子供が野菜を食べない。青汁を子供が飲んでくれる方法・レシピをご紹介

2019年10月14日

【 本記事のターゲット 】

  1. 小さい子供がいるが、なかなか野菜を食べてくれない
  2. 子供の野菜不足を解消する方法を知りたい

今回は小さい子供がなかなか野菜を食べたいという時のとっておきの対処法として、子供に青汁を飲ませる方法をご紹介します。

mog家には今9歳の息子と6歳の娘がいますが、ようやく最近ちゃんと野菜を食べてくれるようになってきましたが、小さい頃はあまり野菜を食べなかったんですよね。

まぁ多少は食べてはいたのですが、どうみてもお菓子の方が多かったり、お肉やからあげ・餃子といった子供が好きな食べ物に偏りがち...

そんな時、mog家でよく野菜不足対処法として実践していたのが「青汁」になります。

けど、青汁って苦いイメージがあり子供がちゃんと飲んでくれるのか...そもそも青汁を子供に飲ませても大丈夫なのか色々思う部分もあるかと。

そんな方向けに、本記事では青汁を子供に飲ませるとっておきの方法やお勧め商品、そもそも子供に青汁を飲ませても大丈夫かという部分を詳しくご紹介します。

子供の野菜不足に悩んでいるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

子供が野菜を食べない時は「青汁」が効果的。子供向け青汁レシピをご紹介

幼稚園(4歳くらい)に入るまで野菜を食べるのを子供が嫌っていた

今では息子も小学校4年生、けどまだ幼稚園に入る前でしょうか、3歳前後で基本大人と同じ食事を取れるようになったあたりから、極端に野菜を食べなかった時期があったんですよね...

もちろん、多少は食べていたのですが、先ほども記載した通り明らかにこの量だと野菜は足りていないだろうという感じ。

息子が初めての子供だった為、色々調べたり話を聞いたり...

特にこの時期はママさん友達の中でこういう話が盛り上がっていたみたいで...そこでみなさん実践されていたのが「青汁」だったんですよ。

なので、mog家も子供に青汁を与えてみることに♪

そもそも子供が青汁を飲んでも大丈夫なのか?

でも、そもそも青汁って子供に飲ませても大丈夫なのか?と疑問に思うことも...

そこで色々調べてみたのですが、まず大前提として青汁は「薬」ではなく「健康食品」に分類されます。なので、子供から大人〜年配の方と幅広い年齢層で飲んでも基本は大丈夫です。

注意しないといけないのは、中に入っている成分くらいでしょうか。アレルギーがあるお子さんは注意した方がよいです。

成分としては青汁の原料「ケール」や「大麦若葉」「明日葉」などの栄養価が高い植物が含まれていて、その他の材料などでいえば、例えばハチミツやオリゴ糖、抹茶や各種フルーツなどが含まれています。

これらを一通りみて、お子さんが大丈夫そうであれば問題ないかと思います。

稀にですが、青汁自体にアレルギー反応を起こすお子さんもいらっしゃるので、最初青汁を与える時は少量&慎重にした方が良いかと。

あとは摂取量は守って飲んだ方が良いので、そのあたりは各青汁商品の解説書を読んでおきましょう。

青汁には植物繊維が含まれていて、大量に摂取するとお腹がゆるくなってしまう場合がありますので...

子供にお勧めの青汁「こどもバナナ青汁」、子供の為に作られた青汁

では子供向けにどんな青汁を飲ませれば良いんだろう?と商品選びに悩む方も多いですよね。

色々種類があるのですが、まず前提として苦い青汁はやはり子供には合わないですね。なので、できるだけフルーツ味など甘くて美味しく飲める青汁が良いです。

例えば下記のような商品ですね。

こちらは子供向けに作られた専用の青汁となっていて、子供でも飲みやすいバナナ味となっています。

一応調査結果では飲んだお子さんの94.1%が「美味しい」と回答しており、国産大麦若葉を使用しているので、子供にも安心して飲ませることが出来ます。

成分としては国産大麦若葉を中心に野菜13種類、フルーツ6種類、 50種類以上の栄養素を含むスーパーフードといわれるスピルリナも配合しているとのこと。

更に黒糖を加え乳酸菌とビフィズス菌のダブルパワーで、子供の成長をサポートしてくれる万能の青汁となっていますよ♪

野菜キライ、野菜不足な子供達のために味と成分にこだわって開発された青汁ということなので、一度試してみてはいかがでしょうか。

大人向けの青汁も飲んでOK、子供と一緒に大人も飲めば効果抜群♪

上記は子供向けの青汁なのですが、もちろん大人向けに提供されている青汁でも子供が飲んで大丈夫です。

その中での選定基準はやはりフルーツ味ですかね...飲みやすいものが良いかと。

例えば上記のような青汁です。女性に人気の青汁となっています。

まず前提として、青汁がまずい&苦いというイメージを払拭した商品となっていて、厳選した15種類のフルーツを使って、とことん味にこだわった青汁となっています。

美味しい&飲みやすいという形で人気がある青汁となっていて、口コミなどでみていると子供のおやつとして提供しているご家庭もあるらしいですよ♪

子供だけに飲ませるとなかなかうまく行かないことが多いですが、大人が美味しいと言いながら飲んだら子供も一緒に飲んでくれるかも...

あと子供だけじゃなくて、大人の健康管理にも役立って一石二鳥です♪

それでも青汁を嫌がって飲まないお子さんには、とっておきの方法をご紹介

とはいえ...やはりジュースなどと比べると多少の味の違いはあるもの...

上記のような厳選された青汁でも、子供に出した時に「味が変...美味しくない」と言われることも多いです。

いくら親が美味しいといっても、子供って一度美味しくないと思ってしまうと中々食べてくれないんですよね...

mog家の6歳の娘が今まさにそのような状況で色々困ってます(苦笑)

そうなった時、どうやって子供に青汁を飲ませたら良いのか...これは完全にmog家の実践法なので正しいかどうかは置いといて(苦笑)、参考情報として下記にご紹介します。

カレーに混ぜる。何度か実践したが、絶対に子供には分からない

これは本当に鉄板でした。そう、カレーに先ほどの青汁の粉末を入れて解かせてしまうという方法。

絶対に子供にバレないです。火をかけた状態で混ぜると成分も飛んでいきそうだったので、ある程度冷めてから混ぜていましたね。

見た目もカレーそのままですし、乳幼児の舌ではカレー味が強いので青汁の味は多分分からないはず...

子供がカレー好きなのでよく作っているのですが、多分過去一度も子供に青汁が入っているとバレたことはない気がします。

きな粉に青汁をまぜて、小さいおにぎりにまぶす(おもちも可)

これは嫁さんに先ほど教えてもらったのですが、2歳〜3歳頃の子供って手掴みでご飯を食べることが多いですよね。

なので、よく手で掴んで食べれるサイズにしてご飯を作っていたらしいのですが...

その時によく実践していたのが、子供が掴めるサイズの団子型おにぎりを作って、それに青汁の粉をまぶすという方法を実践していたみたいです。

おはぎみたいなイメージですね。青汁だけだと味がバレてしまうので、きな粉と混ぜるのがポイントらしいです。

その状態で、当時3歳だった息子はぱくぱく食べていたとのこと。冬などはおもちでも活用可能らしいので、よければこちらも実践してみて下さい。

フォローアップミルクに混ぜる。味は大丈夫だが見た目でバレる可能性大

これは子供から拒否される可能性が高いかもですが...

mog家では子供が小さい時に下記フォローアップミルクを常に与えていたんですよね。

まぁ青汁と同じように、足りない子供の栄養をサポートしてくれる飲み物になります。そして...そう、これに青汁を混ぜて子供に飲ませていたんですよね(苦笑)

味としては子供から不満を言われたことはないので、多分美味しいんだとは思いますが...

こういったドリンクにすると、どうしても色が...初めから青汁入りのフォローアップミルクを飲ませていたということであれば、子供もその色で認識しているので飲んでくれるかと思いますが...

ある日突然白色のフォローアップミルクから、緑色に変色したフォローアップミルクを飲んでくれるかどうかはここでは判断出来ません(苦笑)

mog家は初めからそのような形で与えていたので、特に問題なく飲んでくれていましたよ。

ふんわり食パンにまぶす(サイコロサイズに切る)

これも先ほど嫁さんから聞いた方法になります。

mog家の息子・娘はなぜかふわふわした食べ物が大好きだったんですよね。で、よく与えていたのが「ふんわり食パン」。

そのままのサイズだとデカイので、子供の手にとって食べれるサイズ・サイコロサイズにカットして、手掴みで食べれるようにしていました。

そこで、青汁の粉の登場です(苦笑)

そのカットしたサイコロサイズの食パンを袋の中に入れて、その中に粉末の青汁を入れてシャカシャカして混ぜてまぶしていたとのこと。

そしてそのまま子供に出すと、美味しいといってパクパク食べていたらしんですよね。

そうだったかなぁ...昔すぎてmog自身覚えていない...汗。

最後に

今回は小さいお子さん向けの中々野菜を食べないといった時の対処法として、「青汁」をご紹介しました。

青汁って苦いイメージがありますが、子供向けの青汁であればフルーティーでおやつ代わりに飲めるくらい最近の商品はよく出来ていますよ♪

どうしても青汁を飲んでくれないという場合は、最後に紹介したとっておきの方法で是非一度チャレンジしてみて下さい。