【 本記事のターゲット 】
- 明るい時間・昼でも楽しめる花火を利用してみたい
- 昼用花火ってどんなものなのか知りたい
今回は明るい時間・昼の時間でも楽しめる花火をご紹介します。
夏の晴れた日中、上記のような感じで良くBBQを楽しむことが多いのです。
が、大人は飲みながら長く楽しめるのですが、子供たちは途中で飽きてしまって...夏であればプールなどを出して遊ばせたりしています。
そんな中、今回たまたま家にあった花火の中で「昼用花火」というものが出てきたんですよね。
昼用花火?聞いたこともないし、やったこともないなぁ...ということで、先日実際に子供たちと一緒に昼用花火を体験してきました。
どんな花火なのか、小学生の子供たちは楽しめるのかなど、実体験を元に写真・動画付きでご紹介します。
昼花火が気になっているという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
明るい時間でも楽しめる昼用専用花火。音と飛来物で子供は大はしゃぎ
昼用の花火「2傘パラシュート」。明るい時間でも楽しめる花火
先日たまたま家の中を整頓していたら、下記花火を発見。
だれが、いつ、どこで購入したのかは不明なのですが...気になるのが下記文章。
- 昼用花火
え?昼にできる花火ってあるのか?と、ちょっとびっくりしたんですよね。
まぁ確かに爆竹とか、ネズミ花火とか、黙々と煙が出て物体が伸びていく花火とか...光らないような花火は昼間でも楽しめそうですよね。
こちらの花火も同様の商品となり、アマゾンや楽天で調べるといくつかヒットするみたいなので、気になる方は昼用花火で一度検索してみて下さい。
利用用途に運動会とかイベントとか、そういった形で記載されていることも多いですね。
音と飛来物で楽しむ打ち上げ花火、誰もいない広い場所で実践
では今回発見した昼用花火を少し詳しく見ていきましょう。
裏面に詳しい説明が書いてあったのですが、打ち上げ花火の種類となるようです。
説明によると20m上空に打ち上がり、パラシュートが落下してくる形となります。
ということで、早速誰もいない広場&周辺に設置してみました。
20m上空に上がるということなので、電線や木なども近くにない所に設置してみました。
少し安定させるために、周辺にある石で倒れないように固定。これで準備完了です。
かなりの爆音・上空高くパラシュートが舞い上がる。子供大はしゃぎ
では実際に点火...
お、導火線に火がつきました。いそいでその場を離れて...
「ドン!!」
ヒュ〜〜....
パン!
ひらひらひら...
という感じで、上空からパラシュートが舞い降りてきました。
ちょっと言葉と写真だと伝わりにくいので、音は入っていないですが動画で撮影したものを下記にご紹介。
打ち上がり時と上空で破裂する瞬間、ビビる小学生の息子と娘。
しかし、上空からひらひらとパラシュートが降りてくるのを目で追って、一直線にパラシュートを取りにいく子供達。
上記のような感じでパラシュートの回収完了。
まぁずっと遊ぶものではないですが、昼間のイベント時などで、子供たちにアクセント・刺激を与えるにはちょうど良い代物だなと思いました。
あと思った以上に音がデカいのと、結構上空までパラシュートが舞い上がるので、こちらを実践する場合は
- 周辺にだれもいない
- 木や電線などがない所で実施
という部分に気をつけて楽しんでみましょう。
最後に
今回は昼用専用花火というものをご紹介しました。
いわゆる光を発しない、音と飛来物などで楽しめる花火となっていました。
昼間・明るいうちに花火を楽しみたいという方、雰囲気は十分出ますので、良ければ一度試してみて下さい。