ゲーム「ポケットモンスター」何歳からプレイ可能?幼稚園児・小学生体験ブログ

2019年1月23日

【 本記事のターゲット 】

  1. ニンテンドースイッチを持っている
  2. 子供向けに「ポケットモンスター」のゲームソフトを買おうかどうか迷っている
  3. 何歳からポケモンのゲームがプレイ可能なのかどうか知りたい

今回はニンテンドースイッチで発売中の「ポケットモンスター」のゲームソフトに関して、何歳くらいから問題なくプレイ出来るのかmog家の子供たちの実体験を元にご紹介します。

年末のクリスマス...9歳の息子が「スイッチのポケモンイーブイが欲しい♪」と言われたので、クリスマスプレゼントとして購入してみました。

が、実は購入に至までに色々あり...過去mog家では下記ゲームソフトがゴミ化してしまっているんですよね...

  • Wii U の「ポッ拳」
  • 3DS(2DS)の「妖怪ウォッチ3 スキヤキ」

ポッ拳を購入した時は息子がまだ5歳の頃...ポケモンというだけで購入したのが大失敗...全くプレイしませんでした。

本人が欲しいと言ったですけどね...まだ年齢的に難しかったみたいです。

妖怪ウォッチ3スキヤキに関しても、息子が6歳の時に購入...同様に本人が欲しいと言って購入したのに、殆ど手つかず...

という事で、結構子供向けにゲームを購入するときって内容が重要だったりします。

そんな中、スイッチのポケモンはどうなんだろうか...と度々家族会議が開かれ...「マリオパーティー」にした方が良いんじゃないかと息子に説明してみるも...どうしてもポケモンが欲しいと聞かず...

結局親側が負けて小学校三年生の息子にポケモンをプレゼント。

そして購入から1ヶ月が経過した現在、実際にどういう状況になっているのか、プレイ出来ているのかという部分をご紹介してみたいと思います。

購入を検討している・迷っている方は参考にどうぞ。

スイッチ「ポケットモンスター Let's Go! イーブイ」購入&子供体験ブログ

息子が選んだのは「ピカチュウ」ではなく「イーブイ」

ポケモンのゲームって昔から毎回二種類発売していますよね。

実はmog自身も初代ポケモン緑をゲームボーイでプレイして、ゲームボーイ同士をケーブルで接続して友達とかと対戦を楽しんだものです。

...そう考えると今は便利ですよね。インターネットでさくっと全世界の人と対戦出来るので。

っと話がそれましたが、今ニンテンドースイッチで発売されているのは「イーブイ」と「ピカチュウ」という2種類のポケモンゲームになります。

下記参考としてAmazonのリンク貼っておきますね。

で、今回mog家の息子がクリスマスプレゼントに選んだのは「イーブイ版」♪

あんまりmog自身最近のポケモン事情に詳しく無いのですが...

遂にピカチュウから変わる時が来たのか...と思うくらい、イーブイって子供に人気なんですね。

9歳の息子も5歳の娘も大好きみたいです。確かに可愛らしい♪

対象年齢は安心の「CERO A」、全年齢対象なので小さいお子さんでもOK

これも少し話がズレますが...実は去年、息子の誕生日にスイッチのゲームソフト「スーパーマリオ オデッセイ」をプレゼントしたんですよね。

息子もmog自身も楽しんで、最終的には全部クリアしたんですが...実はマリオオデッセイのプレイ対象年齢って「12歳以上」って知っていました?「CERO B」という12歳以上というマークがソフトに付いているので、もし持っている方は見てみて下さい。

mog家もクリアした後に気付いたので手遅れだったのですが...そんなに怖いシーンもなかったのに何でですかね?苦笑。ゼルダなどは分かるんですけどね...あ、ゼルダも「CERO B」なので12歳以上ですね。

ちなみにスマブラSPは「CERO A」なので全年齢対象♪という事で、幼稚園児など小さいお子さんでもプレイしても大丈夫なソフトとなります。

じゃあポケモンはどうなのか...

はい、大丈夫ですね。「CERO A」という事で、全年齢対象です。

なのでお子さんに対してプレゼントしてみたいといった場合でも全然問題ありませんよ♪

まぁプレイ出来るかどうかは別問題ですが...それに関しては後ほど。

コントローラーは付属のJoy-conで十分、片方のみで問題なくプレイ可能

では早速ゲームを起動してみましょう。

っとその前に、ゲームコントローラーって付属の物で大丈夫かどうか?という疑問を持っている方もいると思いますが、利用出来るコントローラーは下記パターンとなります。

モンスターボール Plusは別途購入する必要がありますが、それ以外は通常のJoy-conでプレイ可能ですので安心してゲームをスタートさせましょう。

ちなみに...mog家にはProコントローラーがあるのですが、Proコンは全く反応せず利用出来ませんでした...

上記の通り、ポケモンの場合はJoy-conの片方のみでプレイするスタイルが一般的です。

ちょっと5歳の娘がゲームプレイしている所を写真で撮影してみたのですが、上記の通り問題なくコントローラーは操作出来ていましたよ。

ちなみにモンスターボールを投げる時は、Joy-conをタイミングよく振ってモンスターボールを投げます。

イメージはポケモンGOのモンスターボールの投げ方に近いです。

文字は「ひらがなのみ」か「漢字を含める」かを選択出来る

最初ゲームの設定を色々決めていく形になるのですが、言語選択などの画面も出てくるため、最初は親と一緒に設定を行うようにしましょう。

そして、注目すべき設定項目としては下記画面。

ゲームプレイ中に表示される文字を全部ひらがなにするのか、漢字を含めるのかを選択する事が出来ます。

もちろん、mog家は「ひらがなではじめる」を選択しました。9歳&小学校三年生では全部漢字が読めませんので...

すると、下記の通りゲームプレイ中は全てひらがなで表示してくれます。

が、カタカナは混ざった状態で表示されるので、カタカナが読めないとかなり辛いかと。

小学三年生は問題なくプレイ可。幼稚園児は厳しい(カタカナや文字が理解出来ない)

最初の設定だけは一緒に行い、その後約1ヶ月経過したのですが...

小学校三年生の9歳の息子は今も頻繁にプレイしており、この前ちょっと画面を見たらポケモンのレベルも50を超えていて問題なくプレイ出来ている模様。

よかった...ポッ拳や妖怪ウォッチのようにゴミにならなくて...というか、今これらのゲームソフトをプレイしたら楽しめるんじゃないのか?とも思ったり...

ちなみに幼稚園児の5歳の娘も同じように娘のアカウントで進めているのですが...これが大変。

ひらがなでも読んで理解するのに時間が掛かったり、カタカナが読めなかったり...ひらがなは問題なく読めるのですが、読めただけでどうも文面を理解するというのがちょっと無理みたいです。

なので、幼稚園児の場合は一人でプレイするのは厳しいですね...

ポケモンはどちらかというとRPG要素が強いので、自分でポケモンを育てて冒険を進めていく...という事が出来ない&楽しめない子供には向いていません。

が、これが出来るようになる境界線が小学校三年生前後なんだという事が良く分かりました。小学校一・二年生ではちょっと厳しいかも。

実はmog自身、人生で一番最初のRGPが「ファイナルファンタジー3」だったんですよね。その時の年齢を思い返すと...何とドンピシャで小学校三年生だったんですよね。

ちゃんと最後のくらやみのくもを撃破してクリアまでしたので...やはり小学校三年生というラインがプレイ出来るかどうかの境界線なんじゃないですかね。

TIPS:二人プレイ可能、9歳の息子がメイン・5歳の娘がサブとして一緒に遊ぶ

ちなみにスイッチのポケモンは二人プレイが可能♪

上記パッケージの裏面にも記載されている通り、おすそわけでプレイする事が可能です。

mog自身あんまりやり方分かっていないのですが...息子が娘に色々説明して、とりあえず楽しく二人で楽しめている様です。

一応スクリーンショットを撮らしてもらったのですが...

上記のような感じ。

ポケモンバトルなども、手持ちポケモンから二匹出す事が出来、一緒に強力しながら戦う事が出来るみたいです。

息子がどんどん進めて、娘は息子の指示を聞いたり協力しながら遊んでいましたよ。

二人でモンスターボールを投げて、ポケモンを一生懸命ゲットしようとしている姿を見ていると本当に可愛らしい。

ということで、今回はニンテンドースイッチで発売中の「ポケットモンスター Let's Go! イーブイ」に関して、実際に子供達がプレイしてみた体験を元に、何歳くらいからポケモンのゲームはプレイ可能なのかどうかという部分をご紹介しました。

もちろん個人差はあるかと思いますが...mog自身の体験も含めて、全部ひらがな・カタカナで表示されている事を前提にすると、小学校三年生くらいからであればプレイ可能じゃないでしょうか。幼稚園児は流石に厳しいと思います。

子供にポケモンのゲームを買おうかどうか迷っている方いらっしゃいましたら、本記事を参考にして頂ければ幸いです。