【 本記事のターゲット 】
- 子供にローラースケートを買ってあげたい
- トイザらスのローラースケート・ローラーブレードが気になる
今回は子供にローラースケートを購入してあげたいと思っている方向けに、トイザらスで販売している子供用ローラースケートの購入体験レポートをご紹介します。
mog家の娘は先日8歳(小学2年生)になり、誕生日プレゼントとしてローラースケートが欲しいと言われました。
ローラースケート、ちょっと危ないんじゃないか?と思ったんですが、過去スケートを習っていたこともあり、ローラーブレード(ローラーが一直線に並んでいるタイプ)であれば楽しめるかなと思い...
トイザらスで販売していた子供用ローラースケートを購入して、実際に小学2年生の娘が利用してみました。
問題なく利用できたのか、どんな感じの商品なのか...気になる方もいらっしゃると思うので、写真付きで詳しくご紹介します。
トイザらスのローラースケートを購入予定という方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
小学校低学年にお勧め。トイザらスのローラースケート「インラインスケート トゥインクル」購入体験ブログ
ショッピングセンターへローラースケート見学、トイザらスに子供用商品あり
先ほども記載しましたが、娘の誕生日プレゼントを購入しに、娘を連れてショッピングセンターへ訪問しました。
多分この中だったら、どこかに販売しているだろうと思い、とりあえずスポーツ用品店を探すことに。
最初にスポーツDEPOへ訪問したのですが...うーん、訪問した店舗や時期が悪かったのか、ローラースケート関連は置いていないとの事。
その他も色々みて回ったのですが、思った以上にローラースケートって販売されていないんですよね...
mog自身が子供の頃は、みんなローラーブレードを購入して遊んでいたんですが...
といいながら、ここだったら子供用のローラースケート販売しているんじゃないかと...そう、トイザらスです。
子供向けの様々な商品・遊び道具が販売されていますよね。
以前子供の自転車などもこちらで購入したことがあり、ブレイブボードなども販売されていたので、ここなら子供用のローラースケートがありそう...
子供用ローラースケートとローラーブレードそれぞれ販売。小学生向け
ということで、トイザらス店内を少し捜索していると...ありました!
上記ローラーブレードと...
上記ローラースケート、両方とも子供向けに販売されていましたよ。色も複数あり、サイズはそれぞれ下記の通り。
- ローラースケート(5499円):21cm 〜 24cm
- ローラーブレード(4399円):21cm 〜 23cm
大体3cmから4cmほどバッファがある形で販売されていました。対象年齢としては4歳以上の商品ですが、実質年齢的には小学校低学年〜中学年あたりがぴったりかと。
娘の場合、スケートをやったことがあったので、今回は下記ローラーブレードを購入♪
色は紫が良いということなので、こちらに決定。
ちなみに、娘の靴のサイズは20cmとなります。外箱の説明文にて、1cmほど大きいサイズをお選びくださいと記載があったので、21cm〜というサイズでちょうどよかったです。
8歳(小学2年生)でも一人でローラースケートを履けるか?
ローラーブレードを購入し、早速家で開梱してみました。
上記のような感じ。
予備のネジや工具などが袋に入れられた状態で入っていましたが、ローラーブレード自体は組み立てられていたので、特に追加で何かすることなどはありませんでした。
念のため、ローラーと靴との間のネジがしっかりしまっているかどうか確認した後、娘に靴を履かせてみました。
作りはスケート靴のような感じ。
最初一人だと難しそうだったので、基本となる靴紐を結んだ後、根元と足首あたりのバンド・留め具をしっかり固定出来るよう、少し練習してみました。
まぁけどトイザらスのローラースケートはそんなに難しい作りにはなっていないので...
上記の通り、小学2年生であれば何度かやれば一人で履けるようになりましたよ。
トイザらスのローラースケートは右側にブレーキパットあり
あとローラーブレードの右側のかかと部分に、ブレーキパットが装着されていました。
上記、後ろ向きで写真をとったものですが、右側のかかと部分に何やらパットみたいなのが付いていますよね。
一応説明書にもこの箇所の使い方が記載されており、つま先を浮かせてブレーキパットと地面を接触させて減速&止める方法などが記述されていました。
まずはマンションの廊下で一人で立てるかどうか練習
一通り説明書とローラーブレードの靴を履いた所で、まずはマンション前にある廊下で軽く練習してみることに。
まずは一人で立てるかどうか。これはスケートをやったことがある子供であれば、特に問題なくクリア出来るはずです。
娘の場合は、ものの1〜2分でクリア。その後、逆ハの字にして進むコツもスケートと同じなので、そんなに難しい感じではなさそうです。
5分程度で一人で立つ所から、前へ進む練習は完了。
履き心地も全く問題ないとのこと。小学校低学年であれば、トイザらスのローラースケートで十分かと。
ヘルメット装着の上、近くの公園内のコンクリートで練習
早速近くの公園のコンクリートにて、ローラーブレードをやってみたいということだったので、外に出てきました。
流石に家の前の廊下とは違うので、しっかりヘルメットを装着してローラーブレードにチャレンジ。
ただ、家の周りの公園ってコンクリートがちょっとザラザラしているんですよね...これ、引っかかってうまく滑れないんじゃないだろうか?
スケート経験者であれば、30分もあればスムーズに滑れるように
そんな心配はもろともせず、ちょっとガタガタしているコンクリート上でもペンギン歩きのように進んでいく娘。
けど、ここからはしっかりスケートの時のことを思い出してもらって、逆ハの字にて右・左とスイスイ進む練習をしてみました。
上記のような感じ。前方斜めに逆ハの字にて左・右と進んでいきます。
やはりスケートの経験がかなり大きいのかな...30分くらい公園のコンクリート上で遊んでいたら、あっという間にうまくなって一人でスイスイ滑れるようになりましたよ。
このトイザらスのローラーブレードも結構使いやすいみたいで、今や大人の歩くスピードでは全然追いつけず、小走りと同じくらいのスピードで進んでいきます。
音もそんなにうるさい感じではなく、地面がツルツルのコンクリート上だとほぼ気にならないレベルです。
やはり多少ザラザラした所だと、音がなったりちょっとつまずいたりするのですが、基本問題なくトイザらスのローラースケートで楽しく遊ぶことが出来ています。
最後に
今回はトイザらスの子供向けローラースケート・ローラーブレードに関して、実際に購入した時の体験談をもとに詳しくご紹介しました。
トイザらスのローラースケート・ローラーブレードを購入したい・気になっているという方は、本記事を参考にしてみて下さい。