【 本記事のターゲット 】
- 兵庫県にある「赤穂海浜公園」へ訪問したい
- 子供と一緒に訪問予定、公園内で利用できる遊具・アスレチックの種類を知っておきたい
今回は兵庫県にある巨大公園「赤穂海浜公園」にて、無料で利用できる遊具・アスレチック種類一覧をご紹介します。
2023年2月下旬の日曜日に家族+親族で赤穂海浜公園へ訪問してきました。
目当ては別記事でご紹介しております「塩づくり」だったのですが、それ以外にも広大な公園となっていて、家族で祝日を過ごす所としてはもってこいの場所となります。
そんな中、公園内にはいろんな無料の遊具が設置されていて、多くの子供達で賑わっているエリアがありましたよ。
実際にどんな遊具があるのか、小さい子供でも遊べるのか。色々気になる人もいるかと思うので、実際に訪問した時の体験を元に、写真付きで全遊具一覧をご紹介します。
これから赤穂海浜公園へ訪問予定という方は、本記事を参考にして頂ければ幸いです。
あと、下記別記事にて赤穂海浜公園の他情報を色々記載しておりますので、気になる情報あればあわせて見てみて下さい。
- 赤穂海浜公園の土日祝日混雑状況。駐車場・遊具・アトラクションの混み具合
- 赤穂海浜公園の塩づくり体験ブログ。予約手順・所要時間・体験の流れを解説
- 赤穂海浜公園はお弁当持ち込み可能?昼食可能スペース・机&椅子はある?
- 赤穂海浜公園はテント・サンシェード持ち込み&設置可能?芝生広場はある?
- 赤穂海浜公園家族体験ブログ。広大な芝生広場・遊具多数、塩作り・磯遊び可能
目次
赤穂海浜公園の無料遊具種類一覧。乳幼児〜小学生まで遊べる遊具が沢山
赤穂海浜公園はとっても広い公園。全体MAPをご紹介
先ほども記載しましたが、2023年2月下旬の日曜日に赤穂海浜公園へ訪問してきました。
上記が赤穂海浜公園の全体MAPとなりますが、想像以上に広い公園でしたよ。
広大な芝生広場もあり、天気が良い日にはお弁当持参で家族でピクニックなどをするのにも良いかと。
中央には大きな湖もあり、景色も良い公園となっていました。
海側・南側に子供達が遊べる遊具が多数設置
そんな広大な公園ですが、南の方にあるいていくと、なにやら子供達があつまっているエリアに遭遇します。
赤穂海浜公園の中には、多くの無料遊具が設置されていました。
種類も多く、小さい子供から小学生の子供まで楽しめる公園となっていました。
実際にどのような遊具が設置されていたのか、全種類一覧を写真付きでご紹介していきます。
難破船。巨大な船の形をした複合遊具
まずは赤穂海浜公園のシンボルともなっている巨大な難破船になります。
上記のような遊具ですね。真ん中で真っ二つに分かれているような形をしている船の複合遊具になります。
片方は階段&壁登りで上に上がれるようになっており...
もう片方は階段と滑り台が設置されていました。
どちらも上に上がることが出来、ゆらゆら橋を中央まで進んでいくと...
上記のような巨大な滑り台で下に降りることができるシステムになっていました。
このゆらゆら橋が楽しいようで、多くのお子さんで賑わっていましたよ。
mog家が訪問したタイミングで、多い時は20人以上の子供がこちらの遊具で遊んでいました。中央の滑り台を使わなければ、比較的小さいお子さんでも楽しめますよ。
ターザンロープ&スプリング遊具
難破船の前には、下記の通りターザンロープが2式設置されていました。
ちょっと地面に近いかな...と思いましたが、小学3年生の娘はスィーっと利用して遊んでいました。
あとは下記スプリング遊具。
1人・2人用はもちろんなのですが、珍しい4人用のスプリング遊具も設置されていましたよ。
あとは小さい家と広い砂広場となっていたので、ここで鬼ごっこなどをして子供たちと遊んでみました。
芝生山すべり台(ダンボールBOX付き)
さらに南に進んでいくと、下記の通り芝生の山が見えてきます。
こちらでは芝滑りが出来るようになっていて、手前にあるBOXの中には段ボールが入れられていました。
こちらの中から自由に段ボールを取り出し、芝滑りを楽しむことが出来ますよ。
ただ...あまり滑らなかったですが(汗)
乳幼児用あそび場(1~3歳用)
ここからは年齢別の遊具をご紹介していきます。
まずは乳幼児向け・小さい子供向け遊具エリアになります。
上記の通り柵で囲われていて、小さいトンネルや滑り台などが用意されていました。
幼児用あそび場(3~6歳用)
次に幼児用・主に幼稚園児が利用するエリア(3~6歳用)になります。
上記の通り、アスレチック形式となっていて、順番に遊具を利用していくような作りになっていました。
どんなアスレチック遊具が用意されているのか、順番に写真付きでご紹介していきます。
波々わたり
最初に波々わたりになります。
最初に上記のような坂の山を越えて...
S字カーブの一本橋を越えて...
再度坂になっている山を越えます。S字カーブを落ちずに渡るのが非常に難しい(汗)
ロープわたり
次にロープわたりになります。
上記のような感じですね。手と足をつかって、地面に着かないように端から端まで進めるかチャレンジしてみましょう。
ドキドキ木の実わたり
次にドキドキ木の実わたりとなります。
上記のような遊具ですね。
最初あまり揺れないんじゃないか?と思っていましたが、進んでみると結構な勢いで揺れます...
怖がるお子さんの場合は、横に付いて手を繋いで進んであげましょう。
フェアリーランド
次にフェアリーランドとなります。
上記のような複合遊具となります。
壁をつたって進んで登ったり、網目の道を進んだり、滑り台ですべって降りる事ができるようになっていました。
渓谷わたり
次に渓谷わたりとなります。
上記のような遊具ですね。これも結構難しい...無理せず子供の横について、手を繋いで進んでみましょう。
もしかしたら、この遊具は6~12歳用かもしれません(汗)。上記遊具の奥からは6~12歳用になりますので。
わんぱく広場(6~12歳用)
パラダイス島の大冒険
ということで、ここからは主に小学生向け・6~12歳用の遊具をご紹介していきます。
まずは難破船に次いで大きな複合遊具「パラダイス島の大冒険」になります。
上記の通りいろんな所から登ることが出来、大きな滑り台も付属していました。
別角度からの写真になります。上記の滑り台、結構急なので滑れない小学生もいるかも...
階段や登り棒、そして橋などを渡りつつ滑り台を利用する形になっていました。
利用年齢は上記の通り6歳〜12歳となっていました。
恐竜ラダー
次に恐竜ラダーとなります。
上記のような遊具ですね。恐竜の尻尾から頭まで落ちずに進めるかチャレンジしましょう。
クモの巣ロープ
次にクモの巣ロープとなります。
いろんな方面に紐が張り巡らされていました。
地面に足を付かずにいろんな方面へ進めるかチャレンジしてみましょう。
ロックマン
次にロックマンとなります。
上記のような遊具ですね。
壁から落ちないようロッククライミング体験が出来る遊具となっていました。
コウモリの洞窟
次にコウモリの洞窟です。
入り口から出口まで網目上にロープのトンネルとなっていて、上に登って下って進むアスレチックとなっていました。
チェーンわたり
次にチェーンわたりとなります。
上記のような感じですね。地面につかずに端から端へいけるかチャレンジしてみましょう。
ローラーすべり台
最後にローラーすべり台となります。
こちらだけちょっと古い...昔からある滑り台なのかな。ローラー式の長い滑り台となっていました。若干滑りは悪かったです(汗)
さて、このエリアで小学3年生・小学1年生・幼稚園児と遊んでみましたが、結構長い間遊ぶことが出来ました。
時間にするとそうですね...2時間近くこの遊具エリア周辺で遊ぶことが出来ましたよ。
最後に
今回は兵庫県にある巨大公園「赤穂海浜公園」にて、無料で利用できる遊具・アスレチック種類一覧をご紹介しました。
これから赤穂海浜公園へ子供と一緒に訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。