【 本記事のターゲット 】
- 刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園へ訪問予定
- 土日祝日訪問予定、アスレチックを利用したいが、どのくらい混雑しているか知っておきたい
今回は愛知県刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」「岩ケ池公園」の遊具・アスレチックに関して、土日祝日・連休中の混雑状況・待ち時間をご紹介します。
mog家は現在東京に住んでおり、実家が兵庫・岡山の方になるので毎年子供を連れて車で実家に帰省しています。
東京に来てかれこれ10年...GWやお盆・年末年始というタイミングはからなず長距離ドライブにて帰省を行っています。
そんな時、高速道路のどこのパーキングで休憩するのか悩むのですが...
毎回立ち寄っているのが「刈谷ハイウェイオアシス」になります。刈谷PAに隣接している複合施設ですね。
飲食店やお土産屋さんが充実しているというのもあるのですが、一番の目当ては「遊園地」と「アスレチック」なんですよ。
子供が小さいという事もあり、長距離の車の中で出来る事の限界もあり...ここで1〜2時間休憩して、子供達を遊園地・遊具でガッツリ遊ばせるようにしています。
そこで、過去20回以上土日祝日・連休中に訪問している経験から、刈谷ハイウェイオアシスの遊具・アスレチック混雑状況・待ち時間をご紹介。
刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園へ立ち寄る予定がある方は、本記事を参考にしてみて下さいね。
その他、刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園に関して、下記別記事にて諸々ご紹介しておりますので、気になる項目あれば併せて見てみて下さい。
目次
刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園の遊具・アスレチック土日祝日混雑状況。現地調査レポート
アスレチックエリアへは一般道からも高速道路からも無料で入る事が可能
まず刈谷ハイウェイオアシスに関して簡単にご紹介。
先ほども記載しましたが、高速道路の「伊勢湾岸自動車道」の途中にある刈谷PAに隣接している複合施設になります。
刈谷PAの上り・下りの両方から入る事ができるような作りになっていますので、高速道路利用時には気軽に立ち寄る事が可能です。
上記が全体MAPになるのですが、実は高速道路からだけではなく、一般道からも入る事ができます。
- 一般道路側:1000台
- 高速道路側:600台
上記が駐車可能台数となり、実は一般道路側の方が多い&地元の方もよく利用されている遊園地・アスレチック広場となっています。
上記が刈谷PA側からみた刈谷ハイウェイオアシス。
下が一般道路側・岩ケ池公園側から見た刈谷ハイウェイオアシスになります。
目印は「大きな観覧車」ですね。この観覧車の周辺にエスカレーター・階段が設置されていますので、徒歩(5分あれば余裕)で簡単に行き来する事が出来るシステムになってますよ♪
ちなみに、刈谷ハイウェイオアシスから徒歩で行ける遊園地・アスレチックエリアの事を「岩ケ池公園」と呼びます。両方隣接しているので同じ施設のような感覚で利用する事が可能ですよ。
土日祝日・連休中、駐車場は基本満車。パーキングエリア側も混雑
では次に駐車場の混雑状況をご紹介。
今回は2020年11月3日文化の日という、快晴&祝日に訪問しました。2日を有給にして4連休にしている人も多く、非常に多くの方で賑わっていましたよ。
という事は...そう、当然駐車場が満車状態になっていました。
上記一般道の駐車場入り口になるのですが、12時過ぎの状況ですが「満車」と札が表示されていて、係員が交互に誘導して順番待ちの列ができている状況となっていました。
駐車場は無料となっているので、気軽に立ち寄れる反面、このように土日祝日は毎回大混雑する人気スポットとなっています。
mog自身、GWや連休中なんどもこちらに訪問していますが...祝日・連休中は大体満車状態になっています。
まぁでも並んでいて30台前後とかなので...1分で1台進んでいるペースだったので、20分前後待っていれば入れる気はします。
ちなみに高速道路側はどうか...というと、PAに入れなかった・駐車できなかったという事は今まで一度もありません。
もちろん、近場の駐車場には停める事はできないですが、刈谷PAの奥の方などは比較的空いている事が多いです。
GW・年末年始なども毎回利用しているので、高速道路利用時は混雑はしているものの、駐車できないという事は基本無いかと。
車を停めたら、PA側からだと先ほど記載した目印となる「観覧車」まで歩いて行って、階段を降りて徒歩で遊園地エリア・岩ケ池公園まで進みましょう。
アスレチックは全部で10種類、大型複合遊具・エリアが年齢別に設置
では実際にアスレチック・遊具エリアを見ていきましょう。
遊具に特化したMAPが現地にありましたので、下記にご紹介。
ちょっと見方が分からないかもですが、左側が遊園地エリアになります。
先ほども記載しましたが、刈谷ハイウェイオアシス(刈谷PA)からは徒歩5 〜 10分くらいでこちらに到着する事が可能ですよ。
遊具の対象年齢は3才〜12才あたりが目安です。あと、こちらの地図には記載されていませんが、年齢別に楽しめる遊具エリアも別途設けられているので、そちらは後ほどご紹介します。
上記の通り木々に囲まれているので、夏場の暑い時期でも多少日陰で休憩しつつ遊ぶ事が可能です。
所々座るスペースや、奥に大型テントで覆われた休憩エリアがありますので、アスレチックに疲れたら適度に休憩するようにしましょう。
土日祝日でも基本は待ち時間なしで利用可能。ターザンロープのみ混雑
ではアスレチックの実際の混み具合を見ていきましょう。
全て紹介すると多すぎるので、数カ所人気のアスレチック遊具をピックアップしてご紹介。
まずは木登りネット、遊園地エリアからも近いので、そこそこ混雑していました。
上記のような感じ、まぁでも利用できない・待ち時間が発生するまではいかないですね。
次にハンガーウォール、少し年齢層は高めのアスレチック遊具です。
基本は混雑する事はないのですが、小さい子供がいると怖がって先に進めないという事が発生するので、多少渋滞する可能性はありますね。
その奥にあるターザン渡りも同じく。
上記写真は先ほども記載した通り、2020年11月3日(火)の文化の日&12時過ぎという時間帯での混雑具合です。
多少待ち列はできていましたが、基本すぐに利用出来るような混雑具合でしたよ。
あと目立つ遊具・アスレチックとしては下記ネットトンネル。
今回訪問時はガラガラといった状況でした。以前何度か訪問した時も、こちらのアスレチックは混雑した事ないような...
ただ、唯一混雑するアスレチックがあり、それが下記「ターザンロープ」。
やはり子供達、ターザンロープ大好きなんですよね。
そして、ここのアスレチックエリアには1式しかないんですよ...という事で、上記写真の通り15人〜20人くらいの待ち列が発生していました。
mog家の子供達も今回こちらを利用したのですが、5分程並びましたね。
ちなみに、今回12時過ぎという時間帯でしたが、午前9時〜10時といった時間帯であれば、基本アスレチックはガラガラですよ♪
みなさん真っ先に遊園地エリアに行きますので...苦笑。ターザンロープも使い放題になっているので、待ち・混雑が嫌だという方は早めに訪問するようにしましょう。
大型複合遊具が3箇所設置。土日祝日は大混雑だが、子供達は楽しそう
さて、アスレチックエリアは先ほど紹介した感じなのですが、実は刈谷ハイウェイオアシス・岩ケ池公園には大型の複合遊具が3箇所設置されています。
全て無料で利用出来るエリアとなり、それぞれ年齢層が違ってくるので、そちらの様子と混雑状況も順番にご紹介します。
空中洞穴遊具(遊園地エリア内:対象年齢3才〜12才)
まずは岩ケ池公園の遊園地エリア内にある大型複合遊具「空中洞穴遊」になります。
下記のような感じで基本2階建ての作りになっていて、メッシュ・網目状になっています。まるで空中を歩いているような感じで利用出来る、大型複合遊具となります。
同じく12時過ぎのタイミングで訪問しましたが、上記写真の通り、非常に多くの人で賑わっていました。
ちょっと人が多すぎる...と思ったのですが、子供達は関係ないようで皆さん楽しく遊んでいましたよ。
こちらも同様に午前中は比較的空いていますが、今回のような昼過ぎのタイミングは人が多いです。
こちらの遊具は12才まで利用出来、2階部分は6才以上が条件となっています。
5才以下のお子さんは1階部分・下段の遊具ゾーンで遊ぶようにしましょう。
幼児用複合遊具(アスレチックエリア内:対象年齢6才以下)
次に幼児用複合遊具になります。場所は遊園地からアスレチックへ行く手前の広場にあります。
先ほどの「空中洞穴遊具」と比べると小さめのお子さん向けに作られており、利用出来る年齢層としては「6才以下」となっています。
上記写真の通り、こちらも多くのお子さんで賑わっていましたよ。ブランコに関しては順番待ちができている状況でした。
ちびっこ広場(アスレチックエリア内:対象年齢3〜6才)
最後にちびっこ広場になります。先ほどの幼児用複合遊具の隣に設置されています。
利用出来る年齢層としては3才〜6才となっており、比較的小さい子供たち向けの遊具となっていますよ。
上記写真の通り、こちらも人で溢れかえっていました。同じく祝日&12時過ぎの時間帯となります。
富士山の遊具の上にはもうこれ以上子供が乗れないくらい、10人くらいギュッと集まった感じで登っていましたよ(苦笑)
最後に
今回は刈谷PAにて利用出来る「刈谷ハイウェイオアシス」「岩ケ池公園」の遊具・アスレチックに関して、土日祝日・連休中の混雑状況・待ち時間をご紹介しました。
基本は快適に利用出来るくらいの人数なのですが、土日や連休中にて快晴&昼過ぎになると今回ご紹介したような感じで、そこそこ人が多くなって混雑する形になります。
午前中などは比較的空いていますので、これから「刈谷ハイウェイオアシス」「岩ケ池公園」のアスレチックへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。