【 本記事のターゲット 】
- 東京品川区にある丼ぶり屋さん「幸丼」が気になる
- 豚丼は美味しいのか、実際に利用した人の体験談を聞きたい
今回は東京都品川区にある全国丼グランプリ金賞受賞店の「幸丼」をご紹介します。
品川・大井町をふらふらを歩いていると、ちょっと目につく所にあるどんぶり屋さん。
数年前から気になっていたのですが...2023年5月、ちょっと夕食として丼を買ってみようということになり、食レポを兼ねて購入してみることに。
実際に幸丼のどんぶりは美味しいのか?どんな感じで購入出来るのか?出来上がりまでの時間は何分くらいなのか。
色々気になる人も多いかと思うので、実際に購入して食べてみた体験を元に写真付きで詳しくご紹介します。
東京品川にある幸丼が気になる・利用してみたいと考えている人は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
品川・大井町にある丼ぶり屋「幸丼」利用体験ブログ。丼は美味しい?豚玉丼持ち帰り&実食レポート
東京品川・大井町の丼ぶり屋「幸丼」。全国丼グランプリ金賞受賞店
先ほども記載しましたが、2023年5月に東京品川区・大井町にある「幸丼」へ訪問してみました。
入り口にも記載されていましたが、全国丼グランプリの豚丼部門で金賞を受賞した店舗とのこと。
豚丼を中心にとっても美味しそうな丼が販売されていましたよ。
丼ぶり屋「幸丼」のメニュー価格一覧をご紹介
では実際にどんなメニューの商品が販売されているのか、種類・価格をご紹介します。
メインは幸丼バラ(850円)と金賞受賞丼でもある豚玉丼(850円)になります。
お腹いっぱい食べたい人向けに、+200円で大盛りが注文可能となっていて、+300円で特盛りも注文可能となっていました。
店の外に食券機あり。店内でも飲食可能だが席数が少ない
幸丼では店の外に下記のような食券機が設置されていました。
1000円札まで利用できる機器になっていて、ここで購入したい丼と、大盛り・特盛りなどのオプションメニューを選択できるようになっていました。
今回mogは上記の通り金賞受賞の「豚玉丼」と「大盛り」をオプションとして追加して購入してみました。
上記のような食券が発券されるので、これを持って店内に入ります。
店の中にも飲食スペースがあるのですが、上記の通り小さいスペースだったので、今回は持ち帰りを選択することに。
店の中に入って、先ほどの食券をスタッフへ渡し、持ち帰りを希望すると伝えます。
豚玉丼の大盛りを注文、待ち時間5分。容器に入れてもらって持ち帰り
すると、スタッフから5分前後お待ちくださいと言われたので、店の外で少々待ちます。
今回は他お客さんもいない・混雑していなかったので、そんなに待つことなく5分以内に料理が出来上がりました。
上記の通り、容器に入れた状態で渡されますので、家まで持ち帰ります。
袋の中をあけてみたのが上記。
豚玉丼と丼ソース・山椒、そしてスープ割と卵がカップに入った状態となっていました。
卵と山椒を投入&かき混ぜ、香ばしい匂いが漂って美味。スープ割りも楽しめる
では実際に食べてみましょう。
まずは丼の上に丼ソースをかけます。
そして卵を割って丼の上にのせてかき混ぜます。
最後に山椒をパラパラとふりかけます。
上記のような感じですね。チャーシューの焦げ臭い香ばしい匂いが漂っていて、とても食欲をそそります。
そして一口パクッと...口の中でチャーシューの旨みがブワッと広がる感じ。
味はもちろん、香ばしい匂いが本当に良い♪ゴロッとしているチャーシューぶつ切りと共にバクバク食べれてしまいます。
一部ちょっと硬い部分があったので、食べきれないと思った部分は少し取り出しました。そのまま飲み込んでも問題はなさそうでしたが...
あとはスープ割がついていたので、こちらもあわせて飲みました。
...これ、飲むものじゃなかったんですね。飲んだ後に気がつきました。
普通に飲んでも美味しかったのですが、スープ割なので豚丼を少々残した状態で上にかけて、お茶漬けのような形で食べるのが正解の模様。
今度購入した時は、ぜひスープ割として食べてみたいですね。スープ割の味からして美味しいことは間違いないはず。
そして問題なく完食。大盛りとして注文・夕食として食べたのですが、ボリューム満点でお腹いっぱいになりました。特盛りは相当お腹が空いていないと食べきれない量かなと...
ちょっと歳なのか、チャーシューをメインに食べる形になるので、若干サラダが欲しくなったくらい。手元にミニサラダがあれば丁度良いかもです。
最後に
今回は東京都品川区にある全国丼グランプリ金賞受賞店の「幸丼」をご紹介しました。
幸丼を利用してみたいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。