【 本記事のターゲット 】
- 東京ドイツ村へ行く予定
- 子供が遊べるスペースを事前に知っておきたい
- サッカーやバスケットなどが楽しめるスポーツランドの詳細を知りたい
今回は千葉県にある東京ドイツ村にて、子供が球技等であそべるスペース「東京ドイツ村 スポーツランド」をご紹介します。
mog家は毎年数回東京ドイツ村へ訪問しています。
子供もまだ小さいので、広い芝生広場や遊具、そして動物園がある東京ドイツ村はぴったりのお出かけスポットなんですよね。
そんなドイツ村ですが、バスケやサッカー・玉入れに加えて、一輪車・フラフープなどで遊べる広場があるんですよ。その名も「スポーツランド」。
2020年5月の情報となりますが、子供達と実際に東京ドイツ村のスポーツランドで遊んできましたので、その時の状況を元に詳しくご紹介します。
そのほか収穫体験(じゃがいも・みかん狩り)や、東京ドイツ村の様々な施設に関して、下記別記事にてご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さい。
- 子供連れに大人気の東京ドイツ村 無料で遊べる遊具一覧・芝生広場現地レポ
- 千葉のみかん狩りは東京ドイツ村がお勧め。料金・開催期間現地レポ
- 東京ドイツ村の芋掘り収穫、小学生体験レポ。量はどのくらい?価格は?
- やぎの空中散歩が見れる♪東京ドイツ村こども動物園ふれあい&餌やり体験レポ
- 東京ドイツ村イルミネーションの混雑状況・撮影ポイント&楽しみ方を紹介
目次
東京ドイツ村でバスケやサッカーが出来る「スポーツランド」体験レポート
東京ドイツ村のスポーツランドがある場所
ではまず、東京ドイツ村の中にあるスポーツランドの場所をご紹介しておきます。
東京ドイツ村といえば...そう、下記写真の通り、正面にあるとてつもなく大きい芝生広場ですよね。
この芝生、とてもメンテナンスが行き届いているので、普通に裸足で走ったり、子供達が坂道をゴロゴロ転がっている姿をよく目にします。
こちら、入園して少し車で奥に行くと見えるコーナーになりますが...
まさに、このエリアを180度回転して反対側を見てみると...
今回ご紹介する「スポーツランド」が見えるはずです。
上記写真の通り、芝生の中にサッカーやバスケットなど様々な遊びが出来るようなエリアが設けられていますよ。
スポーツランドは無料で利用可能。みんなで譲り合って利用しよう
ではスポーツランドを実際に見て行きましょう。
こちらの施設は無料で利用する事が出来、注意事項として下記内容が記載されていました。
自由に使っても良いという内容と、利用したあとはちゃんと片付けましょうという内容ですね。
あとは数に限りがあるので、みんなで譲り合って楽しく利用しましょう。
施設その1:サッカー。ゴールが2セット設置
ここからは東京ドイツ村のスポーツランドで、実際に利用出来る施設を順番に見て行きましょう。
まず、一番人気の施設が下記「サッカー」になります。
サッカーゴールが2セット設置されていて、ゴール前は人工芝でしっかり整備されていました。
ボールに関しては上記のカゴの中にバスケットボール等と一緒に入れられているので、使いやすそうなボールを選定してサッカーを楽しんでみましょう。
今回土日&快晴での訪問となりましたが、サッカーは基本埋まっていて順番待ちになっていました。
施設その2:バスケット。ゴールが2セット設置
次にバスケットコートになります。
バスケットコートに関しては、上記の通りしっかりコンクリートで整備されたエリアの上に設置されていました。
ボールは先ほどのサッカーと同様に、カゴの中からバスケットボールを取り出して自由に使う事が出来ます。
写真見て分かる通り、サッカーと同様に2セット準備されていましたよ。小学校1年生の娘が何度かチャレンジしましたが、流石にまだボールがゴールに届かないようです(苦笑)
施設その3:玉入れ。紅白2セット設置
次に小さい子供たちに人気があった玉入れになります。
上記の通り、白と赤のカゴが2セット準備されていて、人工芝の上で遊ぶ事が可能です。
カゴは移動可能な形になっていて、ボールはそれぞれカゴの中に入っている状態となっていました。
家族で紅白に分かれて、玉入れ競争...とかやれば白熱しそうですよね♪
施設その4:竹馬。3セット準備
次に竹馬です。
mog家が訪問した時は、大きさ別に3種類用意されていました。
mog家の子供は竹馬が初めてだったようで...
足は一番下についているので初心者向けとなっているのですが、なかなか乗れずに何度も子供達がチャレンジしていました。
竹馬、意外と難しいですよね。久々にやったらこけそうになりました(苦笑)
施設その5:フラフープ。大小2種類、数多く準備
次にフラフープになります。
上記の通り、大小2種類のフラフープが用意されていました。
こちらを体で回転させるのも良いですし、中にはバックスピンをかけてフラフープを投げて元の位置に戻すという遊びをしている人もいました。
施設その6:一輪車。大きさ別に5種類準備、一覧車専用コートも用意
次に一輪車、最近mog家の娘(小学校1年生)がハマっているのが、この一輪車なんですよね。
上記の通り、5セット程大きさの違う一輪車が準備されていました。
椅子の高さは...変えようと思ったのですが、かたくて変えれなかったです(汗)
一輪車に関しては、下記の通りコンクリート状&手すりがついていて、専用のエリアが設けられていました。
ちなみに、mog家の娘はドイツ村にあった一輪車では乗る事が出来ず...かなり悔しそう。いつもの一輪車に乗りたいと言っていました。
他の子供を見ていると、自分用の一輪車を持ち込んで利用している人もいたので、そうすれば良かったのかと思いつつ...
施設その7:竹のぼり。3セット設置
最後にわんぱく広場にもある竹のぼりになります。
上記の通り3セット、地面に刺さっている状態で利用する事が出来ます。
が、これめちゃくちゃ難しい...
息子・娘は裸足になってチャレンジしていましたが、なかなか登る事が出来ず...上まで登っている子もいるので、やり方がよくないのかな...苦笑。
最後に
今回は東京ドイツ村のスポーツランドに関して、現地体験を元に詳しくご紹介しました。
ドイツ村自体にボールやコートなどの準備があるエリアになりますので、訪問した際は子供達と楽しんでみて下さい。