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「影」と「陰」の違いは何?それぞれの意味や利用する場面など詳しく解説

【 本記事のターゲット 】

  1. 影と陰の違いを知りたい
  2. 日陰と日影の違いも分からない。利用する場面を知っておきたい

今回は「かげ」という漢字において、「影」と「陰」の意味の違い・使い方をご紹介します。

これ、たまにあるんですよね。どっちがどういう意味だったんだろうかと...

夏の暑い日・太陽がカンカンに照っている時、「ひかげ」に入りたいとよく言うかと思いますが、この「ひかげ」も「日影」なのか「日陰」なのか...

普段はあまり考えないのですが、この影と陰の違いが気になりだすと、どっちがどういう意味なんだろうか?と気になり出してしまう人も多いかと。

そんな方向けに、今回は実例を用いながら「影」と「陰」の違いを解説します。

影と陰の違いが気になると言う方は、本記事を参考にしてみて下さい。

影と陰、それぞれどのようなシーンで利用する?影と陰の意味の違いを解説

屋根の下の「かげ」に入る・人の「かげ」の形、漢字はどっち?

「かげ」という言葉、普段の生活でも使う事が多いかと思うのですが...

例えば下記のような場面だと、どっちの「かげ」という漢字を利用しますでしょうか?

夏の日など、太陽がカンカンに照っている時に、建物の「かげ」に入る時はどちらの漢字になるのか...

あとは下記のような「かげ」。

こちらは人の「かげ」ですね。

例えば手遊びなどで「かげ」を作って動物などでアートを作るという事をした事がある人も多いのでは?

こちらの「かげ」だと、どちらの漢字になるでしょうか...

辞書で「影」と「陰」の意味を調べてみた

ここで一度辞書でそれぞれの言葉「影」と「陰」の意味を調べてみましょう。

グーグル日本語辞書(Oxford Languages)で調べた結果が下記。

  • 影:物体によって光線の妨げられた暗い部分。背景から浮き上がって見える形。水に映った形。すがた。おもかげ。
  • 陰:日光のあたらないところ。かげ。くもる。山の北側。川の南側。

何となく違いはわかりますでしょうか。「影」は形を指す事が多く、「陰」は空間全体を指す事が多いです。

先ほどの写真の例だと、最初の屋根の下の「ひかげ」に入る場合、屋根の下の空間に入るので「日陰」になります。

一方、次の写真でご紹介した人の「かげ」だと、人の形をした「かげ」を示しているので、「影」となります。

中学1年生の漢字ノートに詳しく解説が記載。形か場所・空間で判断

mog家の息子が今中学1年生なのですが...

実は本記事を書こうと思ったのは、下記の本を見たというのがきっかけとなります。

中学1年生の漢字ノートになります。その途中にTIPSとして下記記述が記載されていました。

影と陰の違い

「陰」は光が当たらない、もしくは目の届かない場所のことです。「木の陰に隠れる」のように使います。

「影」は光が遮られてできる、黒い形のことです。「障子に影が映る」のように使います。

上記のように記載されていて、イラストもわかりやすいですね。

「影」は物体の形を成しているものを指していて、「陰」はかくれた所・空間や場所の事を指していると考えるとわかりやすいかと思います。

最後に

今回は「影」と「陰」の違いに関して、実例を元にご紹介しました。

漢字の使い分けに迷ったという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

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