【 本記事のターゲット 】
- UNOで遊ぶ事が多い
- UNOは全部で何枚ある?数字の枚数、スキップやリバース、ワイルドカードやドローカードなど、それぞれ何枚あるか知りたい
今回はみなさん大好きカードゲーム「UNO」に関して、それぞれのカードが何枚あるのか、実際に手元にあったUNOを使って数えてみます。
みんな大好きUNO♪mogは子供の頃によくみんなで集まって遊びましたね♪
最近は9歳の息子がどっぷりはまっていて、家族でする事も多いです。
さて、そんなUNOなのですが、トランプと違ってカードが何枚あるのかわかりにくい...と思った事ないですか?
mogはよく「なんで同じ色の同じ数字が2枚あるんだろう?」とか、ドロー2やドロー4は一体何枚あるんだ?と不思議に思った事があります。
その時はそんなに気にしていなかったのですが、この前実際にUNOのカードを数える機会があり、全枚数を使ってどの種類のカードが何枚あるのか調査してみました。
という事で、UNOのそれぞれの種類に関して、何枚あるのか気になる方は本記事を見てみて下さい。
ちなみに、ドロー2・ドロー4の重ね出しはOKかNGか、下記記事にてご紹介しておりますので、気になる方はこちらも合わせて見てみて下さい。
目次
UNOの枚数は全部で108枚。ドロー2は8枚・ドロー4は4枚ある
UNOは全部で108枚入っている
では実際に手元にあったUNOを使って、まずは全枚数が何枚あるのか数えてみました。
トランプの枚数が52枚+ジョーカーなので...そうですね、だいたい80枚くらいかな?と思っていたのですが...
実際に数えてみると、UNOのカード枚数の多い事(汗)
全て数えてみると、なんと「108枚」ものカードがあったんですよ♪
そりゃ切るのに苦労するわけですよね。トランプなら簡単にカードを切れるのに、UNOを切る時って枚数多すぎてバラバラと地面に落とした人は多いはず♪
数字は「0」が各色1枚、それ以外の数字は各色2枚。合計で76枚
では実際にどの種類のカードが何枚あるのかを見ていきましょう。
まず、一番多いカードが「数字」になりますよね。mog自身、この数字カードが色々と謎に包まれていたので、今回いい機会に知る事ができてよかったです♪
さて、数字なのですが、下記緑と赤を並べて見たのですが...面白いですよね。
そう、「0」だけは1枚しかないのですが、「1」から「9」までのカードはそれぞれ2枚ずつあるんですよ♪
もちろん、黄色も青も同じですよ♪なので、数字のカードは9×8(1〜9の枚数)+4(0の枚数)=76枚あるという計算になります。
スキップやリバースは各色2枚、それぞれ8枚含まれている
では次にアクションカード、次の人を飛ばす事ができる「スキップ」と、逆回りにする事ができる「リバース」が何枚あるか見ていきましょう。
上記が全カードからスキップ&リバースのみを抽出したものになりますが...
見てわかる通り、各色2枚ずつそれぞれカードが含まれていますよね。
という事で、スキップは8枚・リバースも8枚含まれているという事になります。
ワイルドカードは4枚
次にワイルドカード、好きな色を指定できる強力なカードになります。
こちらも全カードからワイルドカードのみを抽出してみましたが...
上記の通り、4枚のみ含まれているという結果になりました。UNOの中ではレアカードの分類に入るかと思います。
ドロー4は4枚、ドロー2は各色2枚ずつの合計8枚
そして、最後に皆さん大好きなドロー系のカード。
次の相手にカードを取らせる事が出来るお邪魔カードになります。
さて、こちらも同様にドロー系のカードのみ抽出してみましたところ...
- ドロー4:4枚
- ドロー2:8枚(各色2枚ずつ)
という結果になりました。
ドロー4は結構見かけるので、もっと枚数入っているものだと思っていましたが...108枚のうちで4枚しかないんですね。手元にドロー4が来たら、本当にラッキーなんですね♪
ちなみに、先日下記の通り、ドロー系の重ね出しは公式ルール上はNGという記事を記載させていただきました。
そもそもそんなに枚数が多くないドロー系のカード、よければ上記記事も合わせて見てみて下さい。
ということで、今回はみんな大好きカードゲームの「UNO」に関して、全枚数と種類毎の枚数をご紹介してみました。
トランプの約2倍あるので、カードの枚数だけだとかなり多いですよね♪全枚数やそれぞれのカードの枚数が気になった方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。