こたつ掛け布団のサイズの選び方。コタツの大きさ毎の最適サイズをご紹介

【本記事のターゲット】

今回は冬には部屋に欲しくなる「こたつ」に関して、こたつ掛け布団のサイズの選び方をご紹介します。

mog自身、中学生・高校生の頃、部屋に一つこたつを置いて、こたつの机の上で勉強（ゲーム）をしていたものです。

住んでいる地域（兵庫県南部）にもよりますが...こたつがあれば、ストーブやエアコンがなくても狭い部屋であればなんとか寒さを防いで冬を越せたんですよね。

やはり足元から冷えてくるので、足を温めておけば何とかなるという感じで...

それから早20年以上が経過し、息子が中学生になって冬の間の寒さを防ぐために、こたつを新規で購入しようということに。

そんな時、こたつのサイズをどうしようかと...。あと、こたつのサイズによって、こたつの掛ふとんも変わってくるんじゃないか...こたつの掛け布団のサイズってどのくらいのが丁度良いのだろうか？と。

同じように悩んでいる方もいると思うので、こたつのサイズ毎の最適なこたつ掛け布団の大きさ・サイズを本記事ではご紹介します。

これから新しくこたつを購入したいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。

ちなみに、こたつの他情報に関して、下記別記事にてご紹介しておりますので、気になる内容があればあわせて見てみて下さい。

こたつの掛け布団、大きさはどれを選べば良い？こたつ天板サイズ毎のこたつ掛け布団の最適サイズをご紹介

先日家の近くのコーナンとニトリへ訪問して、どのこたつが良いかなと色々探してみました。

上記はコーナンで販売していたこたつですが、正方形から長方形まで、様々なサイズのこたつが販売されていました。

上記はニトリになりますが、正方形・長方形・楕円形や足が長く椅子に座って入れるこたつなど、様々なこたつの種類が販売されていましたよ。

ただ、どちらにも共通して言えることが、こたつの掛け布団が別売で販売されていたんですよね。

こたつの掛け布団ってどのくらいの大きさを選べば良いんだろうか...

そこで、コーナンとニトリで販売していたこたつの掛け布団一覧を調査してきました。

上記のような感じで、様々なこたつの掛け布団・敷き布団が販売されていました。

それぞれのこたつの掛け布団に最適なこたつサイズが記載されているだろうと思い、掛け布団の商品に記載されていたこたつサイズ一覧を調査してきました。

まずは、コーナンで販売されていたこたつ掛け布団のサイズからご紹介。

※補足：天板＝こたつのテーブルのサイズ

コーナンでは上記4種類販売していました。それぞれ最適なこたつ天板サイズが記載されていましたよ。

コーナンだけだと情報としても乏しいかなとおもったので、ニトリのこたつ掛け布団サイズも調査してきました。

上記の通り、箱に入れられている状態でこたつ掛ふとんが販売されていました。

サイズとしてはコーナンと同じものが販売されていて、天板サイズもほぼ同じようなサイズが記載されていました。

ということで、コーナンとニトリで調査したこたつ掛け布団のサイズ一覧を下記にまとめてみました。