【 本記事のターゲット 】
- 龍宮城スパホテル三日月に行く予定がある
- プール・スパの合間にお昼ご飯としてランチバイキングを利用してみたい
- ランチバイキングのメニューやフリードリンクの種類を知りたい
今回は関東の大型プール&スパ施設(温泉も)として有名な「龍宮城スパホテル三日月」について、施設内で利用できるランチバイキングのメニュー・種類一覧やドリンク一覧、デザートやアイスといった情報を詳しくご紹介します。
三日月系列のプール&スパ、以前にも当ブログで何度かご紹介しておりますが、いや本当にすごいの一言♪
こんな施設があるんだったらもっと早く知っておきたかったくらい。
mog家はすでにこの三日月系列のプール&スパを全拠点制覇しているのですが、やはり一番大きくて設備が充実しているのが、千葉木更津・東京湾アクアラインに近い場所にある「龍宮城スパホテル三日月」です。
ここは他拠点と比べても別格で圧倒的に広いしいろんな設備が備わっていますよ。
もちろん宿泊も可能なので、終日泊まりでがっつりプールで遊ぶ事も出来ます。
そんな龍宮城スパホテル三日月ですが、色々遊べる反面現地に長時間滞在することも少なくありません...
mog家は近いので日帰りで利用することが多いのですが、それでも現地に7時間前後滞在してプールやらスパ・お風呂やら楽しんでいます。
そうなると...途中でお腹が空いてきますよね♪
ということで、龍宮城スパホテル三日月内で利用できるランチバイキングに関して、2018年7月上旬の日曜日に実際に利用してきましたので、現地体験を元に詳しくご紹介したいと思います。
ちなみに別記事にて、プールスパの詳細情報(ウォータースライダー)や飲食持ち込み・トワイライト情報など下記にてご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さい。
- 龍宮城スパホテル三日月はお弁当・飲食物・レジャーシート持込可能?現地レポ
- 龍宮城スパホテル三日月ウォータースライダー子供体験レポ。身長・年齢制限
- 龍宮城スパホテル三日月ガーデンプール・ オーシャンスパ現地体験レポ
- 幼稚園児は楽しめる?龍宮城スパホテル三日月のプール水深・各種設備レポ
- 龍宮城スパホテル三日月を安く利用。トワイライト&500円割引クーポン併用可
- 龍宮城スパホテル三日月トワイライト土日祝日混雑状況現地レポ
龍宮城スパホテル三日月のランチバイキング「若汐亭」利用体験ブログ
5Fにバイキング会場がある、館内着に着替えてエレベーターでGO
プール・スパでたくさん遊んだ後、一旦ロッカーで館内着等に着替えて入口にあるエレベーター(男性は1Fから、女性は3Fから)で5Fに向かいます。
あ、もちろんバイキング利用後も再度プール&スパを利用出来ますので、遊びの間に利用する事が可能です。再入場費用なども発生しませんのでご安心を。
5Fに行くと、昼食バイキング会場でもある「若汐亭」が見えてきます。
ランチバイキングの価格・営業時間
若汐亭ですが、下記のような感じ♪。
入口にて料金先払い(といいつつ後払い...苦笑)になります。というのは、入口で下記バーコードで係員の方に利用する人数を伝えて「ピッ」としてもらうだけ。
財布などは不要です。あとで鍵を返却する際にプール料金などと一緒に支払う感じになります。
昼食バイキングの営業時間ですが、
- 11時30分 〜 15時00分(14時30分ラストオーダー)
となっています。
バイキングですので、少なくとも13時30分には店の中に入りたいところ...1時間くらいは好きなものをたらふく食べたいですよね♪
時間制限は特にないので、長く楽しみたいという方は早めに店に行くようにしましょう。
料金設定は下記の通り。(※年末年始・長期休暇など、値段が若干高くなる時期があります)
- 大人:1,600円
- 小学生以上:1,400円
- 4歳以上:1,000円
土日祝日の混雑状況ですが、過去こちらのバイキング3回利用したことがありますが、どの時間帯でも満席で店の中に入れなかった...ということはありません。
夏の時期が特に人が多い(こちらも別記事で紹介する予定ですが、夏の時期は屋外プールが利用できる為)のですが、今回2018年7月8日(日曜日)と混雑時に訪問したのですが、バイキング会場は全然余裕で入れましたよ♪
バイキング会場自体もそんなに混雑しておらず、快適に料理を取ることが出来ました。
冬の時期に来たときなど、土日でも本当にガラガラ...苦笑。ちなみに室内(一部屋外も)は温水なので、冬でも全然利用出来ますよ。
龍宮城スパホテル三日月のランチバイキングで提供されている食材・メニュー一覧をご紹介
バイキング会場の様子、机・椅子・子供用の椅子などはある?景色が最高
では実際にバイキング会場の様子を見て行きましょう。会場は下記のような感じ。
かなり広いです。夜は宿泊者などで一杯になると思うのですが、昼間のバイキング会場はかなりゆったり利用する事が出来ます。
昼のバイキングは自由席になっていますので、空いている机に自由に座って利用する事が出来ます。
入り口で下記お留守番券を渡されるので、ごちそうさまをするまでは机の上に置いておくようにしましょう。
食べ終わったらこちらのお留守番券を入り口へ返却するといったシステムになります。こちらを判断材料として片付けを初める見たいですね。
そして...なんとなんと、めちゃくちゃ景色が良いです♪下記写真見て分かる通り、遮る物は何も無いです。
窓側の席が人気なので、もしかしたら空いていないかもしれませんが...
運良く座れたら東京湾を一望しながらゆったりご飯を食べる事が可能です。アクアラインもはっきり見えますしね♪
ちなみに小さい子供向けに下記子供用椅子も用意されていました。
今回下の子供が5歳で訪問したのですが、椅子の高さは大人と一緒で全然問題なかったです。
椅子が低くて食べにくいというお子さんの場合はこちらを利用するようにしましょう。
バイキングメニューは豊富、全てセルフで好きな物をいくらでも
さて、では実際にバイキングで提供されているメニューを順番に見て行きましょう。
流石に全部はチェック出来なかったので...mog家としてポイントとなった部分をピックアップしてご紹介していきます。
まずバイキングとして食材を取るコーナーは下記のような感じ。
おぼんとお皿を取って、自由に食材を取って回って行く感じです。特に一方通行とかはなく、自由に行き来し放題です。
今回は2018年7月の日曜日、13時30分に訪問した時の状況ですが...上記写真を見て分かる通り、全然余裕がある感じでバイキング会場に良くある慌ただしい感じは全くなかったです。
流石に夜のバイキングと比較すると、ステーキやらお寿司がないという物足りなさはありますが...
値段がその分3分の1くらいなのでmog自身としては全然許容範囲内です。嫁さんは若干納得行っていない部分があるらしいですが...苦笑。
子供大好き唐揚げやポテト、あさり炒飯など名物も。メインメニュー一覧
ではmog自身や子供達が喜んだメニューを中心にご紹介していきたいと思います。
まずキッズメニューとして定番の唐揚げとポテトは完備されていました。
またこちらの場所は潮干狩りとしても有名な場所、あさりをメインとした料理がいくつか提供されていました。上記あさり炒飯もそのうちの一つです。
あとは筑前煮とかたけのこを使った料理、五目あんかけ焼きそばなども提供されていましたよ♪
サラダも一通りありました。子供達が唐揚げばかり食べないようにちょっとお皿に盛っておきました(苦笑)。
あとは人気だったのが焼売と肉まん♪からしも横に完備されていましたので大人も美味しく頂けますよ♪
あと寿司はない...と記載しましたが、いなり寿司とサーモンが乗っているしそ寿司?もありました。
上記写真のとおり、mog家の子供はお寿司が好きなので喜んで取っていたのですが...食べる時にご飯の中に何か入っている(多分しそ?)と言い出して大人が食べるはめに...苦笑。
あとはフルーツとしてみかんと冷凍ぶどうなどが提供されていました。
名物「あさりラーメン」や「うどん」「そば」もある、子供大好きメニュー
そして、龍宮城スパホテル三日月ランチバイキングの名物として名高い「あさりラーメン」が下記麺類コーナーで提供されていました。
こちらでは下記3つの麺メニューが提供されています。子供があさり苦手という場合も安心ですよ♪
- そば
- うどん
- あさりラーメン
下記写真のとおり、ネギやワカメなどのトッピングも自由に利用する事が可能です。
折角なので、mogはいつもあさりラーメンを1つ注文してしまいます♪
下記のような感じで、あさりが入ってうっすら塩味の美味しいラーメンです♪たまにあさりの中に砂が入っている場合もあるのでそればご愛嬌...苦笑。
息子はあさりラーメンではなくうどんを選択♪
下記のような感じです。
両方頼んでみて思った事は...まぁ美味しいんですよ、特にあさりラーメン。
あっさりしていてmog個人的には好きなのですが...これを食べてしまうと他の食材が食べれなくなってしまうくらい結構ガッツリ麺が入っています(苦笑)。
1人前までは行かないですが、0.5人前はありそうな感じ。
今回このあと紹介するカレーと合わせて食べてしまったので、それはもうお腹いっぱい&スパに戻ったときの動きの鈍さときたらもう...汗。
ブルーベリーカレーが美味しい、目に良さそう。パンも提供
ということでネタバレしてしまいましたがカレーの紹介です。
下記の通り、白ご飯とカレールーが分かれて提供されていました。なのでご飯だけ選択する事も可能です♪
カレーはなんと「ブルーベリー」入りです♪目に良さそうですね。
パソコンを毎日利用しているmogとしては、このブルーベリーをたんまり入れたカレーを作って食べてみました♪
上記のような感じ...カレーはとても美味しいですよ♪
がしかし...上記、完全に量が多すぎました。先ほどのあさりラーメンと合わせてこれだけでお腹いっぱい...バイキングは量を調節しながら取るように気をつけましょう。
あとこのカレーですが、mogが食べた限り甘口に近いと思うのですが...
8歳の息子が食べると「辛い...」と言い出し、途中でギブアップしてしまいました。普段完全な甘口カレーしか食べていないのでそう思ったのかな...基本子供でも食べれる辛さだとは思います。
あとご飯以外だと下記の通りパンも数種類提供されていました。
マーガリンやマーマーレードなども用意されていましたよ♪
ドリンクバー種類一覧をご紹介(オレンジ・アップル・ウーロン茶・ホットコーヒー)
ではここでバイキング会場で利用出来るフリードリンク・ドリンクバーをご紹介しておきたいと思います。
mog家としては結構重要なポイントで、子供達はジュースがあるのとないのとでは全然喜び方が違ってくるので...
下記がランチバイキングで利用出来るフリードリンクコーナーになります。入り口近くに設置されていました。
- オレンジジュース
- アップルジュース
- ウーロン茶
- ホットコーヒー
氷も常備、コーヒーは砂糖とミルクもありました。あと水がいいという方は会場内に下記機械が数カ所設置されていました。
冷水やお湯、お茶もこちらで利用出来る様ですね。mog家はひたすらジュースだったのでこちらは使わなかったですが...
という事で、色んな食材やドリンクを机の上に運んで来て皆で頂きます♪
子供達もばくばく食べます。ペース配分考えもせずに...
娘は甘エビがすきなので、嫁さんがむいた甘エビをぱくぱく食べていました。
息子は唐揚げとポテトと焼売がお気に入りでした。
大人組は筑前煮やらあさり炒飯やら...けど結果的には子供達が残した物を沢山食べた気がします(苦笑)。
デザート・ゼリー・アイス一覧を紹介。コーヒーと一緒にどうぞ
入店してから30分もせずにお腹いっぱいになってしまったmogファミリー(苦笑)。という事で、デザートタイムに突入です♪
まずは各種ゼリー。
「コーヒーゼリー」「青リンゴゼリー」「ブドウゼリー」の3種類が用意されていました。
また下記コーナーには子供達も大好きなアイスコーナー♪
右側は準備中となっていますが、10分後には直に利用出来るようになりました。
右側がカップに入れるバニラアイスクリーム、左側はロッテのイルジェラート「北海道メロン」と「ストロベリー」が提供されていました。
これらとコーヒーを組み合わせてデザートタイム開始♪
ゼリーは子供達も大好きなので、mog家全員頂きました。量もそんなに多くないのでこのタイミングでは丁度良かったです。
アイスクリームも下記の通り♪とても美味しかったのですが...バニラアイスは取り過ぎ注意です。
自分でカップに注ぐ感じになるので、どうしても多めに入れてしまう...
下記の通り、娘もバニラアイスを目の前にしてテンション上がりまくり♪
嫁さんはコーヒーゼリーの上にバニラアイスを乗せていました。
こういう食べ方も確かに有りと言えばありですね...苦笑。
ということで、今回は関東周辺でアクセス抜群のプール&スパ施設「龍宮城スパホテル三日月」のランチバイキングに関して、現地で提供されているメニュードリンク一覧やバイキング会場の様子などを詳しくご紹介しました。
嫁さんからは値段がちょっと高い...と言われますが、バイキングでこの価格(大人で1600円)であればmog個人的には全然有りだと思っています。間違いなくお腹いっぱいになりますしね。
龍宮城スパホテル三日月でランチバイキングの利用を考えられている方は、是非本記事を参考にして頂ければと思います。