【 本記事のターゲット 】
- ほか弁(ほっかほっか亭)でお弁当を買う機会が多い
- がっつり食べたいのでご飯を大盛りにしたい、量が多いのでご飯を少なめにしたい
- ご飯の小・大のそれぞれのグラム数や価格を知りたい
今回はお弁当屋さんの「ほっかほっか亭」に関して、お弁当や丼に関してご飯の大盛り・小盛りに変更可能かどうか、それぞれの量や価格をご紹介します。
思い返せば20年前...mog自身ほか弁(ほっかほっか亭)で2年間アルバイトをしていたんですよね。
当時は揚げ物・炒め物専門で色々お弁当を作った思い出が残っていますが、今もたまに上記の通りほか弁やほっともっとへ訪問してお弁当を購入することがあります。
ガッツリ食べたい・今日は少なめにしたいと思った時、ほか弁もほっともっともご飯の量を調節することが可能なんですよ。
ほっともっとに関しては下記別記事にてご紹介しておりますが...
本記事ではほか弁(ほっかほっか亭)でのご飯小盛り・大盛りに関して、通常のお弁当以外・例えば丼ぶりでも出来るのか、価格と共に詳しく解説します。
ほっかほっか亭でご飯大盛り・小盛りにしたいと思っている方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
ほっかほっか亭(ほか弁)はご飯小盛り・大盛り注文が可能。通常のお弁当以外にどんぶり系も可能。大盛り・小盛りのグラム数・価格を解説
通常のお弁当に+50円の追加料金を払えば、ご飯の大盛り注文が可能
花見をするために近くの公園・広場へ向かったのですが、せっかくなのでお弁当を食べながら桜を見ようということで、家の近くにあるほっかほっか亭を訪問することに。
最近はスマホのアプリからネットオーダーが出来るので、事前に注文してから訪問しようと思い、スマホで色々メニューを見ていました。
そういえば...最近は大盛りとか小盛りとかってどうなっているんだろう?折角なので大盛り注文したいなと思い、チキン南蛮弁当(スペシャル)の大盛りを注文してみることに。
上記が2022年4月時点のチキン南蛮弁当(スペシャル)ですね。20年前と比べると結構値段あがったなぁとしみじみ(苦笑)。
よく「ナンスペ(南蛮スペシャルの略語)」ってオーダーの時に省略して呼んでいたなぁと。
さて、こちらのお弁当を注文する時、下記のようにご飯の量を選択する画面が表示されます。
大盛り注文する場合、上記の通り+50円にてオーダーすることが可能ですよ。(2024年更新:価格改訂が実施され、大盛りは+50円で注文可能となっています)
カツ丼など、どんぶり系のメニューも大盛り注文可能。料金は同じく+50円
通常のお弁当は+30円というのはわかったかと思いますが、次にどんぶり系の料理も大盛り可能なのか?
おそらくどんぶり系で一番注文されているであろう「カツ丼」で内容調査してみました。
既にチキン南蛮弁当を注文してしまったので、注文するフリをして値段を確認してみると...
上記の通り、同様に+50円でどんぶり系のメニューでも大盛りにすることが可能です。
ご飯小盛りは20円引き、大盛り・小盛りのライスの量・グラム数を解説
では実際にどのくらいの量が入っているのか、小盛りやその他のご飯メニューはあるのか、詳しく解説します。
入り口付近に下記看板メニューがあったのですが、そちらに詳しく記載されていました。
先ほど記載した通りご飯大盛りであれば+30円ですが、ご飯小盛りも選択でき、その場合は20円引きとなります。
それぞれのご飯のg数ですが、上記看板にご飯のカロリー数が記載されていたので、そちらを元に算出すると...
- ご飯小盛り(228kcal):135g
- ご飯普通盛り(380kcal):226g
- ご飯大盛り(532kcal):316g
TIPS:文部科学省の「日本食品標準成分表(七訂2015年版)」によると、精米(精白米)のご飯100グラム当たり168kcalとの事。
となります。
ただ...うーん、普通盛りって確かバイトしていた時は250gか260gだったような気が。
別記事にてご飯100グラム当たり156kcalという記事もあったので、そちらを元に再計算すると...
- ご飯小盛り(228kcal):146g
- ご飯普通盛り(380kcal):244g
- ご飯大盛り(532kcal):341g
となります。おぉ、バイトの時の数値に近づきましたね。
小盛り150g・普通250g・大盛り350gといった感じで100g毎に量が違うようなイメージになるかと。
ということで、今回はほっかほっか亭のご飯大盛り・小盛りに関して、価格とご飯の量・グラム数をそれぞれご紹介しました。
ほか弁のご飯の量が気になる・大盛り&小盛りに出来るのかどうか知りたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。