生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」、不味い?美味しい?泡の感じ含め調査

【 本記事のターゲット 】

  1. 生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」が気になる
  2. 泡はどんな感じで出てくるのか、味はまずいのか美味しいのか知りたい

今回は生ジョッキ缶の第三弾、「アサヒ食彩」のレビューをご紹介します。

スーパードライ生ジョッキ缶、ドライゼロ泡ジョッキ缶に続き、第三弾目となる生ジョッキブランド「アサヒ食彩」が販売開始となりました。

下記別記事にてご紹介しておりますが、生ジョッキ缶が出るたびに購入して試飲レポートをしていたのですが...

生ジョッキ缶プレミアムとして販売開始となった「アサヒ食彩」はどうだろうか...

前みたいに味が薄くならないんだろうか、色々気になったので、実際に購入して飲んでみました。

生ジョッキ缶プレミアムはまずいのか、美味しいのか...泡の感じなど含めて写真付きでご紹介します。

「アサヒ食彩」生ジョッキ缶プレミアムが気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」は不味い?美味しい?試飲レポート

生ジョッキ缶プレミアム アサヒ食彩、値段は少々高め

先日近所のスーパー内を散策していると、CMなどでも流れている生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」を発見。

上記の通りスーパードライの生ジョッキ缶と隣同士になって販売されていました。

生ジョッキ缶なので、他の生ジョッキ缶と同様に容量は少し少なめに設定されており、340mlと485mlの2種類販売されていました。

価格はスーパードライ生ジョッキ缶と比べると少々高め。数十円高いです、プレミアムビールですからね。

飲み口は大きくジョッキ仕様、キンキンに冷やさないと泡が吹きこぼれる

では実際に生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」を購入してみました。

まずは外観、高級感あふれる金色ですね。

飲み口は上記、他の生ジョッキ缶と同じく、大きな飲み口となっていました。

泡の仕様ですが、これも他の生ジョッキ缶と同じ。

4度〜8度で飲み頃ということで、キンキンに冷やしておく必要があります。

以前スーパードライ生ジョッキ缶で何度も吹きこぼれを体験しましたが、少しぬるい状態だと泡が最初とんでもなく出てくるので...

冷やしすぎかな...というくらい、しっかり冷蔵庫で冷やすくらいの方が個人的には丁度よいかと思います。

アサヒ食彩試飲レポート。泡はきめ細かくGood、味も最後までしっかり&美味しい

ではしっかり冷蔵庫でプレミアム生ジョッキ缶を冷やした後、実際に飲んでみました。

まずは蓋をぱかっと開けます。

すると...出てきた出てきた。

泡がブワッと膨らみながら飲み口を覆います。

もし冷やしすぎて泡が出ないという場合は、手のひらで缶を覆って少し缶を温めてみましょう。

この時点で泡が吹きこぼれたという方は、今度飲む時はもっと冷蔵庫で冷やすようにしましょう。

泡を飲んでみた感じは非常に美味しい。

きめ細かい泡になっていて、お店のジョッキ缶でビールを飲むような感覚を味わうことが出来ます。

次に味です。

スーパードライ生ジョッキ缶と比べると、やはりプレミアムビールということで味がしっかり・濃い感じです。

まぁスーパードライ自体が味というよりキレを味わうビールなので、比較対象にはならないと思うのですが、なかなか美味しい。

そして圧倒的に違うと感じたのが、「味が薄くならない」ということ。

スーパードライ生ジョッキ缶、最初はキレもあって泡もあって美味しいのですが、飲み続けると炭酸が泡で抜けたせいなのか、味が薄く不味くなるんですよね...

一方、生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」の場合、味は最後までしっかり。

普通に美味しく最後まで頂けました。

個人的にはスーパードライ生ジョッキ缶を飲む場合は最初の一缶目のみ、二缶目以降は普通のビールが良いと思っていたのですが...

生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」は二缶目以降も飲める生ジョッキ缶かなと思います。

ということで、生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」は個人的には「アリ」かと。

生ジョッキ缶プレミアム「アサヒ食彩」が気になっているという方は、本記事を参考にしてみて下さい。