの効果測定をメインに上記Fitbit Inspire 3を購入してみました。
心拍や歩数・移動距離や消費カロリーなどをメインに知りたかったので、スポーツなどでよく利用されているFitbit Inspire 3 を選択しました。
いやぁ、このデバイス、良いですね。
手軽に装着できますし、スポーツを実施しているときの心拍や移動距離・消費カロリーなどがしっかり測定できます。
すでに利用し出して3ヶ月経過しましたので、今まで使ってきた体験談を画面キャプチャ付きで詳しくご紹介します。
Fitbit Inspire 3 が気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
Fitbit Inspire 3 利用体験ブログ。セットアップは簡単?装着具合は?バッテリーは何日持つ?
Fitbit Inspire 3 購入。本体・バンド・充電ケーブル付属、アダプタなし
Fitbit Inspire 3の付属品をまずは確認していきましょう。
箱をあけると、上記のような感じで本体が入っていました。
その下の段ボールをめくると、充電ケーブルと替えのバンドが入っていました。
上記のような感じですね。
電源ケーブルの先に接続するアダプタは付属していないので、USBタイプ・スマホのアダプタなどを代用して利用するようにしましょう。
スマホにFitbitアプリをインストール、手順に従ってペアリング
次に手元にあるスマホとFitbit Inspire 3 をペアリングします。
iPhone・Androidのどちらのスマホでも対応しており、下記アプリストアで「Fitbit」アプリをインストールします。(下記画像はiPhoneの場合)
アプリをインストールしたら、画面手順に従ってセットアップ・ペアリングしていきます。
放電している場合、本体の充電を実施してからじゃないとセットアップできないので、その場合は先に充電しましょう。
セットアップ時間は...mog自身は15分もかからなかったかと。手順はわかりやすいです。
ということで、上記の通りアプリにFitbit Inspire 3を接続して、同期処理がスタートします。
Fitbit Inspire 3 を手首に装着。軽く違和感ほとんどなし、画面タップで表示切り替え
では、Fitbit Inspire 3を手首に装着してみましょう。
上記のような感じですね。
非常に小さく、軽く、装着した感じ違和感などは全くないです。
3ヶ月利用していますが、お風呂に入るとき以外は手首に装着していますし、手首が痛くなることはほぼありません(少し締め付けられる感じがある場合は、バンドを長めに装着して緩めています。)
ディスプレイ・画面は上記のように細長く、この画面を指でタップしたり左右にスワイプすることで表示を切り替えることが出来ます。
個人的によく利用している表示機能としては、
- 消費カロリー
- 移動距離
- 歩数
- 心拍数
ですね。
夜のジョギングでよく利用するのですが、1時間半ランニング・ジョギングして、だいたい10km・600-700kcalを消費するよう心がけています。
心拍数も見ることで、ランニング・ジョギングのペースが早すぎないか見える化してコントロールすることも出来ます。
スマホアプリでさまざまな情報を把握、消費カロリー・移動距離・睡眠時間など
Fitbit Inspire 3ですが、走る前に「ウォーキング」「ランニング」というエクササイズを事前に開始することで、その間の記録をしっかり測定することができるようになっています。
ちなみに、走る際はスマホを家に置いて、帰ってきてから同期することで数値などはスマホアプリに反映するようになります。
わざわざスマホをずっと持っておく必要はありません。走っている時は邪魔ですしね。
下記はウォーキングのエクササイズを画面上に選択して開始しておき、1時間21分ウォーキング・ジョギングしたときの様子です。
上記のような感じで、移動距離・歩数・消費カロリーなどがしっかり測定出来ています。
心拍も上記のような感じ。
個人的にはなるべくダイエットに適している「ファットバーンゾーン」を目指しています。だいたい心拍110前後ですかね。
表示も色々切り替えることが出来ます。上記画像はまた別のエクササイズになるのですが、上記だとファットバーンゾーンは脂肪燃焼にあたります。
少しペースが早すぎて、ピーク・有酸素運動が多くなりすぎているのが分かりますね。
といった視覚化ができるので、ランニング・ジョギングペースを翌日や走っている途中で調整することが出来ます。
週・月・年と色々な表示で情報を蓄積することができます。
上記の通り10000歩を毎日の目標としておき、それをクリアした日・クリアしていない日などを見える化出来ます。
移動距離も同じですね。上記は8kmを1日の目標にしている感じです。
あと睡眠も色々測定できます。
画面キャプチャ取得しわすれたのですが、睡眠トータル時間だけではなく、「深い睡眠」「レム睡眠」「浅い睡眠」「覚醒」といった形で睡眠の質がそれぞれどのくらいなのか把握することが可能です。
バッテリーは10日間持つ。防水仕様で汗など問題なし・プールも利用可能
そんな感じで3ヶ月使っていたのですが、、、個人的に驚いたこととして、バッテリーの持ちがめちゃくちゃ良いんですよ。
これ、2週間くらい持つんじゃないか?という感じ。
3ヶ月利用してみて、だいたい1日10%ずつバッテリーが減っていく感じです。
なので1週間くらいの旅行や出張などの場合、バッテリー残量を満タンにした状態であれば充電する必要はなく、充電ケーブルなどを持参する必要はありません。
あと若干気になったのが、このデバイスは防水対応なのか?という所。
下記別記事でも色々ご紹介しておりますが...
汗がデバイスに大量に付着したり、上記の通り手を洗う時に濡れてしまったり、プールで利用しても問題ない程度の防水機能が備わっていますよ。
ということで、いろんなシーンで活躍してくれるFitbit Inspire 3。
いままで見えなかったさまざまな数値を見える化できるので、自分が日々どんな状態なのか把握しつつ行動に反映していくことが出来ます。
Fitbit Inspire 3 の購入を検討しているという方は、本記事を参考にしてみてください。