日本最大級の流れるプールや、幼児向けスライダーやプール遊具が充実している東京サマーランドの家族体験ブログ。屋外施設の詳細やプールサイドの場所取り方法、子供が遊べるプール設備に関して、現地調査を元に詳しくご紹介。

東京サマーランド(屋外編)各種設備・混雑状況・幼稚園児&小学生体験ブログ

2017年7月12日

【 本記事のターゲット 】

  1. 家族で東京最大級のプールに行きたい
  2. 東京サマーランドで小さい子供でも遊べる施設

今回ご紹介するプール&スパですが、かの有名な「東京サマーランド」になります。先日東京サマーランドロッジを利用して宿泊&遊びまくる方法をご紹介しました。

ロッジの説明は上記記事にて詳しく実施しましたので、本記事では子供が楽しめるサマーランドのプール設備を中心に詳しくご紹介します。

記事が長くなりそうなので、まずは屋外編から...

屋内編や遊園地エリアに関しては、下記別記事にてご紹介していますので、よければ合わせて見てみて下さい。

東京サラーマンド・サマーランドロッジ利用時の状況

■ 当時
2017年7月上旬
mog(父)、嫁、長男(7歳)、長女(4歳)

■ 訪問先
東京サマーランド

■ 宿泊プラン
サマーランド満喫!1泊2食付 2日分フリーパスプラン♪アウトバスルーム

ロッジの記事でも記載しましたが、東京サマーランドでプール&遊園地の2日間フリーパスが付いて宿泊できるという贅沢プランを今回は利用しました♪

ベネフィットワン&ハイシーズン前(7月中旬からハイシーズン)に予約したからか、家族4人で4万円程になります。結構安いですよね♪

東京サマーランド到着まで

東京江戸川区からだと首都高速湾岸線から中央自動車道に入って東京都あきる野市を目指します。

基本一直線で道はとてもわかり易いです。が、中央自動車道は土日必ず渋滞しますので、少し余裕をみて出発した方がいいかと思います。

今回土曜日でしたが、混雑していない状況では1時間ちょっとで着く所ですが、今回10kmくらい渋滞していて大体1時間半ちょっとでしょうか。

中央道の渋滞はいつも長いですが、とろとろ進む感じなので渋滞抜けるのにそんなに時間はかからないです。

駐車料金は1,500円、宿泊者は無料

近くまで行くとめちゃくちゃデカい駐車場&東京サマーランドが見えてきます。

何とここの駐車場、最大5000台も駐車出来るらしいです(恐らく第2駐車場も合わせてだと思いますが…)。そして駐車料金は1日1,500円です。

サマーランドロッジ宿泊者は無料の宿泊者専用駐車場がありますので、詳しくは冒頭に記載している東京サマーランドロッジの記事を参考にしていただければと思います。

東京サマーランド屋外レポ(混雑状況・空気入れ・レストラン・コインロッカー等)

では実際に到着後、プール入園までの流れや場所取りポイント、その他便利な設備等をご紹介します。

手荷物検査実施

まずは手荷物検査が実施されます。金属探知機で反応した部分をスタッフに見せるといった感じになります。なので少々入園までに時間がかかります...

今回mog家ではサマーランドロッジ方面から入園(通常の正門とは逆方向)したのですが、ロッジの受付でスタッフによる金属探知機検査が実施されましたよ。

持込禁止物一覧

手荷物検査をする際、持ち込み禁止のポスターが貼ってあったので上記にて写真を掲載しています。

東京サマーランドのプール内に持ち込みが出来ない物を改めて書き出すと...

  • ビンなどのガラス類及び缶類
  • 危険物
  • 足ひれ、シュノーケル、サーフボード等
  • 極端に大きな浮き輪、ボード
  • 楽器や音楽プレイヤー(周囲に音を出すもの)
  • テント、ハンモック、キャンプセット
  • 無線機、ラジコン
  • その他

などでしょうか。

この中で気になる部分もあるかと思いますが、まずは飲み物は基本ペットボトル or 水筒を持っていくようにしましょう。プールサイドなので、もしビンや缶をポイ捨てとかされると足切れちゃいますよね...

次に極端に大きな浮き輪...って基準がかなり曖昧ですよね。土日でサマーランドにいったのですが、そこそこ大きいもの(例えばイルカの形をして乗れるもの)などは持ち込んで使っている人が多かったです。

さすがに海で使うようなボードを持ち込んでいる人はいなかったですね。基本は一人用であればOKかと。

次にテント。屋外プールサイドは晴れていると灼熱地獄です...地面も焼けています...汗。

なので後ほど場所取りの箇所で記載しますが、ほとんどの家族が「サンシェード」を持ち込んでいました。据え置きのハンモックも実は見かけましたが...注意されていなかったですね。サンシェードはOKです。というかなかったら大変な事になります...汗。

あとは地面がかなりアツくなりますのでビーチサンダルも移動用に持ってきておいた方が良いかと思います。

ちなみにタオル等は提供されませんので、人数分用意しておくようにしましょう。プールから上がった後などは結構寒いので...

場所取り、日陰部分は宿泊者にとられる。それ以外は空きがある状態

次に場所取りです。屋外の場合、休憩できるスペースを確保しておかないとすぐにバテてしまいますよ(苦笑)

場所取りで一番人気なのが、屋外の流れるプール中央付近にある下記建物の下になります。

こちらの場所を取れれば一日中日陰で過ごすことができます。

が、基本OPEN前に全て埋まってしまう感じで場所がなくなっていきます...

これ何故かというと、サマーランドロッジの記事に記載しましたが、宿泊者に対しては限定サービスとして開園前にプールサイドへ入れるという特典があります。

今回mog自身サマーランドロッジに泊まったのですが、土日どちらも9:00開園に対して、土曜日は8:30、日曜日は8:20分にはプールサイドへ入って上記建物の下に場所を取ることが出来ました。

見た感じ9時過ぎには建物下は全て場所を取られていたので、通常来園する方はこの場所をとるのはかなり厳しいかも...

ロッジ宿泊者だけでも80名近く宿泊しているはずなので...

じゃあどこに場所を取ればいいの?という話になりますが、建物下でなければ基本どこでも場所は空いていましたよ。

上記写真ような感じで、昼過ぎには各プールサイドの端っこにサンシェードがずらりと並んでいました。

また結構大きめの長椅子(屋根付き)がずらりと並んでいる休憩スペースも3ヶ所程あり、座って休憩するだけであればそんなに場所には困らないかと思います。

本当にどこでも場所をとっていいの?と心配になるかもしれませんが、絶対にサンシェードやシートをおいてはいけない場所に限っては下記のような看板が設置されています。

この看板がない場所であれば基本場所をとっても大丈夫だと思います。あからさまに通路という箇所はもちろん常識の範囲内で避けた方がいいかと思いますが...

どうしても日陰で良い場所を確保したい...という場合、有料席がいくつか用意されています。が、結構いい値段しますね。一番安い席で1組4,000円〜となっています。

ちなみにこちらプールサイドレスト席(5,000円)の当日(日曜日)昼過ぎの状況です。数組利用されている方いらっしゃいましたが、ガラガラでしたね...

お金に余裕があるのであれば、有料席という選択肢もありだと思います。

更衣室

水着に着替える場所ですが、すみません...正門から入場していないのでそちらの方の状況はわからないですが、先ほど一日中日陰になる箇所と紹介した建物の1Fに男女別更衣室が5つ設置されていました。

mog家はここで全員着替えました。更衣室はそこそこ広く、子供と一緒にはいっても全然スペースがあるくらいの大きさでした。

コインロッカーは基本無料

着替えなどはサンシェードやシート上においておけばいいかと思いますが、貴重品は危ないのでコインロッカーへ預けましょう。

東京サマーランドのコインロッカーですが、利用するには100円必要ですが、利用後100円返金されますので実質無料で使うことが可能です。

財布や携帯電話などを入れるだけであればこちらの100円ロッカーで十分ですが、少々小さい&もう少しスペースが欲しいという方は少し大きめのロッカーも設置されていましたのでそちらを利用しましょう。

大きめのロッカーですが、500円最初にコインを入れたあと当日何度でも開け閉め可能な状態となります。

利用終了後、100円返金される形になるので実質400円で利用出来ます。

mog家は初日こちらの400円ロッカーを使ったのですが...結局預けるのは財布・携帯・車のキーくらいだったので2日目は無料ロッカーを使いました。

トイレは洋式&オムツ台有り

全てのトイレを見たわけではないのですが、屋内&屋外の間にあるトイレがかなり綺麗でした。

こちらの写真の通り、オムツ台も設置されており全て洋式の作りだったので子供たちも問題なく利用出来ていました。

娘が4歳なのですが、まだ和式は利用できないので...

ちなみに、東京サマーランドではおむつが取れていない子供も利用可能となっています。

もちろん、水遊びパンツ(プール用オムツ)は着用するようにしましょう。

レストラン情報

屋外にて下記レストランがありました。

結構いろんなメニューがありました。中には「台湾まぜそば」も...なぜここで名古屋名物?(苦笑)

この場所以外にもうどん屋さんや屋内にはラーメン屋さんなども...

値段はだいたい800円〜1,000円くらいでそんなに高いといった印象は受けませんでした。

移動中などで店の状況を見ていましたが、基本並ばずにすぐ利用できるといったイメージです。

上記写真のラーメン屋さんもそうなのですが、店の外で食べてもOKとのことなので店の中の席が満席で入れないといった事になならないようです。

空気入れ有り

プールで最初結構大変なのが浮き輪などに空気を入れる作業ですよね...

便利グッズ(ポンプ等)を持ってきている人は大丈夫かもしれませんが、息を入れて浮き輪などを膨らますと結構時間と体力を消耗するものです...

そこで、備え付けの空気入れの出番です。

東京サマーランドには所々上記のような空気を入れる機材が準備されていました。

開園当初は多少並びますが、基本人が並んでいるといった事はなかったです。中には勢い余って浮き輪を割ってしまった人も...苦笑

屋外プール(アドベンチャーラグーン)小学生・幼稚園児体験レポ

屋外プール基本設備の説明が一通り終わりましたので、実際に屋外にあるプールをそれぞれ見ていきたいと思います。

今回は7歳の息子と4歳の娘と一緒にいったので、それぞれの設備で7歳ならどうか、4歳ならどうかといった目線で各種説明していきます。(子供目線なので、DEKASLAやdobonなど身長制限が割と高めなものに関しては省略させていただきます)

屋外プール全体MAP

出典:東京サマーランド

まずは屋外プール全体MAPになります。中央に巨大な流れるプールがあり、その周りや中央に色々な形式のプールやスライダーが設営されています。

トイレに関しては、先ほど紹介したものは一番左下、そして中央の建物付近、そして右側にも設営されていました。

ではそれぞれのプール設備に関して見ていきたいと思います。

日本最大級流れるプール「グレートジャーニー」

チャレンジ目安

7歳一人でもOKだが、保護者付き添いがベスト
4歳保護者付き添いで行きましょう

まずは日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」になります。

本当に大きくて1周するのに5分くらいかかります。途中滝があったり岩場から水が吹き出したり...

4歳の娘はいつもこの場所で号泣(苦笑)。滝が怖いらしいです。まだプールOPEN直後の写真だったので殆ど人が居ない状態ですが、昼前になると下記のような状態でそこそこ人で埋まる感じになります。

が、そもそもこの流れるプール自体が大きいので、そんなに人と当たるという事は無かったです。7歳の息子であれば足もついて浮き輪無しで遊べますが、4歳の娘は水深1mという事で浮き輪は必須です。

流れが急になっている箇所もあるので、基本親付き添いの元子供と一緒にぷかぷか浮かびながら流れましょう。

ちなみにこちらの流れるプール専用で浮き輪の貸し出しがあります。

「貸し出し場所はない」との事ですが、プールサイドのあちこちに放置?されていて誰も使っていなければ自由に利用する事が出来ます。が、数は限られているので入手出来ない事もしばしば...

結構大きい浮き輪になるので大人専用でしょうか...子供だと大きいので抜けないようにつかまるような感じになるかと。大きさも2種類くらいあったので、小学生くらいであれば利用出来ると思います。

幼児向けスライダー「キディスライド」

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳一人でもOKだが保護者付き添いで行きましょう

次にご紹介するのが「キディスライド」になります。緩やかな坂を滑る幼児向けスライダーです。

4歳の娘はけっこうなビビリなんですが、このスライダーは一度滑った後楽しかったらしく一人で何度も滑っていました。

7歳の息子も滑っていましたが、流石に幼児向けという事もあり物足りない&恥ずかしいのか別の場所へ遊びに行ってしまいました...苦笑

見ての通り、滑る箇所が5ヶ所くらいあるので全然並ばすに利用出来ますよ♪

幼児向けプール&遊具

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳一人でもOK、遠目で観察しておきましょう

先ほど紹介した「キディスライド」の奥にあるプールエリアにあります。こちら水深0.3mと小さな子供&水が怖い子供でも遊べるような浅瀬のプールになっています。

家を階段で上がって滑り台でプールの中にドボンと遊ぶ事も出来ます。先ほどの「キディスライド」よりはちょっと急な滑り台ですが、4歳の娘は楽しんで何回も滑っていました。

小学生向けスーパーモンキーフロート

チャレンジ目安

7歳一人でもOKかな...初回のみ付き添い
4歳諦めましょう

こちらはプールの上に浮いている丸太?にのって落ちずに端から端まで渡る遊具になっています。

最初7歳の息子とmogでチャレンジしたのですが...大人がすると重たいせいかプールに浮かんでいる丸太が直に動いてしまってドボン...恥ずかしい...苦笑。

上の網も利用できるので、そちらを掴んで渡ろうとしたのですが...それでもドボン...汗

7歳の息子は上の網に掴まれる慎重はないものの、浮いている丸太を器用にジャンプしながら中盤くらいまでは落ちずに進んでいました。

落ちた場合、恐らく水深は1m近くあったと思うので幼稚園児など小さい子供は足がつかない恐れがあるので危険です。小学生で110cm以上ある子であれば大丈夫かな...

ボール遊びに「ビーバーレイク&バッシャハウス」

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳保護者付き添いで行きましょう

真ん中に木の家が設置されており、時間になるといきなり水が吹き出てきます。

ここは一般的なプールという認識で遊ぶのが良いかと。水深は同様に1m前後だと思うので、幼児は浮き輪必須で行きましょう。

まったりボール遊びなどはこちらで行うのがベスト。流れるプールではボール遊び出来ませんからね。

小学生向けスライダー(110cm以上)スネイクスライド

チャレンジ目安

7歳一人でもOK(110cm以上)
4歳諦めましょう

東京サマーランドには絶叫系のスライダーがいくつかあるのですが、それらは身長制限が結構高かったりと子供では利用出来ない施設がほとんど...

そんななか、唯一7歳の息子が利用出来たのがこちらの「スネイクスライド」。名前の通り、蛇のようにくねくねと連続カーブが沢山ある大型スライダーになります。

こちらの利用に関しては、身長110cm以上であればOKです。ゴーグルやサンダルは持ち込み出来ないので、入り口の棚に置いて息子と二人でチャレンジしてみました。

が、そんなに人が並んでいないと思っていたのですが結構回転が遅い...

こちらのスライダー、見て分かる通りコースが結構長く、完全に滑りきるまで次の人は滑っては行けないルールになっているようで、30人?くらい並んでいたのですが15分以上並んだ気がします。

2コース同時スタート出来るので、息子と二人でどちらが先に滑りきれるか競争する事に...係員の方が「背中をつけて滑って下さい」と仰っていたので、笛がなった後背中を地面につけてスピードをつけてGO!

...と思ったのですが...思った以上に急ではなく緩やか...途中で止まってしまいそうな感じ(汗)

何とか止まらずに最後ドボンと落ちる所まで行って「絶対負けたな...」と思っていたら10秒後くらいに息子が...息子も恐らく勢いに乗れず滑らなかったんでしょう。

スライダーが怖いというお子さんでも、このスライダーであれば大丈夫かもしれません。

TIPS:ファウンテンビーチで待ち&見学可能

ちなみにスネイクスライダーの出口付近に浅瀬のビーチが...苦笑

嫁さんと娘にはこちらで待機してもらって写真を撮影してもらいました。4歳の娘はこういった浅いプールが大好きの様ですね。完全にくつろいでいます(苦笑)

子供大喜び♪アクアファン

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳保護者付き添いで行きましょう

いわゆる子供の為のプール遊具ですね。階段&ブランコ&滑り台多数に水鉄砲など様々な遊具が1つの建物に取り付けられています。

そしてひと際目立つ屋根にある大きな樽(バケツ)...

どうなるか何となく想像出来ますよね(苦笑)。ご想像通り、下記の通り時間が立つと下記の通りになります。

7歳の息子がなんどかこれを被っていましたが、付けていたゴーグルがぶっ飛んでどっかに行ってしまうくらい勢いがあります(汗)。

なので4歳の娘は間違いなくNG...これを見るだけで怖いと言い出す始末。大体3分〜5分くらいに1回このような感じで大量の水をあびる事が出来ますのでよければどうぞ♪

この水にさえ気をつけていれば小さい子供でも遊べる設備がいっぱい♪

くるくるまわって滑れる滑り台だったり、水鉄砲が中央に3つ備え付けられていました。息子は知らない人を狙い撃ち...やめて(苦笑)

反対側も幼児向けの滑り台と少し大きめの滑り台など、水が怖くない幼児であればかなり楽しめる内容になっているのではないでしょうか...

娘はバケツが怖くてなかなか近寄ろうとはしなかったですが...

幼児向けモンキーフロート

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳怖がらない子であればOK、但し保護者付き添い必須

先ほどのスーパーモンキーフロートの幼児版になります。4歳の娘でも行けそうだったのですが...

こちら水深が1m近くあるようなので、必ず保護者付き添いでチャレンジしてみましょう。7歳の息子は全然大丈夫でした。

楽しさいっぱい♪アドベンチャーフォール

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳保護者付き添いであればOK

意外と見落としがちだったのがこちらの巨大な岩設備。滝を頭から被るのはもちろん、スライダー以外では恐らくこちらが一番急な滑り台がある所かと。

7歳の息子は他の設備の滑り台では物足りない様子でしたが、こちらの滑り台が急で楽しいらしく何回も滑っていました。

逆に4歳の娘は怖いらしく1回滑った後二度と滑ろうとはしなかったです...苦笑

このようにロープに掴まって岩肌を登って行ったり...

小さいお子さんで岩を登れない方は左側にある階段を使いましょう。一番上まで行くと見晴らしの良い吊り橋を渡る事が出来ますよ。記念に一枚パシャリ。

登った後はお決まりの滑り台で♪娘は怖がってしまったので階段で降りる事に...

スプリングハウス

チャレンジ目安

7歳一人でもOK
4歳一人でもOK

ここまで紹介した中でも結構なボリュームですよね...全ての施設を子供と一緒に遊ぶ...結構疲れます(汗)

そこでこの「スプリングハウス」の出番です。言ってしまえばお風呂(スパ)です♪

大体40度程度、水深も70cmなので4歳の娘でも一人で大丈夫です。

下記まだOPENしたてのガラガラな状態だったので浮き輪も使ってスパ気分♪

ちなみに15時前とかになると、大体疲れた大人達で一杯になっていましたよ...苦笑

プールで長い間遊んだ後、こちらのスパに入ると疲れがとれて気持ち良いですよ。

ということで、今回は東京サマーランドの屋外施設に関して、小さな子供をターゲットとして詳しく詳細してみました。

もちろん東京サマーランドは屋内施設も充実していますが、ちょっと長くなるため別記事にて紹介したいと思います。

これから家族で東京サマーランドに行こうと考えられている方、是非参考にしてみて下さい。