【 本記事のターゲット 】
- 静岡県に行く予定がある
- 静岡の有名ハンバーク店「さわやか」に行ってみたい
- 名物「げんこつハンバーグ」とはどういったものかを知りたい
今回は静岡県のみで展開されている炭焼きレストラン「さわやか」に関して、名物「げんこつハンバーグ」の食レポとして詳しくご紹介します。
5月の日曜日に「さわやか御殿場インター店」に訪問したのですが、ものすごい混雑っぷりでびっくり...
その時の状況は別記事にてまとめておりますので、混雑状況が気になる方は下記記事を参照して頂ければと思います。
静岡県のみで展開されている炭火ハンバーグレストラン「さわやか」に関しての情報なども上記記事にまとめていますので、どういったものかが知りたい方は上記記事を参考にしていただければと思います。
いやほんと、昔はそんなに並んだ記憶もない(昔名古屋に住んでいた頃、何度か食べに行っていた)のですが...
最近はいろんなところで有名になってしまい、県外&海外からも観光客が来ていて店内はいつも満席&長蛇の列なんですね...
目次
さわやかげんこつハンバーグ食レポ。炭火焼きで中は赤身、柔らかジューシー
さわやかの店内の様子・設備
別記事にて記載しました通り、現地到着から1時間40分待ちでようやく店内に案内されました。
子供二人(8歳と4歳)がいたのですが、今回は駄駄を捏ねず良い子で待っててくれたので助かった...苦笑。
さわやかの展開の様子が下記。
席数は別記事でも記載しておりますが、MAX70席、メインは4人掛けテーブル(一部2人掛けテーブルあり)で19組が利用出来るスペースとなっていました。
今回は窓際のテーブル席にご案内♪
4歳の娘でも椅子に座れたので、小さいお子さんでも大丈夫かと。
一応下記の通り子供用椅子も完備されていたので、椅子の高さが足らない場合はスタッフへ言いましょう。
「げんこつハンバーグ」が有名、ほとんどの方が注文していた
さて、さわやかのメインは「ハンバーグ」♪どのハンバーグを頼んだら良いのか...ですが、やはり基本は下記の通り「げんこつハンバーグ」を注文するべきです。
こちらのハンバーグが名物となって、ここまで「さわやか」が有名&混雑する店へと成長していったので...
ちなみに「おにぎりハンバーグ」は「げんこつハンバーグ」では量が多いという方向けに提供されているものになります。
が、嫁さんでも全然食べれる量(とは言ってもかなりお腹いっぱいになった模様)なので、大人であれば「げんこつハンバーグ」を注文してOKかと。
mog家の注文は下記の通り。
- げんこつハンバーグ... 2セット
- 手づくりハンバーグ... 1セット
- お子様ハンバーグ... 1セット
- 大ライス... 2セット
- ライス... 1セット
本当はmogのみ大ライスを注文する予定だったのですが、息子が大ライスを食べたいというので2セット注文する事に...結果息子の大ライスが残って嫁さんが残りを食べる=お腹がいっぱいになるという事に(苦笑)。
mog自身、げんこつハンバーグと大ライスをセットで食べましたが、まぁ腹八分目くらいでしょうか。
そんなに言うほど多くないので心配しなくてOKです。逆に思いっきり食べたい方はちょっと物足りないかも...
ちなみにげんこつハンバーグ含め、店の名前にもある通り炭火でハンバーグを焼いてくれます。下記の通り♪
なので、出来立てハンバーグはめちゃくちゃ炭火の匂いがして、それがまた美味しさを引き立てるんですよね♪
あとハンバーグソースは「オニオンソース」か「デミグラソース」の2種類から選べるようになっていました。
今回mog家はげんこつハンバーグを「オニオンソース」で、息子の手作りハンバーグを「デミグラソース」で注文してみました。
注文後10分前後で料理が運ばれてくる
注文した後しばらく席で待機します。水が運ばれて来て、なんとなく机の上にあったものをまとめて写真撮ってみました。
そして待つ事10分前後...次にスタッフの方が下記ハンバーグの下に敷く紙シートを人数分持って来てくれました。
そしてその後直ぐにげんこつハンバーグが運ばれて来ましたよ♪
運ばれて来た時のそのままの姿が下記♪
まさしくげんこつ(苦笑)。通常のハンバーグは平べったいと思うのですが、これは...既に円というか丸♪ですよね。
目の前でハンバーグを2分割、熱した鉄板を使って焼いてくれる
この丸になっている状態でハンバーグを食べる...のではなく、この後スタッフの方がナイフを取り出し、目の前で真っ二つに切ってくれて、さらにまだ熱せられている鉄板の上でじゅうじゅうと中を焼いてくれます。
上記のような感じで、油等が飛ぶので先ほどのシートでカードするような感じで。
そして真っ二つに切られて焼かれた状態のげんこつハンバーグが下記。
その上に先ほど選択した「オニオンソース」をかけます。
これもスタッフの方がしてくれるので、先ほどのシートで身をガードしながらみておきましょう。
しばらくして油やソース等が飛ばなくなったらライスが運ばれて来ました。
さて、さっそくげんこつハンバーグを食べてみますか♪
外は炭火焼き、中は赤身。アツアツ柔らかジューシーハンバーグ
まずは真っ二つにされたげんこつハンバーグをさらに真っ二つにしてみたのが下記♪
これがさわやかの醍醐味なんですが、ハンバーグの中は基本「生」・赤身の状態なんですよ。
実は注文時にスタッフから説明があり、
- さわやかとしては、中は赤身(生)でやわらかい状態のハンバーグを食べていただく事をオススメしています。
と言われます。どうしても生肉が苦手な方は「よく焼きで」といえば中まで火が通った状態で焼いてくれます。
実はmog自身、刺身やゆっけといった生ものが食べれないのですが、最近になって少し食べれるようになってきたので今回はさわやかオススメの焼き方でチャレンジしてみました♪
以前さわやかに来た時はまだ生物が苦手だったので「よく焼きで」と言ってしっかり焼いてもらったものを食べていました...まぁそれでも美味しかったですが...
フォークに刺してみたのが下記。やはり中は赤いですね。
そしてそのままパクリ♪
めちゃくちゃ柔らかい&外は焼けていて弾力があってソースと絡みこれまた美味しい♪
そして先ほども説明した通り、ほのかに炭火の匂いがしてこれまた食欲をそそります♪
mog家はよくびっくりドンキーにも行くのですが、また全然違ったハンバーグになりますね。パクパク食欲が進み、速攻で完食してしまいました♪
お子様ハンバーグは中までしっかり焼き、他ハンバーグは同様に赤い
ちなみに4歳の娘が食べた「お子様ハンバーグ」が下記♪
子供には紙エプロンが提供されました。
お子様ハンバーグはしっかり中まで火が通っている状態で提供されていましたよ。
ちなみに息子が頼んだ「手作りハンバーグ」が下記。
こちらはげんこつハンバーグのように目の前で切る等はなく、ソースをかけて終了となります。
中を切った時の写真を残していなかったのですが、げんこつハンバーグ同様に中は赤かったです。
それでも息子は美味しいと言いながらハンバーグは完食していました。大ライスを残していましたが...これは再度息子に注意しておきました。
食べれる量だけ注文するようにと...この前のバイキングでも同様の事があったので...
TIPS:小学校4年生までであれば会計後におもちゃを一つ貰える
ハンバーグ完食後、会計を済ませようとレジにいったのですが...知らなかったのですが小学校4年生までであれば、レジ横のおもちゃを一つ貰えます。
今回小学校3年生(8歳)と幼稚園年中さん(4歳)だったので、二人ともおもちゃ?をゲットして喜んでいましたよ。
ということで、今回は炭火レストランさわやかの「げんこつハンバーグ」をメインにご紹介しました。
中身が生(赤身)ですが、周りは炭火でしっかり火が通っており、柔らかくもあり外は弾力がある感じで食べ応えも十分♪
静岡県で展開されているさわやかに行く事があれば、混雑しているかもしれませんが是非「げんこつハンバーグ」を食べてみて下さい。