スーパーのレジ袋を簡単に開ける方法。指が乾燥していても大丈夫、濡らす必要なし

【 本記事のターゲット 】

  1. スーパーへ買い物に出かける事が多い
  2. 購入した商品を入れるレジ袋がくっついて、開くのに苦労している
  3. 指をなめたり、水に濡らす事はしたくない

今回はスーパーで食糧などを購入した際、レジにて提供されているビニール製「レジ袋」に関して、簡単に開ける方法をご紹介します。

最近ではエコバッグを持っていく事も多くなってきていますが、スーパーへ行った時にエコバッグに入りきらず、有料でレジ袋をもらうという方も多いかと。

その際、特に冬場に多いと思いますが、

  • レジ袋・ビニール袋がくっついてなかなか開かない
  • 手が乾燥していてレジ袋を開く事が出来ない

という経験をされた方ってかなり多いかと思います。

こういった場合、スーパーによってはレジを通過した後の商品を入れる台の上に、指を濡らす装置など付けている所も多いですよね。

なければ指をなめたりとか...

けど、指は綺麗とは限らないですし、手を濡らしたくないという方も多いです。

そこで、今回は指を濡らす事なく特別な機材等は不要、その場でできる簡単なレジ袋の開け方をご紹介します。

普段レジ袋を開くのに苦労している...と悩んでいる方は、本記事を参考にしてみて下さい。

ビニール袋・レジ袋が開かない。指をなめたり濡らしたりせず、簡単に開ける方法をご紹介

スーパーのレジにて貰うビニール袋、くっついた状態で中々開かない

普段スーパーで色々な物を購入しますよね。

mog家も妻と一緒に土日には必ずスーパーへ行き、美味しい食材や飲み物を色々購入しています。

そして、レジにて会計を済まして、上記画像のようなレジ袋をもらい、いざ食糧などを詰めようとすると...

  • あれ、レジ袋・ビニール袋が中々開かない...

あるあるの光景だと思います(苦笑)。

指が多少濡れていて乾燥していなければ、摩擦の原理を使い、二本指でくちゃくちゃとして開く事ができるのですが...

冬場などで指が乾燥していると全く開かない...

仕方がなく、ビニール袋の隙間を探して爪で掴み、頑張って開こうとする...そんな光景が目に浮かびますよね。

スーパーによっては、台の上に指を濡らすための機器が設置されている所も多いですが、衛生上あまり触りたくないという方も多いです。

普段通っているスーパーに「レジ袋の簡単な開け方」が掲載されていた

そんな時、妻から

  • レジ袋を簡単に開く方法があるって知ってた?

と言われたんですよね。

  • あの表記を見てみて

と。

  • レジ袋の簡単な開け方

上記mog家が普段よく行くスーパーのレジ通過後の台に掲載されていたのですが、どうやら指などを濡らす事なく簡単に開く事ができる模様。

妻がこの開け方を絶賛していたので、試しに手元にあったレジ袋を使って本当に簡単に開くのか検証してみました。

レジ袋の上部を左右に引っ張るだけ。簡単にレジ袋を開く事が可能

ではまず、透明なレジ袋・ビニール袋の方から実践。

先ほどの案内にあった通り、レジ袋の上部にある左右どちらかのスペースを使って、両手でくいっと左右に引っ張ってみました。

すると...

上記、分かりますでしょうか。引っ張った部分になにやら三角のでっぱりというか、耳というか、そういったものが出現していますよね。

この部分ですが、元々はレジ袋の中に入っている部分となり、引っ張る事によって外に出てきている形になります。

これを指で掴む事によってレジ袋・ビニール袋の中に空気・隙間を作る事が出来、くっついていた部分を簡単に剥がす事が可能となります。

ちなみにもう一つ、透明じゃない方のレジ袋も試してみました。

作りは大体他のレジ袋も同じなので、上記の通り左右に引っ張る事によって簡単に耳を出す事が可能ですよ。

指を濡らす必要もなく、この出っ張りを活用する事によって、今まで苦労して開いていたレジ袋を簡単に開ける事が可能となります。

最後に

今回はスーパーのレジ袋にて、くっついて中々開かないという方向けに、指を濡らす事なく簡単に開ける方法をご紹介しました。

妻曰く、一度この方法を知ってから、毎回この方法を使ってレジ袋を開けているとの事。

簡単に出来て非常に便利な方法となりますので、やった事がない方は是非試してみて下さい。