【 本記事のターゲット 】
- 沖縄・那覇へ行く予定がある
- 那覇空港でご飯を食べたい
- 折角なので沖縄名物「沖縄そば」「ソーキそば」を食べてみたい
先日沖縄へ飛行機で行く予定があったのですが...
折角なので、沖縄名物と名高い「沖縄そば」「ソーキそば」を食べてきました。
ということで、全部ではないですが...那覇空港で食べれる沖縄そばのお店・メニュー・価格一覧をご紹介したいと思います。
沖縄へ出張や旅行へ行く予定がある&那覇空港で沖縄そばを食べたいという方は、本記事を参考にして見てくださいね。
ちなみに、「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いは何か?気になる方は下記記事にてご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さい。
目次
そば処「琉風」をご紹介。那覇空港1F到着ロビー出てすぐ
那覇空港へ到着、出口を出て右手に沖縄そばのお店「琉風」あり
那覇空港へ到着し、飛行機から出口に向かって歩いて行くと、真っ先に目に入るお店が下記「琉風」。
預けた手荷物を受け取るベルトコンベアエリアからも店の窓から中の様子を見ることができます。
今回2019年1月末、平日の14時過ぎに到着したのですが、上記写真の通り人はそんなに並んでおらず、直ぐに入れそうな雰囲気でしたよ。
そば処「琉風」の沖縄そば・ソーキそば等メニュー価格一覧レポ
mog自身は別の場所でソーキそば・沖縄そばを食べたため...ここではメニュー価格のみご紹介。
下記が琉風のメニュー一覧になります。
写真だとちょっとわかりづらいと思うので、下記に琉風で食べれるメイン料理のメニュー・価格を記載します。
- 軟骨ソーキそば:900円(定食:1150円)
- もずくそば:950円(定食:1200円)
- 沖縄そば:750円(定食:1000円)
- かけそば・かけうどん:700円(定食:1000円)
- 月見そば・月見うどん:750円
- 琉ちゃんそば:500円
- ざるそば・ざるうどん:700円
上記のような感じでしょうか。
一品・サイドメニューで「海ぶどう:550円」「ソーキ肉:650円」なども注文出来ますよ♪
郷土料理の店「天龍」をご紹介。那覇空港4Fにあり有名人サインがびっしり
那覇空港で一番有名&有名人のサイン多数♪空港4Fレストラン街の「天龍」
次にご紹介するのが、恐らく那覇空港で一番有名&沖縄そばが美味しいと言われているお店「天龍」になります。
こちらですが、那覇空港4Fのレストラン街にあり、隣は後ほど紹介する「琉球村」と沖縄そばを提供しているお店が2件続けて並んでいます。
mog自身も初めて訪問したのですが...事前に色々調べていると結構混雑していて待ち時間が発生しているとか...
がしかし、上記の通り平日14時過ぎであれば、順番待ちの名前を書く用紙は店の前に準備されていましたが、店内には空きがあり直ぐに入ることが出来ましたよ。
店の中に入って見ると...芸能人や有名人のサインがずらり...
「藤井フミヤ」とか「ハリセンボン」とか...色々なサインが天井近くの壁にずらっと並んで展示されていました。
「天龍」の沖縄そば・ソーキそばメニュー価格一覧&沖縄そばセット食レポ
さて、そんな有名人も多数訪れる天龍の沖縄そば・ソーキそばのメニューは下記の通り。
- 沖縄そば:670円(セット:950円)
- ソーキそば:780円(セット:980円)
- ゴーヤーチャンプルー:920円
- イカ汁:1240円(定食:1760円)
- おふくろセット:1760円
- 天龍そば:1190円
- ゆし豆腐そば:980円
有名だからかちょっと値段が高いメニューが目につきましたね...けど沖縄そばやソーキそばの単品であれば700円前後で食べることが可能です♪
ということで、今回mogがチョイスしたのは「沖縄そばセット:950円」♪
注文して5分くらいすると下記料理が運ばれて来ましたよ♪
上記のような感じ、空腹で訪問したのですが、そこそこお腹いっぱいになりましたよ♪塩味風味でさっぱりしているので食べやすかったです。
ちなみに...写真撮り忘れましたが紅生姜が置いてありました。沖縄そばには紅生姜をかけて食べるみたいですね。
あと沖縄そばとソーキそばの違いって何だろう?と疑問に思ったのですが...スープや麺類などベースは同じで、トッピングされているお肉が違うという部分になります。
麺の上にのっているお肉が「三枚肉」なのか「あばら骨肉」の違いとなるみたいですね。
今回は沖縄そばということで三枚肉になり、骨などは付いておらず簡単に食べることが出来ました。
TIPS:沖縄産「島とうがらし」がめちゃくちゃ辛い(苦笑)
あと机の上に下記「島とうがらし」という瓶に入った液体が置かれていました。
ちょっとレンゲに入れて舐めて見たのですが...めちゃくちゃ辛い(汗)。辛いより痛い方が表現としてはあっているかも...
辛いもの好きの人は是非おためしあれ。mogは無理でした...苦笑。
「琉球村」をご紹介。那覇空港4F、沖縄そば・ソーキそばの種類豊富
空港4Fレストラン街の「琉球村」、沖縄そば関連のメニュー豊富&沖縄名物多数あり
次に天龍の隣にあるお店「琉球村」のご紹介です。
名前の通り、琉球に関連する沖縄料理が多数提供されていましたよ♪
こちらも平日13時過ぎというお昼時に訪問したのですが、待ちはなく直ぐに店内に入ることが出来ました。
他のお店とは違って、ここは食券制になっているので、入り口前にある自販機で購入してから店内に入る形となります。
「琉球村」の沖縄そば・ソーキそばメニュー価格一覧&ソーキそば食レポ
では琉球村のメニュー価格一覧を紹介。
下記の通り、沖縄そばはじめ沖縄料理が多数提供されていましたよ。
- 琉球村定食:1850円
- ソーキそば:860円(定食:1260円)
- 琉球そば:860円(定食:1260円)
- 三枚肉そば:760円(定食:1160円)
- 宮古風そば:760円(定食:1160円)
- 八重山風そば:760円(定食:1160円)
- 海ぶどう:540円
メインどころは上記のような感じ、いろんな沖縄のそばが提供されていますよね。
うーん、どれが良いのだろうと結構迷う感じ...とはいえ、先ほど三枚肉の沖縄そばを注文したので、ここではソーキそばを注文♪
5分も経たずして直ぐに出て来ましたよ♪三枚肉の沖縄そばとは違って、あばら骨肉(ソーキ)が麺の上に乗っています。
上記写真、麺の隣に小皿があると思うのですが、こちらはあばら骨肉を食べた時に出る骨を置くお皿になるそうです。
個人的にはちょっと食べにくかったですね...骨で滑って何度か麺の上にボトンを落としてしまいました...
けど三枚肉とは違った食感&味を楽しむことが出来ました。mog自身は三枚肉の方が好きかな...苦笑。三枚肉の方が肉の量も多いですし。
同じく紅生姜が置かれていたので、上記の通り麺の上にトッピング♪
mog個人的な感想ですが、味は天龍とそんなに違いはないかな...さっぱり塩風味で美味しく頂きました♪
あと同じように島とうがらしが置かれていましたので、辛いもの好きの人は是非おためしあれ。
那覇空港保安検査場通過後、搭乗口近くでも沖縄そばを食べる事が可能
JAL搭乗口側の「BLUE SKY」に沖縄そばの案内あり
こちらはTIPSですが、JALで沖縄から東京へ帰る時に飛行機搭乗口前で少し待機していたのですが...
下記の通り、沖縄そばと記載されたのぼりを発見♪
ちょっと気になったので近づいて見てみました。
上記の通り、JAL搭乗口直前にある「BLUE SKY」で沖縄そばが700円で提供されていました。
内容としては「軟骨ソーキ&三枚肉入り」と記載されていたので、沖縄そば・ソーキそば両方堪能できるようなそばになっているんじゃないかと...
保安検査場(手荷物検査)を通過した後、飛行機出発までの待ち時間で沖縄そばを食べたいという方は、こちらを利用してみてください。
ということで、今回は那覇空港で食べることができる沖縄そば・ソーキそばのお店やメニュー・価格をご紹介してみました。
他にも空港食堂といったお店で沖縄そばを食べることが出来るみたいですが、記載した通り那覇空港内で沖縄料理・そばを堪能することが出来ますよ。
沖縄へ行く予定がある&那覇空港で沖縄そばを食べたいという方は、本記事を参考にして見てください。