淡路島バーガー利用体験ブログ。店内システム解説・絶品バーガー食レポ

【 本記事のターゲット 】

  1. 淡路島バーガーへ訪問してみたい
  2. 店内はどんな感じのシステムなのか事前に知っておきたい
  3. バーガーは美味しいのか。実際に食べた人の感想を聞きたい

今回は淡路島バーガーへ訪問した時の体験談をご紹介します。

2023年5月、岡山に新しく淡路島バーガーがOPENしましたので、妻と二人で訪問してきました。

以前神戸で妹家族の家に訪問した時、美味しいバーガー屋さんがあるということで「淡路島バーガー」を数年前に食べたことがあったのですが...

上記写真の通り、なんと岡山西大寺(岡山市)に淡路島バーガーの新店舗がOPENになったんですよ。

ということで、実際に店舗へ訪問して絶品バーガーを食べてきましたので、その時の様子を写真付きで詳しくご紹介します。

これから淡路島バーガーへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。

淡路島バーガー利用体験ブログ。バーガーはまずい?美味しい?現地食レポ

2023年5月、岡山市の淡路島バーガー店舗へ訪問

先ほども記載しましたが、2023年5月岡山市にある淡路島バーガー店舗へ訪問してきました。

駐車場も15台ほど用意されていたので、車で11時30分頃店舗へ訪問してきました。

まだ昼前ということもあり、店内にはほとんど人はいませんでした。

店は上記の通りテーブル席となっていて、そこそこ広い・席数も多くある印象です。

カフェのような感じで雰囲気も良く、綺麗でおしゃれですよね。

店内は禁煙になっていて、店外に上記の通り喫煙スペースが設けられていました。

店内に入ったら最初に注文。メニューは入り口 or レジ前に用意

店内に入ると、まずは料理を注文する形になります。

店内入ったすぐの入り口にメニューが壁に貼られていました。また、レジ前にもメニュー表が用意されていて、その中から注文したいバーガー等を選びます。

ちなみに、下記別記事にて淡路島バーガーの全メニュー・価格一覧をご紹介しておりますので、気になる方はあわせて確認してみて下さい。

今回mog家は「肉汁飛び出すバーガー」と「淡路島バーガー」を注文し、それぞれセット商品を追加してみました。

合計で2800円。ハンバーガー屋さんと考えるとちょっと割高かな...とは思いますが、カレーやプレート商品も提供されているので、ランチメニューとしては妥当なのかなと。

注文を終えたら、空いている席に着席します。

料理ができる間、ドリンクバー・スープバーを楽しむ

今回セットメニューを注文したので、料理が出来上がる間、ドリンクバーとスープバーを楽しむことに。

上記の通りセルフ式のドリンクバーが設置されており、ソフトドリンク・炭酸・コーヒーなどを頂くことが可能です。

ドリンクバーを注文していない人は、上記中央にある水の容器を使って水を利用することが可能です。

詳しくは下記別記事にてドリンクバーの飲み物種類一覧をご紹介しておりますので、気になる方はあわせて確認してみて下さい。

また、スープバーは上記の通り用意されていました。隣にはカレールー&ライスおかわりし放題のコーナーもあります。

こちらを利用するにはどうすれば良いのか?下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。

ということで、料理が出来上がる間、絶品オニオンスープと飲み物で少々時間を潰します。

このオニオンスープも普通に美味しい。スープを入れる時のコツとしては、ちょっとかき混ぜた後に入れるようにしましょう。

じゃないと玉ねぎが底に沈んでいて、具が入らずスープしか入りませんので...

淡路島バーガー到着。紙に包んで食べる、ボリューム満点・ジューシーで美味しい

注文から8分後、下記の通り料理が運ばれてきました。

バーガーセットの場合、上記の通りフライパンの形をしたお皿に盛り付けて運ばれてきますよ。

肉汁飛び出すバーガーにはフォークとナイフがセットで付いてきました。淡路島バーガーは特に付いてこなかったです。

スタッフから「席にある紙を使ってバーガーをお召し上がりください」と説明を受けました。

先ほどの写真のこれですね。席に紙が常備されています。

...このバーガー、紙に包めるのか?かなり分厚いので...

ちょっと疑問に思いつつチャレンジしてみることに。

まずは淡路島バーガー。

上記の通り串が淡路島バーガーに刺さっているので、まずはこちらを取り外します。

そして...

上記の通り紙に包み込むように挟みます。お、意外と行けた。見た目よりも楽に紙に挟むことが出来ました。

次に肉汁飛び出すバーガー。

まずはパンをのせます。これは中々のボリュームだ...

上記の通り紙にがっつり挟み込みます。お、これも意外と行けた。

見た目よりも楽に紙に挟み込むことが出来ました。肉汁バーガーは肉の上にソースをお好みでかけます。

では頂きます。

...

...

口の周りにソースや肉汁がめっちゃつく(苦笑)。けどめちゃくちゃ美味しい!

肉汁飛び出すバーガーはその名の通りめちゃくちゃジューシーでペッパーもよく効いていて美味しい。中に入っている完熟玉ねぎも柔らかくで美味。

フォーク&ナイフで切って食べるのも良いかもですが、個人的にはここはがっつりかぶりつくのが良いんじゃないかと。

まぁまぁ形が崩壊しつつ最後まで食べ続けました。お手拭き&紙ナプキンを数枚使ってmogと妻二人とも完食。

味は申し分ないですね、本当に美味しい。ボリュームもそこそこありますが、男性はもちろん女性でも完食することは問題ないくらいの量です。

お昼・ランチに食べたのですが、個人的には腹八分目くらい。

ちょっとサイズが大きいので、口周り・手にソース&肉汁などが付いてしまうのが難点ですかね...

オニオンリング・ポテトも美味しい。ケチャップ・マスタード利用し放題

あとはサイドメニューで注文していたオニオンリングやポテトも美味しかったです。

おかわりし放題のオニオンスープも2杯頂きました。

あとドリンクバーコーナーにケチャップとマスタードも常備されていました。

ポテト注文した人には両方料理に付いて出てきますが、足らないという人や使いたいという人はこちらから利用するようにしましょう。

バーガーを食べた後は、ポテト・オニオンリングとドリンクバーを使って、ゆっくりランチタイムを優雅に過ごしましたよ。

どうしてもマクドナルドとかと比較しがちなので、バーガー屋さんとしては割高に感じるかもですが...

ランチという意味合いで料理の味・店の雰囲気・ドリンクバー&スープバーなど総合的に考えると、個人的には全然アリかなと思います。

最後に

今回は淡路島バーガーへ訪問した時の体験談をご紹介しました。

バーガーは大きくて絶品、店内もおしゃれでドリンクバーを使ってカフェ気分で過ごすことも出来ました。

これから淡路島バーガーへ訪問予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。