【 本記事のターゲット 】
- 東京ビッグサイトへ訪問予定
- 傘はなくても大丈夫か?雨が降っても駅から会場まで濡れずに歩いていけるか?
今回は様々なイベントが開催される東京ビッグサイトに関して、駅から会場まで濡れずに歩いていけるかどうか?をご紹介します。
東京ビッグサイト、様々なイベントが開催されていて、実際に現地へ行かれた方も多いんじゃないでしょうか?
mog自身職業がIT関連なので、ここでよく開催されるITイベントへ参加していたりします。
先日も訪問してきたのですが、展示会・イベント参加時って傘が結構邪魔になるんですよね。
例えばりんかい線の国際展示場駅からのアクセスだと、東京ビッグサイトまでそこそこ離れているので雨が降っていると傘が必須と思うかも知れませんが...
出来れば傘を手に持っておきたくないと考える人も多いかと。
そんな方向けに、りんかい線の国際展示場駅から東京ビッグサイトまで濡れずに歩いていけるルート・屋根付き通路をご紹介します。
これから東京ビッグサイトへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
駅から東京ビッグサイトまで傘は不要?屋根付き通路あり?現地取材ブログ
りんかい線「国際展示場駅」から東京ビッグサイトへ徒歩で向かう
2023年4月、とあるITイベントに参加する為、東京ビッグサイトへ訪問してきました。
アクセスはりんかい線の国際展示場駅から東京ビッグサイトへ目指すことに。
せっかくなので、今回の記事のメインでもある「雨が降っても傘をささずに東京ビッグサイトまで歩いていけるか?」という部分に目線をあてて、写真付きで屋根付き通路の様子をご紹介します。
国際展示場駅を外に出ると右手に屋根付き通路が見える
ではまずりんかい線の国際展示場駅を外に出ます。
上記のような感じですね。雨が降っていると嫌ですよね...
けど、なんだか屋根がついている道が繋がっているように見えませんか?
雨が降っている場合、手前にある駅の屋根を奥に進み、上記白い屋根が付いている通路を進んでいきます。
上記のような通路ですね。
この屋根の下にいれば、雨に濡れる心配はなさそうですね。
屋根付き通路は5人分幅。普通の雨であれば濡れないが暴風時は注意
ちなみにこの屋根付き通路ですが、大体5人分ほどの横幅があります。
なので、すれ違う時もそこまで混雑していなければ問題なくすれ違えるかなと。
風がないような雨の日であれば、この屋根の下を進んでいけば基本問題なく濡れずに進んでいけます。
ただ、見ての通り横の仕切りがあまりない為、横なぶりの雨・暴風雨の時はどうしても濡れてしまうかなと。
人が少ない時など、雨風と逆方向を歩いてけば濡れずにすみそうです。
どんどん東京ビッグサイトまで歩いて進んでいきますが、上記の通りずっと屋根付き通路が整備されていますね。
駅からビッグサイトまで途切れずに屋根付き通路が続いている
ということで、東京ビッグサイトの手前まで来ることができました。
上記の通り手前に階段があるのですが、左側がエレベーター・右側がエスカレーターになっていて、どちらも屋根がしっかり整備されている状況です。
ちなみに、階段上から撮影したのが下記。
屋根付き通路の整備状況がよくわかりますよね。右奥がりんかい線の国際展示場駅ですが、ずっとこの白い屋根が続いています。
ということで、エスカレーターで階段をあがります。
エスカレーターに乗っている時も屋根に守られています。
エスカレーターをのぼったら、さらに進んでいきます。
ちなみに、上記写真に青い橋が見えると思うのですが、これはゆりかもめの路線ですね。
実はこれが屋根代わりになっていて、左側からエレベーターで登ってきた場合、こちらを屋根にして右側の屋根付き通路へ合流することが可能です。
なので、エレベーターでもエスカレーターでも、どちらでも屋根付き通路を進むことが出来ます。
そしてまっすぐ進んでいくと...あれ?正面の東京ビッグサイトへ進むと屋根がない状態に...
ここからは濡れないといけないのか...
ゆりかもめ東京ビッグサイト駅と合流。ゆりかもめからも屋根付き通路あり
そんな心配はご無用。
ちょっと遠回りになりますが、右手に屋根付き通路は続いています。
右に曲がってまっすぐ進んでいくと、ゆりかもめの「東京ビッグサイト駅」の道に合流します。
なので、ゆりかもめからのアクセスの場合も、同じく屋根付き通路を使って雨の日は濡れずに歩いて訪問することが可能です。
ゆりかもめの道と合流した後、さらに奥に進んでいきます。
白い屋根付き通路はここで終了ですが、ゆりかもめのしっかりとした屋根付き通路がビッグサイトへ続いているので、こちらの屋根の下に入って進んでいきましょう。
タリーズコーヒー左手に東京ビッグサイト入り口あり。傘不要で駅から会場までアクセス可
さらに進んでいくと、タリーズコーヒーの看板が見えてきます。
そちらの看板を突っ切り、建物の中を進んでいくと、下記の通りタリーズコーヒーのお店が見えてきます。
ここまできたら、左を見てみましょう。
無事、東京ビッグサイトの入り口に到着です。
ちなみに、このビッグサイト入り口周辺には屋根がないな...と思うかも知れませんが、大丈夫です。
そう、あのでかい建物の下に位置するので、上記のような巨大な屋根に覆われている状況となり、通常の雨程度であれば濡れない場所になっています。
ということで、無事東京ビッグサイトに到着です。
という感じで、りんかい線の国際展示場駅・ゆりかもめの東京ビッグサイト駅どちらかも、よほどの風が吹いていない限り、屋根付き通路を進んでいくことで、濡れずにビッグサイトへ辿り着くことが可能です。
最後に
今回は様々なイベントが開催される東京ビッグサイトに関して、駅から会場まで濡れずに歩いていけるかどうか?をご紹介しました。
雨の日に東京ビッグサイトへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。