赤レンガ倉庫の土日駐車場混雑状況をご紹介。芝生広場・クルーズ情報も調査

2018年11月28日

【 本記事のターゲット 】

  1. 横浜にある「赤レンガ倉庫」に行って見たい
  2. 土日の駐車場混雑状況を知りたい
  3. 赤レンガ倉庫はどうやって楽しむのか、ショップや芝生広場・クルーズ情報を知りたい

今回は神奈川県横浜にある赤レンガ倉庫に関して、土日駐車場混雑状況や現地の状況・おすすめクルーズなどを現地訪問を元に詳しくご紹介します。

別記事でご紹介していますが、先日家族と一緒にカップヌードルミュージアムとコスモワールドへ遊びに行ってきました。

これだけでも十分楽しめたのですが、せっかくなので近くにある赤レンガ倉庫にも立ち寄ってみようということで...

家族で歩いて行ってきましたので、その時の状況を元に赤レンガ倉庫って何があるの?という部分を簡単にご紹介します。

横浜赤レンガ倉庫駐車場混雑状況、ショップ・芝生広場・クルーズ情報現地調査

カップヌードルミュージアム・コスモワールドから赤レンガ倉庫へは歩いていける

まず横浜赤レンガ倉庫の場所は下記となります。

駅からも比較的近く、周辺の駅からは徒歩5分から10分程度でこちらの場所まで歩いていくことが可能です。

今回メインは家族でのカップヌードルミュージアム訪問・体験だったので、車はカップヌードルミュージアムの目の前にある「横浜ワールドポーターズ」へ停めていました(駐車場の件は後ほど詳しくご紹介)。

上記の通り、横浜ワールドポーターズにも赤レンガ倉庫の案内板が記載されており、カップヌードルミュージアム・コスモワールドからも10分程度で歩いていける距離にありましたよ♪

子供達もいましたし、当初は行く予定ではなかったのですが...歩いてすぐにいける距離だったのでせっかくなので訪問してみようという事に。

上記写真の通り、趣のある赤レンガ倉庫が2棟並んでいますよね♪

あとたまたまこの日は「かながわ商工会まつり2018」が開催されていた&土曜日での訪問という事で結構人が多く混雑していましたよ。

横浜赤レンガ倉庫周辺で禁止されている事項が上記写真のような看板で設置・表示されていました。

後ほど紹介しますが、芝生広場もあるのでピクニック気分で利用する事もできます。

が、火気厳禁となっている事と、横浜港が目の前なので釣りなどが出来そうな気がしますが、それぞれ禁止となっているので注意しましょう。

土日は基本駐車場は満車状態。ワールドポーターズの駐車場も検討

赤レンガ倉庫へ歩いて向かわれる方はいいと思うのですが、車で直接現地に訪問予定の方は少し注意しておきましょう。

赤レンガ倉庫には2箇所駐車場が設けられております。

  • P1駐車場:収容台数96台
  • P2駐車場:収容台数83台

赤レンガ倉庫の左右に設けられており、どちらも24時間年中無休で利用する事が出来ます。利用料金は最初の1時間が500円、その後30分置きに250円となっています。

ちなみに赤レンガ倉庫内にある店舗で1店舗につき3,000円以上の利用すると駐車場1時間無料券がサービスとして受けられます。が、1店舗なので2店舗分の合計金額を合算して3000円ではサービスは受けれないシステムになっています。

しかし...

今回お祭りと被った事もあったと思いますが、現地で実際に駐車場を見てみるとどちらの駐車場も満車となっていました...

もし満車の場合、近隣にある横浜ワールドポーターズの駐車場に停めるのが良いかも知れません。

収容台数1000台ですし、仮に誕生日含めた前後3日間の場合だと駐車場自体が終日無料で利用する事も可能です。

詳しくは下記記事にも書いておりますので、よければご覧下さい。

ちなみに今回mog家はワールドポーターズの駐車場に停めたのですが、帰り際陸橋の上から写真を撮って見た所、ほとんどの方が歩いて横浜赤レンガ倉庫まで向かっていました。

上記写真の通り、本当に大勢の方が歩いて向かっていましたよ。

駅からなのか、ワールドポーターズからなのかはちょっと分からないですが...

赤レンガ倉庫の中はショップ&グルメレストラン、人が多く結構混雑

今回mog家は初めて赤レンガ倉庫へ行って見たのですが...

  • そもそも赤レンガ倉庫って何が出来る所なのか?何があるのか

という状態で訪問したため、現地に着いた後何をしていいのか分からない状態...苦笑

とりあえず見た目はすごく雰囲気がよく、若干昔懐かしい感じが漂っています。が、ここからどうしようか...と途方にくれるmog家。子供は走りまくるし...苦笑。

そもそもこの建物の中って入れるのかどうか?何があるかどうかという所で、建物入り口付近にあったパンフレットを持って見た所...

この赤レンガ倉庫は海側をみて右側が1号館・左側が2号館と呼ばれており、どちらも無料で建物の中には入る事は可能となっていますよ。

そしてこの赤レンガ倉庫の中には様々なショップが並んでいました。

1号館の中は写真撮影が禁止の札がたくさん貼ってあったので、遠慮して写真は取らなかったのですが...アンティークのおしゃれな置物や、食品サンプルといった変わったものまで多数販売されていましたよ。

床が所々透明になっていて、底が抜けそうでちょっと怖い部分などもあり、見るだけでも結構楽しかったです。

2号館は写真撮影OKだったので、実際に赤レンガ倉庫の中を撮影してみたのが下記。

建物の大きさから想定出来ると思いますが、結構狭いですね...苦笑。

2号館はショップもあるのですが、どちらかというと飲食店・レストランがメインとなっています。

赤レンガ倉庫で食事を取るなんて、なんだかとってもお洒落♪

そして嫁さんとちょっと話していたのですが、「なんだか横浜に来ている人の服装ってお洒落な気がする...」と(苦笑)。

確かに...mog家田舎者丸出しです。

赤レンガ倉庫の奥には港を目の前にした芝生・コンクリート広場

赤レンガ倉庫の中には無料で入れるという事、その中はショップ&レストランというのが分かったかと思います。

そして赤レンガ倉庫は建物だけがメインではないですね。その先がこれまた美しい♪

上記写真の通り海沿いが開けていて、晴れて入れば空の色も海の色もとても綺麗♪海をバックに記念撮影をしている人も結構多かったですよ。

少し方向を変えて見ると大きい船が港に停泊していたり、基本はコンクリートの広場なのですが所々芝生広場が広がっていて、その上に座ったりレジャーシートを敷いてくつろいでいる人もいましたよ♪

ここで軽く軽食を食べたりしている人もいらっしゃいました。

一応この広場の所々に上記の通りゴミ箱が設置されていましたので、飲食物の持ち込み等はOKですね。

あ、当然赤レンガ倉庫の中はNGですよ。

横浜のクルーズは本当にお洒落。夜景が見れれば最高

あと気になったのが横浜のクルーズですね。ここの赤レンガ倉庫の港からも船がいくつか出航していました。

下記の通り、赤れんが倉庫の海沿い&少し右手に下記船乗り場が設置されていましたよ。

色々クルーズ関連の看板が設置されているので、一通り写真撮影してきました。

まずは大黒ふ頭一周クルーズです。

60分と90分の2種類パターンが用意されていましたよ。

今回土曜日だったせいか、すでに一部(90分コース)満席になって利用出来ない状態となっていました。

あとは簡易的な乗り物としてシーバスが運行していました。

山下公園行き、みなとみらい・横浜駅東口行きがありましたよ。

歩いて赤レンガ倉庫まで向かうのではなく、ちょっとしたクルーズ気分で赤レンガ倉庫に向かうのも良いかも。そんなにお金かからないですし、大体30分間隔で運行しているようです。

あと横浜のクルーズで夜景は結構有名な工場夜景クルーズ♪

よくテレビでも紹介されていますが、夜の工場のライトアップがかなり綺麗に見えるようなので、大人だけで赤レンガ倉庫に訪問した時は夜の夜景までセットで楽しんで見るというのも良いかと。

ということで、今回は横浜にある有名スポット「赤レンガ倉庫」に関して、現地訪問を元にどういった所なのかといった部分をご紹介しました。

食後家族で訪問したので、レストランやクルーズなどを利用しなかったのですが...おそらくこう行った部分が本来メインになるんじゃないのかなと思います。どちらかというと、大人だけで訪問するスポットですね。

家族で訪問する際、大人は良いのですが子供達は若干飽きる可能性があるので、帰り際にコスモワールド(遊園地)に寄ってみるのもありかと...歩いていける距離にありますので。

横浜赤レンガ倉庫に訪問したことがないという方は、本記事を参考にして見て下さいね。