資さんうどんの注文の仕方・店内システム・料理が出てくるまでの時間をご紹介

【 本記事のターゲット 】

  1. 「資さんうどん」を利用してみたい
  2. 資さんうどんの利用方法を知りたい。席の様子やオーダーの仕方、精算方法など一通りの流れを知りたい

今回は資さんうどんを利用する際の入店から精算までの一通りの流れ・システムをご紹介します。

2024年4月、家族で岡山にある資さんうどんへ訪問してきました。

mog自身は知らなかったのですが、妻から気になるうどん屋さんがあると聞かされ、家族4人で行ってみることに。

福岡・北九州発祥のお店とのことですが、どんな感じで利用できるのかどうか、丸亀製麺のような感じだろうか。

同じように、資さんうどんの利用手順・店内システムを知りたいと思っている方もいると思うので、今回訪問した時の体験談を元に写真付きで詳しくご紹介します。

これから資さんうどんを利用したいと思っている方は、本記事を参考にしてみて下さい。

ちなみに、下記別記事にて資さんうどんの食レポ・待ち時間&混雑状況を解説していますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。

資さんうどんの店内システムをご紹介。席案内・席配置・オーダーシステム・無料トッピング・精算方法など

入り口にてスタッフ案内。混雑時は名前を書いて待機。テーブル or カウンター席

まずは資さんうどんの店の中に入ります。

よくある感じで、待ちが出来ている時は名前を書いて待機となります。

待ちがない場合は、すぐにスタッフが来てくれて席まで案内してくれます。

資さんうどんの店内ですが、上記カウンター席と...

上記のようなテーブル席が用意されていました。

今回4人で訪問したので、上記4人掛けのテーブル席に案内頂きました。

メニュー表あり。オーダーはタッチパネル経由。大盛り・無料トッピング選択可

席の上にはメニューが置かれており、どんな料理・うどんがあるのか一目でわかるようになっていました。

どのうどんも美味しそうですね。

注文ですが、机の上にタッチパネルが置かれているので、端末上からオーダーする形になります。

上記のような機械ですね。飲食店によくあるタイプのものとなります。

注文したいうどんを探し出して、画面をタップします。

普通にするのか、大盛りにするのか、麺の量を選べるようになっていました。

さらに「ネギあり」「ネギ多め」「ネギどっさり(+100円)」「ネギ抜き」が選択できるようになっていました。

最後に丼もの(カツ丼など)といったサイドメニューが追加料金で選択できるようになっていました。

人数分選択したら、「送信する」をタップして注文完了です。

注文7分後に料理が出てきた。ほぼ同時にメンバー分の料理が出てくる

注文後、どのくらいで料理が出てくるのか。

今回注文した人気No1のメニュー「肉ごぼ天うどん」はオーダー後7分で席まで運ばれてきました。

その他注文したメニューに関しても、ほぼ同タイミングで出てきました。

なので5分〜10分の間で料理は運ばれてくると考えておけばOKかと。比較的早く提供されたなぁといった感覚でした。

水・お茶はセルフ。とろろ昆布・天かす・唐辛子利用可。子供用取り皿あり

水はセルフサービスになっていました。

上記のような感じでコップと水が置かれていました。

あとは無料トッピングとして「天かす」「とろろ昆布」「七味唐辛子」が置かれていました。

個人的には「とろろ昆布」がうどんに絡んで合うなぁと思った次第です。

子供用の取り皿・フォークなども置かれていたので、小さいお子さんと来た場合はこちらのコーナーを活用しましょう。

水以外に暖かいお茶やお湯なども利用出来るようになっていました。

会計表を持ってレジで精算。半セルフ形式。クレジットカード・PayPay利用可

うどんを食べ終わったら精算となります。

テーブルに置かれている伝票を持って出口に向かいます。

上記の通り半セルフレジがあるので、ここで待機しているスタッフに伝票を渡し、表示された金額を支払います。

支払い方法はクレジットカードやPayPayなども利用可能となっていました。今回mog家はクレジットカードで支払いました。

ということで、資さんうどんに関して入店からオーダー・精算まで一通りの流れ・システムをご紹介しました。

基本的に戸惑う部分はなく、スタッフも優しく接してくれるので、利用しやすいうどん店となっていましたよ。

これから資さんうどんへ訪問したいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。