東京都内で駄菓子が買える所。SUNAMO 駄菓子屋「1丁目1番地」利用ブログ

2017年11月18日

【 本記事のターゲット 】

  1. 東京都内で駄菓子が購入出来るところを知りたい
  2. 入る時に恥ずかしくないところがいい
  3. 東京都江東区にあるSUNAMO内の駄菓子屋さんに興味がある

今回は東京都江東区にある大型ショッピングセンターSUNAMOの中にある駄菓子屋さんについてご紹介します。

一応東京都内でもまだまだ駄菓子屋(地場のお菓子屋さん)はありますよね。

mog家の息子(小学校二年生)もよく近くの駄菓子屋さん(というよりはお菓子屋さん?)に友達などと行っていますが...大人では中々店内(駄菓子専門店)には入りにくいですよね...

そこで大型ショッピングセンター内の駄菓子屋施設であれば、大人でも気楽に入れますし、子供と一緒に遊び感覚で入ることも出来るので比較的楽しむことが出来ますよ。

SUNAMO内の駄菓子屋も気軽に入れる場所となりますので、もし行く機会がある方は是非立ち寄ってみて下さい。

SUNAMOの場所、東京都江東区にある大型複合施設

SUNAMO(スナモ)の場所ですが、先ほども記載した通り東京都江東区に位置します。

車で来られる方が多いかと思いますが、電車でも東京メトロ東西線「南砂町」から歩いていける距離ですよ。

バスも通っているので比較的アクセスはいい方かと。

SUNAMOの駐車場混雑状況、駐車料金をご紹介

土日は多少混雑するが、入れないほどではない

では車で訪問する方限定ですが、SUNAMOの土日駐車場混雑状況を説明しておきます。

上記写真、土曜日のお昼過ぎだったんですが...屋上(7F)はガラガラでした(苦笑)。もちろん、6F、5Fは満車に近い状態でしたが...

何度かこちらの施設を利用させていただいておりますが、混雑時駐車場入り口付近で数分程度待たされることはありましたが、満車で長時間待たないと入れない...ということは基本無いかと思いますので、安心して車でくるようにしましょう。

駐車台数も上記の通り3階分あって結構な台数停めれるスペースが確保されていますよ♪

駐車料金は3時間無料

SUNAMOですが、土日であれば3時間無料で利用する事が出来ます。

各階の駐車場に入る手前に発券機がありますので、上記駐車券を受け取りましょう。

良く有る「店内でいくら購入すれば+で何時間か無料」という仕組みはなく、3時間以上経過すると強制的に課金(30分/250円)されてしまいますので、駐車時間には注意するようにしましょう。

SUNAMO内にある駄菓子屋「1丁目1番地」(3F)利用体験ブログ

エレベーターを使って3Fへ。「1丁目1番地」という駄菓子屋さんあり

駐車場に車を停めた後、エレベーターで店内3Fを目指しましょう。

3Fに降りて来たら、方角で言うと「北西」、西松屋方面に向かいましょう。※DEPOとは反対側になります。

すると...丁度角っこに「1丁目1番地」という駄菓子屋さんが見えてくるはずです。

上記のようなイメージ。いつも沢山の人でにぎわっていますよ♪

100円では足りない...子供用かご有り、一緒に買い物を楽しもう

店内は子供でも買い物が楽しめるように小さめの買い物かごが用意されていました。

幼稚園児や小学校低学年の小さなお子さんはこちらのカゴで駄菓子の買い物を楽しんでいましたよ。

駄菓子といえば、mogの時代は100円で結構な量が購入出来た物です。

なので個人的には子供たちに100円を渡して「100円以内で好きな物組み合わせて買って良いよ♪」と言いたい所なのですが...詳細は次にてご紹介。

販売している駄菓子屋の商品一覧・価格をご紹介

さて、では実際にSUNAMOの駄菓子屋「1丁目1番地」で販売しているお菓子を見て行きましょう。

品揃えは結構多く、全ては流石にチェックしきれなかった(周りの目が少々気になった...)ので一部抜粋してご紹介。

さて、まずは有名な下記もちから。

これは昔から良く見かけますよね。個人的にもこちらを購入して、爪楊枝で一つずつちびちび食べた記憶があります♪

さて、こちらの商品mogの時代(1990年前後)であれば「30円」だったのですが...

おぉ、流石にその当時の値段というわけには行かないですよね。SUNAMO内では「44円」となっていました。

う〜ん...約50%の値上がりとは...ちょっと残念ですね...

次に有名なのは下記クリーム?じゃないでしょうか。その名も「モロッコヨーグル」♪

これもフタに付いている木のへらで、容器内のクリームを綺麗にさらって食べた記憶があります♪

そして当時(1990年前後)は「10円」だったこのお菓子...何と、「22円」になっているではないですか(汗)

これはかなり厳しい。120%の値上がりとなっています。別記事で少し見かけたのですが、発売当時は5円、その後オイルショックで10円、そして平成3年あたりから物価上昇を受けて20円となったらしいです。

そう、これらを見て分かる通り、大体1990年前後の値段と比べると、150%〜200%の値段となっているんです。

昔は100円持って行けば、結構満足出来るくらいの量を購入出来たものですが...今の時代は「もち1個」と「モロッコヨーグル2個」で100円近くなってしまうくらいに...

流石にこれでは子供達がかわいそう(自分と同じ満足感を味あわせたい)ので、100円ではなく200円くらいは持たせてもいいんじゃないかな...と思っています。

さて、折角なのでもう少し駄菓子メニューをご紹介。

手前左下の「チーリン」シリーズは懐かしいですよね。

今回はプチミンツが並べられていましたが、フタが笛になっているので良く外して笛を吹いた記憶があります。値段は「33円」。

こちらは今も良くありますよね。「よっちゃんいか」「タラタラしてんじゃねーよ」「ビックカツ」などなど。

...う〜ん、よっちゃんいかなどの値段が隠れてしまっている(汗)。しまった...値段が分からない...ビックカツは見ての通り「36円」ですね。

次にゼリー系。これも昔よく食べました。手前左下のゼリーのみ33円、その他は全て「44円」で販売していました。

個人的には何となく一番奥の「くるくるぼーゼリー」が長くてお得な気がしますが...それでもやはり値段は上がっていますね。

最後に上記写真を紹介。これまた有名な懐かし駄菓子が出てきました。そう、「シガレット」です。子供ながらタバコを吸うマネをしたりして食べていましたね(苦笑)。

値段は...「33円」。これはどうなんだろう...記憶が曖昧ですが、この商品で30円程度だったら何となくOKな気がします。

値段下がる事はないと思うので、多少上がっているような気もするし、変わっていない気も...

TIPS:SUNAMO内にはフードコートも充実

駄菓子で子供たちを買い物を楽しんだ後(もしくは前)、SUNAMO4Fにあるフードコートでランチなどは如何でしょうか。

結構いろんな店が入っており、mog家の子供たちはうどんが大好き(mog個人もうどん好き)なので、いつも丸亀製麺のうどんをフードコートで食べています。

ここのフードコートはちょっと混雑します。多少席取りに時間がかかるかも...

そして若干困った事に奥にゲームセンター&キッズ有料広場の「ぴょんぴょん」が...奥の方の席を取ってしまうと、子供たちが「遊びたい〜♪」と言い出す可能性があるのでご注意を...苦笑

ということで、今回は大人と子供が気楽に入れる駄菓子屋として、東京都江東区「SUNAMO」内にある「1丁目1番地」をご紹介しました。

都内の大型ショッピングセンターでは、意外と今回のような駄菓子屋さんが入っているところは多いかと。

たまには昔に戻った気持ちになって、子供たちと駄菓子を楽しんでみては如何でしょうか。