【 本記事のターゲット 】
- 岡山市内にあるスーパー銭湯「ほのかの湯」が気になる
- 駐車場はあるのか。店内システムやお風呂はどんな感じか。実際に訪問した人の体験談を聞きたい
今回は岡山市北区にある「ほのかの湯」をご紹介します。
金曜日に有給休暇が取れたので、日頃の疲れをとりに岡山市内にあるスーパー銭湯「ほのかの湯」へ行ってみることに。
初めて訪問したので、車は問題なく駐車できるのか、整体やレストランなど店内システムはどんな感じか。大浴場やサウナなどは良い感じか。
色々気になったので、実際に訪問して利用した時の体験談を写真付きで詳しくご紹介します。
岡山のほのかの湯へ初めて訪問する予定・これから行ってみたいという方は本記事を参考にしてみて下さい。
目次
岡山「ほのかの湯」体験ブログ。駐車場・店内システム&精算方法・大浴場&サウナ。設備含めて解説
ほのかの湯、無料駐車スペースあり。全部で4箇所
2025年5月、岡山市北区にあるほのかの湯へ訪問してきました。
車で訪問したのですが、ほのかの湯の周辺に無料駐車場が多く用意されていました。
上記のような感じ、ほのかの湯をぐるっと囲うような感じで駐車場が用意されていました。
上記のような感じで自由に出入りできるので、そのまま空いているスペースに車を駐車して店内に入りました。
100円で下駄箱の鍵を取る。後精算、有料施設は鍵センサーで利用可
ほのかの湯の入り口は下記。正面からみると結構大きく見えますね。
入り口入るとすぐに下駄箱となります。
こちら、100円(最後に戻ってくる)で利用できますので、空いているところに靴を入れて鍵をとります。
ちなみに、端っこの方に両替機も用意されていました。
下駄箱の鍵を持ったら、そのまま上記入り口へ入って、スタッフへ鍵を渡します。
この時点では料金は求められません。
鍵を再度渡してもらうので、鍵についているセンサーで店内有料施設などが利用できるシステムとなっていました。
1Fに休憩スペース・店内レストランあり。メニュー価格一覧
1Fはそこそこ広い休憩スペースがありました。
上記のような机・椅子コーナーと、写真にはないのですがごろ寝できるスペースもありました。
マッサージチェアなどもありましたよ。
あと、上記お食事処「えびす」がOPENしていました。
レストラン内は結構広いスペースが確保されていました。
一部料理をご紹介しておくと、上記の通り丼ものが1000円ほどで注文できるようになっていました。ご飯大盛りも可能とのこと。
あとは定食も色々用意されていました。1000円〜1500円くらいの価格帯でしょうか。
ただ、mog自身は今回ほのかの湯から歩いて1分でいける「博多ラーメン琥家 奥田店」を利用しました。ラーメンが食べたくなってしまって、、、汗
1Fに整体・癒し所あり。受付で時間指定・予約可能
あとはスーパー銭湯に欠かせない癒しどころ。
上記左側に受付があり、時間を指定して予約しておくことが可能です。
メニューは上記のような感じ。
今回お風呂に1時間ほど入って、上記もみほぐし40分を利用したかったので...
1時間後に利用したい旨を受付スタッフに伝えて、予約してからお風呂に入ることにしました。
お風呂の入り口は2F。鍵ロッカー・ドライヤーあり。タオルなし
階段 or エレベーターを使って2Fにあがるとお風呂の入り口があります。
中に入ると、下駄箱とは別の鍵付きロッカーが多数用意されていました。
あとはドライヤーなども用意されていました。
注意しなければいけないのが、タオルは別途有料で貸し出しとなります。
利用者のほとんどの方がタオル持参で訪問されていました。
mog自身も、あらかじめ上記の通りお風呂セットを家で作って持参しました。
タオルとボディータオル、あとは洗顔の3点セット。
お風呂の洗い場にはシャンプー・ボディーソープなどは用意されているのですが、体をゴシゴシ洗うものは用意されていないので...
大浴場・サウナ(高濃度水素サウナ)体験レポート
では大浴場の中に入っていきましょう。
ここは写真撮影できないので、まずは下記図面にてどんな感じの配置なのかをご紹介します。
まずは内風呂ですが、3つありました。ナノ炭酸泉と水風呂、アトラクションバスになります。
大人気なのが「ナノ炭酸泉」です。10人くらい入れるスペースはあるのですが、常に5人くらい人が入っている状態でした。
あと高温サウナがあり、10人程度は余裕で入れるスペースが設けられていました。
お尻に敷くシートが外で用意されているので、それを持って中に入りましょう。温度はそこそこ高く、汗をガッツリかいてシャワーで汗を流し、水風呂に入って体を整えました。
そして露天・屋外ですね。内風呂よりも広いスペースが設けられていました。
ゆっくり休む用にゴロンと寝転べるリクライニングチェアが数セット用意されていて、サウナ後にここで外の風をあびながら涼みました。
お風呂も大きいスペースが設けられているので、ゆっくり入って空を見ながら癒されましたよ。
ごろ寝用の薄くお湯がはられているスペースもありましたし、壺湯も用意されていました。
そして1番の目玉が「高濃度水素サウナ(低温サウナ)」です。これ、最初システムが全然わからず、とりあえず中に入ってみたのですが、、、なんか微妙。一度外に出て、張り紙を見たのですが、、、
どうやら時間指定で水素が出てくる仕様に。mogが訪問したタイミングだと1時間おき、11時・12時・13時・14時〜...といった感じで、7分半ほど水素が出るとのこと。
ということで、13時スタートの高濃度水素サウナを体験してきました。中には8人ほどしか入るスペースがないので、12時50分くらいに中に入ってスタンバイすることに。
13時前にはほぼ満席になっていたので、利用したいという場合は少し早めに中に入りましょう。低温サウナ状態なので、10分待機は若干しんどかったですが、、、
13時になると、映像が流れ出して注意事項などが表示されます。そして、、、プシューと上部から大量の水蒸気みたいなものが吹き出します。
どうやらこれが水素らしいんですが、、、匂いも味もしないので、ぶっちゃけ水蒸気にしか感じませんでした(苦笑)
水蒸気が大量に混ざって多少低温サウナの温度があがったかな、、、という感じで、13時15分くらいまで中にいました。
効果はちょっとわからなかったですが、とりあえず大量に水素?水蒸気を吸い込んでみました。
という感じで、大体1時間くらいでしょうか。ちなみに今回は
11時20分に入店・お風呂→12時から整体→12時45分に再度お風呂→13時に高濃度水素サウナ→13時40分までゆっくりお風呂
という感じで、2度お風呂に入りました。
自動精算機に鍵をかざして精算。クレジット・電子マネー利用可能
たっぷり店内施設を味わったので、そろそろ家に帰ろう(ラーメンを食べにいこう)と精算することに。
精算は上記のような感じで機械で精算する形です。
鍵のセンサーをかざすと料金が表示されますので、お金を投入します。
ちなみに、上記の通りクレジットカードやPayPayといった電子マネーも利用可能となっていました。
お風呂とマッサージ代の料金を支払い、そのあと専用の出口から外に出て退館しました。
今回金曜日という平日だったので、館内は混雑していなかったですし快適に利用できたのですが、土日で人が多いと若干館内が狭いと感じるかも、、、
ということで、今回は岡山のほのかの湯を詳しくご紹介しました。
これから利用する予定・ほのかの湯が気になっているという方は本記事を参考にしてみて下さい。