【 本記事のターゲット 】
- 東京近辺で子供と遊べる場所を探している
- たまには屋内で、雨が降っても快適に遊びたい
今回は「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」のご紹介です。
まだ子供が小さい時はなかなか屋外で遊ぶのもためらうものです。
そこで知っている方も多いかと思いますが、東京にある屋内で快適に遊べる施設の一つとして、お台場にあるレゴランドを紹介したいと思います。
なんと、ここ屋内にも関わらず遊園地並みのアトラクションがあるんですよ♪もちろんレゴもたくさん。
小さい子供であれば、半日は余裕で遊べる施設となっているので、行ってみたいという方は本記事を参考にしてみて下さい。
目次
レゴランド・ディスカバリー・センター東京訪問時の状況
■ 当時
2014年5月
mog(父)、嫁、長男(4歳)、長女(11ヶ月)
■ 訪問先
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
mog家では恐らく2回?行っているらしいですが、mogが同伴したのは1回のみなので、その時の状況をレポートします。
まだ下の子は1歳になっておらずまだハイハイで歩いていない状況でした。
チケットですが一日フリーパスのみの販売となっており、大人2,400円、子供は3歳以上から大人と同じ料金が発生します。2歳以下は無料となります。
チケットの正規料金は2,400円ですが、公式HPにも紹介ありますが前売り券や平日限定親子チケット、あとはmogも良く利用するベネフィットワンなどで結構割引が適応されますので、事前にチェックにて少しでも安く購入しておきましょう。
ちなみに数年前から規約が変更となり、レゴランド・ディスカバリー・センター東京では大人のみの入場は出来なくなっています。
必ず子供と一緒に行くようにしましょう。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京到着までの道のり
場所は東京ど真ん中、お台場になります。
電車であれば、ゆりかもめの「お台場海浜公園」かりんかい線の「東京テレポート」で下車して歩いてすぐの所になります。
車での来場も可能のようですが、mog自身あまりお台場周辺は車で行く自身がなく...
また通勤通路になるので定期券が使えるという事で東京江戸川区からだと新木場まで京葉線で出てりんかい線で向かいました。
未確認ですが諸々調べた所、車だと「デックス東京ビーチ」の駐車場が利用出来るようです。
レゴランドの利用料金も適応されるらしいです。土日だと
1店舗3,000円以上ご利用・・・1時間無料
1店舗5,000円以上ご利用・・・2時間無料
(最大2時間)
という形で利用できるようなので、車で行く事を検討されている方は一度「デックス東京ビーチ」の公式HPをご確認下さい。
レゴランド・ディスカバリー・センター 東京幼稚園児&赤ちゃん体験レポ
出典:イープラス
まずは入り口でチケットを購入(もしくは前売り券を購入された方は渡す)して中に入ります。
いきなりエレベータで上に上がる事になりますので、そのまま入って上がります。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の全体MAPは上記となります。
複数エリアに分かれているので、それぞれわかり易く紹介していきたいと思います。
レゴ・ファクトリーでレゴと戯れよう♪
まずはレゴがどうやって作られたかなど模擬的にいろんな装置や説明などが展示されているレゴファクトリーです。
実際に工場の様子や音などを聞いてみたり、子供のなんで?という所を説明してあげましょう。
工場の中には下記のような面白い展示もあります。2トンのレゴってどれくらいかな?
すんごい量ですね。写真映えしますね(笑)
そばにはレゴで遊べるスペースが...まだ子供が小さかったのですっぽり二人ともハマった状態で遊んでいました。
休日だったのでちょっと混んでいましたが、順番交代で仲良く遊びましょう。
ミニランド♪模型は凄いが、子供はあまり興味を示さず...
次に進んでいくとミニランドが登場します。東京の町並みを160万個のレゴで再現したミニチュアサイズの東京です。
東京タワーや都庁・国会議事堂なども奇麗に作成されています。昼から夜に変わり、ライトアップする姿は幻想的です。
出典:イープラス
子供と一緒に東京で知っている建物どれかな〜という感じで色々探して楽しんでみましょう。
ただ...あんまり子供の反応は良くなかったですね。うーん、見るだけだとつまらないんでしょうか...
キングダムクエスト、幼稚園児ならハマる事間違いなし♪
出典:イープラス
遊園地などで定番のシューティングゲームです。息子お気に入りの乗り物、他遊園地同様に何回も乗ってしまいました。
これが屋内にあるんですよ♪すごいですよね。
乗り物は二人(小さい子供がいる場合は三人まで可能)で乗り、銃をもってガイコツやドラゴンなど様々な敵を蹴散らしていきます。
全ての敵に得点が設定され、一番最後に合計点数が表示されるので家族間で誰が一番になれるのか競争してみましょう。
レゴシティ プレイゾーン、いわゆるアスレチックコーナー♪
出典:イープラス
次にプレイゾーンという事で、室内に大きな遊具が設置されているエリアです。
二階建ての作りになっており、様々なトラップや遊具が設置されています。ジャングルジムや壁上り、滑り台などなど...
幼稚園年中・年長くらいであれば、一人でスイスイ進んでいきますが、まだ幼稚園に入る前の状態だとちょっと危険なので一緒に付いていく or 外から見ておくようにしましょう。
本アトラクションは140cm以上の方は遊べないルールになっていますので、乳児の方はちょっと厳しいですかね...
デュプロ ビレッジ、小さい子供が遊べるエリア♪レゴも口に入らないくらい大きい♪
出典:イープラス
ここは小さな子供たちが遊べるゾーンになっています。小さな小屋と滑り台、超巨大レゴブロックが沢山置かれていました。
この超巨大レゴブロックですが、ふわふわしてやらかいという事と巨大だったので、11ヶ月の娘も安心してここで遊ぶ事が出来ました。
間違って食べてしまう心配がないですよね。
また小さい子供の場合、小さいレゴだとなかなか組み立てたりくっつけたりするのが大変なのですが...
ここまで大きいと組み立て易いらしく、これからレゴを初めるという小さいお子さんにとってはちょうど練習がてらいいかもしれませんね。
レゴレーサー、実際にレゴで車などを作って走らせて遊ぶ事が可能
ここではレゴで作成できる車のパーツが沢山置かれています。子供と一緒にかっこいい車をレゴで作ってみましょう。
色々組み合わせる事で、速く走らせる事が出来るかどうか変わってきますので試行錯誤しましょう。
坂道など車を走らす事の出来るレースが配置されているので、実際に走らせてみる事も出来ますよ。
4Dシネマ、3D+もう一つの要素がある映画館♪
次に4Dシネマです。写真の通り、3Dメガネをかけてレゴの世界を楽しむのですが...4D(4次元)なので、もう一つ要素が付け加わります。
公式HPでも記載されているので紹介したいと思いますが、+αで肌で感じる要素が搭載されています。
風が吹いたり、雨が降ったり、さらに雪が降ってきたり...最初これを見たときは感動しました。
マーリン・アプレンティス、遊園地並みのアトラクション♪
最後に室内アトラクションのアーリン・アプレンティスです。祝日という事もあってちょっと並んでいましたが、10分くらいで乗る事が出来ました。
二人乗りで、円状にくるくる回るアトラクションです。ペダルが付いているので、それを漕ぐとどんどん上に上がっていきます。利用制限があり。身長90cm以上で利用可能となります。
ここまでがレゴランド・ディスカバリー・センター東京のご紹介となります。
いかがでしたでしょうか。屋内で遊べる施設としてはものすごく充実しているかと思います。
値段は少々高い気もしますが、東京お台場という場所を考えると、近場で行くことが出来て子供が小さいうちはちょうどいいかと。3時間くらいは普通に遊べてしまいますね。
LEGOLAND Japanについて
ちょっとTIPS的な紹介となりますが、LEGOLAND Japanってご存知でしょうか。名古屋にある総合施設・体験型テーマパーク(遊園地)になります。
場所は伊勢湾岸道路沿いの「金城ふ頭駅」近くとなります。かなり多くのアトラクションが用意されており、屋外となりますが東京のディズニー、大阪のUSJに続く大型テーマパークになる予感もしています。
mog自身も機会があれば行ってみようかなと思っていますが、もし近くに住んでいる方は是非いってみてはいかがでしょうか。
2019年11月追記:家族でレゴランド・ジャパンへ訪問してきました。その時の体験記事を下記にまとめていますので、興味がある方は合わせて見てみて下さいね。
屋内で遊べる施設だと天気の心配もなく、小さな子供でも安心して遊ぶ事が出来ます。
レゴランドは東京以外に大阪にもありますので、関西圏に住んでいる方も検討してみてはいかがでしょうか。