【 本記事のターゲット 】
- インターネットで検索をするが、なかなかヒットしない
- 知りたい情報を上位にもってくる検索手法を知りたい
今回はインターネット、ブラウザ等で自分の知りたい情報をヒットさせやすくする&上位にもってくる検索手法をご紹介します。
目次
検索すれば知りたい情報がすぐに入手出来る便利な世の中
Google検索、Yahoo検索、Bing検索...
普段生活していると、おそらく数日に1日、多い人であれば毎日検索をして自分の知りたい情報を調べている人ってかなり多いと思います。mog自身もそう、基本Googleでキーワードを並べて検索する日々、
- 「キャンプ」「関東」「お勧め」
- 「ブログ」「1年」「アクセス数」「推移」
とか(苦笑)。
昔の検索エンジンだと結構見当違いの記事が出て来たり、そもそも情報量が少ないという事もあって苦労した事もありますが...
最近ではインターネット上の記事量も多く、またAIの効果からなのか比較的自分の求めている記事が出てくるようになりましたね。
検索結果がたくさん出てくる or 見当違いの記事ばっかり...
とはいえ、やはり検索の結果自分の求めているものと違う記事が表示される...という方も結構多いかと。
そもそも検索の仕方に問題が有るのでは?と疑問を持っている人もいらっしゃるかと思います。
そこで、mog自身の知識をベースにして、この前TVでも紹介されていた「インターネット検索で、自分の思い通りの記事を見つける事が出来る方法、上手く検索をする方法」をご紹介したいと思います。
下記ご紹介する検索方法を使えば、恐らく今までよりもより確実に検索結果を表示する事が出来るようになる...はず。
知りたい情報にいち早くアクセス!上手な検索手法とは?
その1. 複数キーワード検索、左側に一番知りたい情報を持ってくる
まずは基本となる検索手法になります。こちらが実戦出来ていない方はまずここからスタートしましょう。
検索するときは自分の知りたい情報をキーワードに分類して、一番知りたい情報を左に持ってくるようにしましょう。そして、それぞれスペースを空けてGoogleの検索枠内に入力します。先ほど紹介した感じのイメージです。
- キャンプ 関東 お勧め
- ブログ 1年 アクセス数 推移
という感じでしょうか。一番左に重要なキーワードを持ってくるという所がポイント。実はブログのタイトルも同じで、一番左のキーワードが検索等の場合一番優先されるという性質を持っています。
しかしテレビでも紹介されていましたが、最近は検索エンジンやアルゴリズム・AIなどの関係で、比較的文章で打ち込んでも検索内容として表示される事も多い見たいです。
例えば上記キーワード検索ではなく、下記のような感じでしょうか。
- キャンプを関東でやってみたいが、お勧めの場所はどこ?
- ブログを1年続けた際のアスセス数の推移を知りたい
今まさしく上記キーワードで検索してみましたが、結構ヒットしますね...苦笑。
キーワードで分類するのが苦手な方はこちらも使ってみましょう。一番左に重要キーワードを持ってくる事は忘れずに...
その2. マイナス検索を上手く使う
こちらテレビでも紹介されていましたが、「マイナス検索」を活用してみましょう。
例えばある一部分の記事を省いて、他記事を見たいといった事はないですか?テレビで紹介されていた代表例としては下記。
- 乃木坂 おすすめ カラオケ
この検索の意味合いとしては、東京の乃木坂駅周辺にあるお勧めのカラオケ屋さんの情報を知りたいといった意味になるのですが...
この状態で検索してみると、まぁ当然といった感じで「乃木坂46のカラオケ人気曲」みたいなものがずらっと出てくるわけです。
そんな時に活用したいのがマイナス検索、下記のような感じで入力して検索してみると...
- 乃木坂 おすすめ カラオケ -乃木坂46
見事にカラオケ店のみ表示する事が出来ますよね。乃木坂46に関しては一切出てこなくなります。
このようにマイナス検索を使う事で、自分が求めていないキーワードをあえて省くという事が出来るようになります。
注意すべきポイントは、マイナスは全角ではなく半角で入力するようにしましょう。全角だとマイナス検索として反映されず、そのまま表示されてしまいますので...
その3. 曖昧検索を上手く使う
次に紹介するのが「曖昧検索」になります。アスタリスク「*」を使う事で、曖昧な部分を補ってくれる機能になります。
良い例がちょっと思い浮かばないのですが...例えば一石三鳥という名前のお店があったが、ある時名前が出てこなくなった...
一石二鳥に似たような名前...けどたしか二ではなかったという時、
- 一石*鳥 店
このように検索すれば、アスタリスク部分は自動で補ってくれて検索結果に表示してくれるようになりますよ♪
あの曲なんだったかな〜とか、あの人の名前が出てこない...といった事もあるかと。
そういった場合に曖昧検索を上手く活用してみましょう。
その4. allintiltle検索を使う
最後にどうしても検索が上手くいかない...けどあるキーワードだけは間違いないいった場合、「allintiltle検索」を活用する事も検討してみましょう。
こちらの機能ですが、「allintiltle:」と検索枠に入力し、:の後にキーワードを入れるだけで、その言葉がタイトルに含まれるサイトだけを表示してくれるという機能になります。
あるキーワードだけは確実に分かっているけど、その他の情報を知りたい...といった場合に活用出来る機能になりますので、こちらも覚えておきましょう。
最後に
今回はインターネット検索が上手く行かない人向けに、検索を上手くするコツや機能などをご紹介しました。
今はインターネット経由で簡単に情報が入手出来る時代になっていますが、上手く検索出来て有益な情報を取得している人、また出来ていない人が分かれている状態かと思います。
もし上手く検索出来ない...と悩んでいる方は、今回ご紹介した方法を是非活用してみてくださいね。