MrMaxのワンタッチサンシェードをご紹介。安価・大サイズやクローズ式も

2018年7月10日

【 本記事のターゲット 】

  1. 公園や海・プールに遊びに行く予定がある
  2. 夏なので日よけテントが欲しい、ワンタッチサンシェードに興味がある

梅雨があけると、そろそろ夏本番という時期になってきますよね。

海やプール・もちろんキャンプやBBQといった事がより楽しめる時期になってきます。

楽しいのはもちろんいいのですが...厄介なのが夏の日差し・太陽の存在。もちろん晴れていて良いにこした事はないのですが、夏の直射日光は本当に半端ない...

そんな時に大いに役立つグッズとしてキャンプなどでも良く利用するタープなどがあげられるのですが、ちょっと大掛かりすぎてもっとコンパクトな日陰を作れるグッズがないのか...となった時に「ワンタッチサンシェード」の出番です。

という事で、今回はこのワンタッチサンシェードを安く購入出来る所として、ディスカウントストア「MrMax」のワンタッチサンシェードをご紹介したいと思います。

ちなみに、ホームセンターの「コーナン」で購入出来るワンタッチサンシェードに関しては、下記別記事にてご紹介しておりますので、良ければ併せて見てみて下さい。

ワンタッチサンシェードが強風により破損。新しいものを調達することに

もともとMrMaxのワンタッチサンシェードを8年間使用していた

子供が生まれてから芝生広場などがある公園に良く行くようになり、気がつけばmog家は自然とサンシェードを購入していました。

以前mog家が良く利用していたのは下記のコールマンのサンシェード。

一応組み立て式になっているのですが、ポールはぽきっと曲がって取り外しはしなくてOKなので、通常のテントを立てるよりは全然楽なのですが...

この状態で公園へ訪問し、テント設置後子供たちを遊ばせて周りを見てみると...8年前くらいでしょうか、何だかやたらと同じようなサンシェードが増えている事に気がつきました。

調べてみるとどうも「ワンタッチサンシェード」という、取り出すだけでテントが立つという設営いらずのアウトドア便利グッズ♪という事で、当時MrMaxにあった下記緑色のワンタッチサンシェードを購入♪

設置は袋から取り出して広げるだけ、自然とテントの形に広がり組み立てが必要という事は一切ありません。広がった後多少形を整えて荷物を中に入れ、レジャーシートと合わせて設置で完成♪

日が当たって暑いときはテント内へ、開放感に浸りたいときはレジャーシート上に移動してゴロンと寝転がる...みたいな使い方を常に実践してきました。

これ本当に便利で、設置する手間もないし収納力も抜群♪もちろんUVカット仕様で日焼け対策も抜群です。

公園にBBQに、プールに海に大活躍...だが強風でペグをさす止め部分が破れる

公園だけでなく、BBQ時の一時避難場所として設置したり、また東京サマーランドのようにプールサイドにサンシェードを設置出来る場所も多くなってきているので持ち込んで利用したりしていました。

ただ外で利用するものなので、やはり自然と隣り合わせ。日によっては強風が吹き荒れる時も珍しくありません。

何もしないと風などが吹いた時にテント毎飛んで行くんじゃないかと思う方いるかもしれませんが、ワンタッチサンシェードの四隅にペグを打てるような留め具が付いています。

ここに付属のペグを打ち込む事で多少の風が吹いてもテントが飛んでいかないように固定する事が出来るんですよ♪

が...これがついに限界を迎える事になります...

先日下記記事にて、東京都内で磯遊びが出来るスポットとして葛西臨海公園の海辺である西なぎさにサンシェードを持って行ったのですが...

風がやたらと強く、今にもテントが飛んでいきそう...ふととサンシェードの根元をみると今にももげそうな感じでビリビリ破れ出してきました...

今までは問題なく耐えていたのに...さすがに年数も経過しているし、これは限界かきたのかな...

という事で、前回同様にMrMaxへ訪問し、ワンタッチサンシェードを新規調達することに♪

MrMax(ミスターマックス)のワンタッチサンシェード種類・価格

MrMaxには安くて良いアウトドア製品が多数あり

そもそもMrMAXを知らない方向けにまずMrMAXのご紹介を...

福岡県に本社を構えているディスカウントストアとなっており、メインは九州地区で店舗を展開しています。

現時点で60店舗全国展開されており、そのうちの半数近くが福岡県で展開されています。

関東にも数店舗あり、mog家がよく車で出向く千葉方面に店舗があるので訪問する事が多いです。

ディスカウントストアという事で、いろんな商品が安く売られています。店舗内を見て回るだけでも結構楽しいですよ♪

アウトドアコーナーに3種類のワンタッチサンシェードあり

そんなMrMaxにはアウトドアコーナーもかなり充実しています。アウトドアで利用する椅子やタープ、BBQセットや机など安くて多数販売されていましたよ♪

そんな中、今回ご紹介するワンタッチサンシェードも下記の通り販売されていました。

上記の通り、2018年7月時点では3種類販売されていました。

  • ビッグ フルクローズタイプ(ブルー・ボーダー・チェック)
  • フルクローズタイプ(ブルー・ボーダー・チェック)
  • オープンタイプ(ブルー)

実際に下記の通り、現品が展示されていました。その中にそれぞれの商品が畳まれた状態で置かれていました。

現品が設営されていると、実際に目で見て、中を覗いて見て大きさなどが把握できるのでGoodです♪

ワンタッチサンシェード、価格と広さ・使い勝手を調査

ではそれぞれの製品に関して、広さや機能・価格などを比較してみたいと思います。

ビッグ フルクローズタイプ(ブルー・ボーダー・チェック)

  • 価格:4,998円(税別)
  • 幅:250cm、奥行き:180cm、高さ:156cm
  • 収納時の大きさ、直径:76cm、幅:3cm
  • UVカット率97%以上

5〜6人用で、mog自身中を見て見た感じかなり広い...当然その分収納した時に大きくなります。他のタイプと比べて、直径が14cm広い...

クローズタイプなので、仮に正面から日差しが入ってきても対応出来ますし、プールや海などで、中に入って着替えをするなんて使い方も出来そうです。

フルクローズタイプ(ブルー・ボーダー・チェック)

  • 価格:3,998円(税別)
  • 幅:200cm、奥行き:150cm、高さ:132cm
  • 収納時の大きさ 直径:62cm、幅:2.5cm
  • UVカット率97%以上

こちらは従来のワンタッチサンシェードの大きさとなっており、3〜4人用。同様にフルクローズなので、中で着替え等プライベード空間を作る事が可能です。

4人家族などでは、こちらの大きさで十分かと。

オープンタイプ(ブルー)

  • 価格:2,448円(税別)
  • 幅:200cm、奥行き:150cm(シート部分を考慮すると215cm)、高さ:132cm
  • 収納時の大きさ 直径:62cm、幅:3cm
  • UVカット率97%以上

従来通りのワンタッチサンシェード、オープンタイプなので入口を閉める事は出来ません。

が、その分常に開放感があり、日陰オンリーの用途で利用するのであればこちらが手軽でベスト。価格も一番安いですし♪

あと入口前に+αで65cm分のシートを出す(伸ばす)事が出来るので、mog家は今までレジャーシートと合わせて利用していましたが、そちらが不要になりそうですね♪

一つ不満があるとすれば、カラーがブルーしか選択出来ないという事くらい...

ワンタッチサンシェード オープンタイプ(ワイド)購入

ワンタッチサンシェードのクローズタイプもちょっと気になったのですが...

mog家は4人&サンシェードはOPENの方が良いという事で、前回同様にオープンタイプのワンタッチサンシェードを購入しました♪

今回は入口にレジャーシートみたいな形で伸びるタイプなので、これだけでお出かけ・ピクニックが出来そう♪

2500円という価格は結構破格です。ネット上でもここまで安いサンシェードはあんまり見かけないので...

収納時の大きさも5歳の娘よりも小さくでコンパクトです♪手軽に公園や海・プールへ持ち運びが出来ますよね♪

ワンタッチサンシェードの同梱物(ペグ)と収納方法

家に帰ってきて早速開梱♪ワンタッチサンシェードを使ったことがない方向けに設営&撤去の説明が記載されていました。

下記図の下の方になります。

設置は広げるだけで簡単なので問題ないのですが、問題は撤去時の手順。

mog自身は過去なんども実践しているので大丈夫なのですが、ぐるっと円型に収納する時のたたみ方が慣れないとなかなか難しい...

屋根の方を足で踏んだ状態で、テントの床側の両端を両手で持ち、イメージは右手を上に、左手を下にちょっと下げてぐるっと円を描く感じ。すると自然とテントが円型に収納することが出来ます。

無理やりやろうとするとワイヤーが破損するので...力が入っていなくても出来るので、うまく出来ない場合に力任せにするのではなくやり方を変えて再チャレンジしてみましょう。

あと同梱物として、下記ペグが袋に入っていました。

6本、テント4隅と入口から出ているレジャーシート部分の2隅、合計6箇所ぴったりの数が入っていました。予備はないので無くさないようにしないと...汗。

ハンマーは入っていないので、必要な方は別途用意しましょう。mog家はその辺りにある石でハンマー代わりとしていつも使っていますが...

※2021年1月追記:3年以上経過した現在も、まだまだ現役で公園や海などで利用しています。

ということで、今回はMrMaxで販売されているワンタッチサンシェード(クローズ & オープン)の種類と仕様・価格一覧をご紹介しました。

近くにMrMaxがあれば一度覗いてみるのもよし、ネット経由でも色んな種類のサンシェードを購入・検討することが出来ます。

ワンタッチサンシェードは簡単設営で撤去も慣れれば一瞬、コンパクトに収納も出来ますので、夏場の公園や海・プール等に活用してみてはいかがでしょうか。