【 本記事のターゲット 】
- そばチェーン店「そじ坊」へ訪問予定
- そばを食べ終えた後、そば湯をもらいたい。無料でどのメニューでもそば湯もらえるのか知りたい
今回はそばチェーン店「そじ坊」にて、食べ終わった後に「そば湯」をもらえるのかどうか、現地利用体験を元にご紹介します。
先日ひさびさに上記「そじ坊」へ訪問してきました。
昔(10年以上前)は職場の近くにあったので頻繁に訪問していたのですが、直近は訪問していなかったので本当に久しぶりです。
下記別記事でもご紹介しておりますが、今回大盛り注文してガッツリ美味しいお蕎麦・カツ丼を頂いてきました。
ちなみに...そじ坊では「そばの日」という特別な日が設定されていて、その日はそば大盛り無料サービスとなります。下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。
さて、そんなそじ坊ですが、お蕎麦屋さんで欠かせないのが個人的には「そば湯」なんですよね。
一番最初はそば湯の使い方・飲み方すら知らなかったのですが...
一度使ってからはそば湯にハマってしまって、これを最後のまないとほっと一息つけない...という感じで、そばを食べた後はどうしても欲しくなってしまう一品。
そういえば、そじ坊ではそば湯って無料で出てきたんだろうか?どんな感じで出てくるのか記憶が曖昧だったので、今回実際にそじ坊で出てくるそば湯に関して、現地店舗の様子を含めて詳しくご紹介します。
そじ坊でそば湯を利用したいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
そじ坊はそば湯無料サービス。そば単品メニュー以外に定食メニューでも利用可能。そば湯の使い方・飲み方もご紹介
そじ坊ではそば単品だけではなく定食など様々なメニューが提供
2022年7月上旬、東京品川区にある「そじ坊」へ訪問してきました。
久々に入るそじ坊にて、色々メニューを見ていたのですが...
そばだけでも上記のように様々な種類が提供されていました。冷たいお蕎麦・温かいお蕎麦など種類は様々です。
そば単品だけではなく、上記の通り定食として丼と一緒にセットとして提供してくれるようなメニューも沢山ありました。
カツ丼定食(冷たいそば:ざるそば)を注文、そばつゆは十分な量が用意
さて、今回mogが注文したのは下記の通りカツ丼定食になります。
先ほど別記事にてご紹介した大盛り注文にてオーダー。
上記見た目はちょっと分からないかもですが、そばの量が2玉あって中々のボリュームです。
そばつゆも上記の通りおかわり分もセットになって運ばれてきましたので、そばつゆが足らなくなるという事はなかったです。
がしかし...ここでふと思ったのですが、今回のオーダーのように定食の場合でも「そば湯」をもらう事は出来るのか...
それとも、やはり冷たいそば単品のみ、そば湯が利用できるのか...
食べ終わる頃にスタッフがそば湯を持ってきてくれる。単品でも定食でも無料で利用可
もしかしたらそば湯貰えないかも...一応スタッフに聞いてみようかなとカツ丼定食を8割程食べ終わった時、スタッフが
- こちらそば湯です〜
といって、そば湯を運んできてくれました。
上記の通り、湯筒(ゆとう)の中に温かいそば湯が入れられて、席まで運んできてくれました。もちろん料金は無料です。
そば湯の量はそんなに多くないのですが、一人分としては十分な量が入っています。
まわりのお客さんを見ていても、どうやら食べ終わる事だなというタイミングで、スタッフが調理場にて湯筒(ゆとう)にそば湯を入れて、席までどんどん運んでいきます。
が、スタッフも完璧に見れているわけではないので、もし運ばれてこないという場合はスタッフに「そば湯ください」と遠慮なく言いましょう。すぐに持ってきてくれるはずですよ。
一応そば湯を運んできてくれる対象メニューですが、冷たいそば単品はもちろん、上記の通り定食でもそば湯をいただく事が可能です。
未確認ですが、、、おそらく温かいお蕎麦でも無料で提供してもらえると思います。(そのままそば湯のみ飲むというパターンもあるため)
そば湯の利用方法。そのまま飲むのもよし、そばつゆに混ぜて飲むのもよし。栄養満点だが塩分取りすぎに注意
さて、ここでそば湯の利用方法・使い方に関して少し考察してみます。
個人的にはそばつゆに混ぜて、自分で濃さを調整しながら丁度良い具合を見計らってちびちび飲むのが好きなのですが...そもそも利用方法としてあっているのか気になったので(汗)
まず、そば湯とは蕎麦を茹でたときの茹で汁となり、 蕎麦に含まれているたんぱく質が溶け出して白く濁ってとろみがあります。
成分としては、蕎麦の栄養素である「ルチン」「アミノ酸」「ビタミンB」が含まれていて、そば湯を飲む事で栄養も取り入れることができます。
そしてそば湯の飲み方・利用方法ですが、、、はっきりいって決まりはありません。
一般的な使い方としては、やはり冷たいお蕎麦を注文した時に出てくるそばつゆにそば湯を入れます。5対5で最初割って、そのあと少し飲みつつ濃度を調整して自分好みにして飲むのが一般的です。
ただし、温かいそばなど、そもそもそばつゆがない商品の場合はそば湯のまま飲むというのもあるそうで、そばの風味と旨味を感じながら、ほっと一息つくような感覚で飲みます。
あとワサビなど薬味が残っている場合は、薬味とそば湯と混ぜながら自分好みの味を開発していくというのも楽しみの一つかと。
個人的にはやはり冷たいそばつゆと暖かいそば湯で割るのが美味しく、蕎麦を食べ終わった後、少しとろみがついて薄まったそばつゆを飲んでほっと一息つくのが醍醐味ですね。
イメージ的には定食の時に出てくる味噌汁を最後飲むような感覚でしょうか。だれでもホッとすると思うので、そのイメージを描いていただければと。
ただ、そばつゆと割って飲む時に注意しないといけないのが塩分ですね。そばつゆには塩分が多く含まれているので、飲み過ぎには注意しましょう。
最後に
今回はそばチェーン店のそじ坊にて、そば湯が無料で利用出来るのかどうか?そば湯の飲み方も含めて詳しくご紹介しました。
そじ坊でそば湯を楽しみたいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。