備蓄米、子供は食べない?まずい?普段の米との違いに気付く?実践ブログ

【 本記事のターゲット 】

  1. 備蓄米・古古古米(こここまい)が気になる
  2. 備蓄米・古古古米(こここまい)は美味しいのか。普段食べているお米との違いに気がつくのか
  3. 子供達は気が付かずに美味しく食べてくれるのか

今回は2025年度・令和の米騒動として話題となっている「備蓄米」「古古古米(こここまい)」のお話となります。

mog家は4人家族なのですが、子供が小学生・高校生と育ち盛りということもあって、お米がすぐになくなっていきます。

そして、2025年に入ってから皆さんもご存知の通り急激にお米の値段が上がっていき...

しばらくは高いお米で頑張っていたのですが、2025年6月になって近くのスーパーなどで備蓄米が入荷されることが多くなってきました。

価格も2000円ちょっとで販売されていて、非常に家計には助かる...

けど、備蓄米ってそもそも美味しいのか?購入した後、子供がまずいといって食べなかったらどうしようか...

そんな不安も若干過ったので、実際に子供達に備蓄米・古古古米(こここまい)を購入して出した時の反応と、実際に食べてみた感想をご紹介します。

備蓄米・古古古米(こここまい)が気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

備蓄米・古古古米(こここまい)は不味いのか美味しいのか。子供はいつも通り食べてくれるか。実践ブログ

2025年6月、近くのスーパーで備蓄米が入荷・入手出来るように

2025年5月下旬、テレビで政府が備蓄米を随意契約でスーパーへ提供すると頻繁に放送するようになってきて...

いつになったら、家の近くのスーパーで備蓄米を見かけることができるのか、度々スーパーの米コーナーでチェックしながら歩いていたところ...

6月下旬くらいからちょこちょこ備蓄米を見かけることが多くなってきました。

上記のような感じで、特に整理券なく大量に入荷していて、1家族1点までの制限付きで販売されていることが多いです。

他のスーパーでも上記のような感じ。価格は大体2000円くらいなので、2025年度の米価格としては破格の値段となっています。

今回運良く2箇所のスーパーで見かけたので、備蓄米を2セット購入してみました。

どちらも令和3年ということで、4年前のお米・古古古米となります。

4年前のお米「古古古米」を実食。パサパサしているが美味しい・子供は気が付かず完食

家のお米も尽きてきたので、ついに購入した備蓄米を開封し、お米を炊いてみることに。

ここで心配なのが、やはり「味」ですよね。

今まで使っていたお米と変わりはないのか、美味しいのかまずいのか。

そして何より、子供たちがまずいと言って食べてくれないと大問題に、、、

色々心配がよぎりながら、テレビでは「ほとんどわからないくらい・乾燥&パサついているくらい」と放送していたので、とりあえずいつもの炊飯器で炊いて、そのままお茶碗に入れて食卓に出してみました。

上記、古古古米になります。見た目は全くわからないです。色も黄色いのかなと思ったんですが、真っ白です。

拡大したのが上記、ツヤもしっかりあって普通に美味しそうです。

ということで、mog自身古古古米を食べてみました。

・・・・うん、普通に美味しい。

確かに若干乾燥している・パサついている感じはあるが、炒飯などが好きなmogにとってはちょうど良いくらい。おかずとも良く合います。

妻にも聞いてみましたが、「いつものお米との違いがほとんど分からない」と言っていました。

そして、小学生と高校生の子供たち。食卓に何も言わずに出していたのですが、普通にいつも通り食べてくれました。

備蓄米と言わずに少し感想を聞いてみましたが、いつもと何も変わらないと思うという返答。

ということで、mog家では普段と変わらずいつも食べているお米通りに備蓄米を現在も消費していってます。

テレビではカレーとか炒飯とか、味がついた料理にした方が良いという意見もありましたが、純粋にお米だけで十分食べれる美味しさです。

よっぽどこだわりがある・お米の違いが本当にわかる人以外は、いつも食べているお米と変わらず食べることができますよ。