高級食パン「銀座に志かわ」はまずい?美味しい?実際に購入&実食レポート

2021年6月18日

【 本記事のターゲット 】

  1. 高級食パン「銀座に志かわ」が気になる
  2. 高級食パンは美味しいのか?まずいのか?大人だけじゃなく子供の感想も聞いてみたい

今回は高級食パンで有名な「銀座に志かわ」に関して、実際に購入して食べてみた感想をもとに詳しくご紹介します。

「銀座に志かわ」

名前の通り東京での店舗が一番多いのですが、大阪や名古屋などはもちろん、そのほかの主要拠点・都市部でも店舗が展開されています。

そして、店舗には必ずと言って良いほど「のれん」がかかっています。そして、「食パン」という文字が記載されています。

この「銀座に志かわ」ですが、知る人ぞ知る「高級食パン」で有名なお店となります。

食パンといえば、普段通い慣れたスーパーなどで1斤100円で販売されていますが、この「銀座に志かわ」ではその数倍以上もの値段となっていて、そして美味しいと評判なんですよ。

がしかし、本当に美味しいのかどうか...

今回試しに購入して、大人だけではなく小学生の子供と一緒に食べてみましたので、どんな反応だったのか写真付きで詳しくご紹介します。

高級食パンが気になっているという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

水にこだわる高級食パン「銀座に志かわ」はまずい?美味しい?大人・子供が実際に食べた時の感想をご紹介

東京都江東区の大型ショッピングセンター内に「銀座に志かわ」出店

今回銀座に志かわの食パンを購入したのが2021年6月になります。

東京都江東区のとある大型ショッピングセンターへ買い物に来ていたのですが、たまたま1Fに降りた際に、出入り口付近になにやら人だかりが...

  • 銀座に志かわ 食パン

おぉ、これはかの有名な高級食パン&のれんがかかっているではないですか♪

ロープで仕切られている状態で、人が次から次へと高級食パンを購入していました。

妻が「これ、食べたかったんだよね〜」というので、ちょっと買ってみようかなと。

高級食パン、1本(2斤)864円と高価格設定。けど飛ぶように売れていく

しかし、やはり高級食パン。今まで見たこともない食パンの価格にびっくり。

  • 1本(2斤)864円

なんと、1斤に換算しても430円と普段の食パンの4倍もの価格設定となっていました。

いやぁ...この値段を見るとちょっと躊躇してしまう...けど、次から次へと人が来て、どんどん高級食パンを購入していきます。

上記の通り、数多く商品は用意はされていたのですが、なくなり次第終了とアナウンスされていたので...

高級食パンを1本購入、開梱・実物観察レポート

高級食パンが無くなってしまって、買えずに後悔するなら1本試しに購入してみようという事で...

上記の通り1本(2斤)864円で購入してみました。

上記の通り、先ほど並んでいた袋ごと、手渡しで貰えましたよ。

家に帰ってきて、早速中身を開けてみます。

袋に包まれている状態で入っており...

上記の通り、2斤分1本どんと入っていました。

ほのかに香りが漂い、周辺の焼き目が良い感じですよね。

真上から見てみると、なんとなく4等分に線が入っているように見えました。

高級食パンはどうやって食べる?最初は生のまま・3日目からトーストで焼く

ということで、1斤を4等分して大人二人(mogと妻)・子供二人(小学6年生&2年生)で食べてみようということに。

しかし、どうやって食べたら良いのか...焼くのか?そのまま食べるのか?バターやジャムは??

そんな時、ふくろの中に上記説明書が同梱されていました。

中を見てみると...

  • まずは生のまま、何もつけずにお召し上がりください。
  • 3日目からはトーストがおすすめです。

と記述されていました。

1斤を4等分して大人と子供で実食レポ。とにかくふわふわ・柔らかくて甘い

ということで、購入したての高級食パンを1斤分、包丁で4等分に切って、生のまま食べてみることに。

通常の包丁だとうまく切れない...汗。フワッと本当に柔らかく、そして弾力がある感じでスパッと切れない...

なんとか切れたのですが、上記の通り多少凸凹になってしまいました。

パン切り包丁なら綺麗にカットできたのかな...

中央を押してみると、本当に柔らかいんですよ。ということで、そのまま高級食パンを実食。

まず食感、とにかく柔らかくてもっちり・ふわふわ。味はほんのり甘く、デザート・ケーキのように食べることが出来ます。

妻は絶賛、今まで生きてきた中で一番美味しかったと。mogは...美味しいといえば美味しいのですが、これは女性受けしそうな味ですね。

個人的にはやはりマーガリンとかバターをべっとり塗って食べる食パンの方が好きです(苦笑)。

子供たちも「ふわふわしていて美味しい」と、喜んで食べていましたよ。

多分、まずいという人は殆どいないかと。多くの方が美味しいと思う味となっていました。

がしかし、通常の4倍もの料金を払って食べたいかと言われると...ちょっと微妙ですね。

高級食パンをトースターで焼いて食べてみた。生の方が美味しい

半分残った状態で、翌日せっかくなので、今度はトースターで少し焼いた状態の高級食パンを食べてみることに。

上記のような感じ。焦げるのが怖くてガッツリ焼けませんでした(苦笑)

表面がパリッとした食感に変わって、これはこれでありだなと思ったのですが...mogと妻、同じ意見だったのですが、高級食パンは「生」のまま食べた方が美味しいですね。

焼いてしまうと、言い方は悪いかもですが、通常の食パンに近い食感になってしまうので...

高級食パンの醍醐味でもある「ふわふわ」「柔らかさ」があまり楽しめない感じになってしまいました。

高級食パンは「何もつけない」・「焼かない」といった状態が一番美味しい気がします。

ということで、今回は高級食パンで有名な「銀座に志かわ」に関して、実際に食べた時の感想をもとに詳しくご紹介しました。

高級食パンに興味があるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。