【 本記事のターゲット 】
- 中国四川料理「又来軒(ゆうらいけん)」岡山駅前店へ行ってみたい
- どんな感じのお店なのか、行ったことがある人の体験談を聞きたい
今回は岡山・広島にある中国四川料理「又来軒」岡山駅前店をご紹介します。
2025年2月下旬、岡山駅前にある中国四川料理「又来軒」へ訪問してきました。
こちらのお店、岡山の地元の方から美味しいと以前から聞いており...以前からどんなお店なのか気になっていました。
中華料理の人気店ということなのですが、駅前ということなのでどんな感じでお店へアクセスできるのか・駐車場あるのか・店内の様子やシステム・支払い方法の種類は何があるのかとか...
色々気になる方もいると思うので、今回実際に利用してみた体験談を写真付きで詳しくご紹介します。
これから中国四川料理「又来軒」へ行ってみたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
「又来軒 岡山駅前店」利用体験ブログ。アクセス・店内の様子・オーダーシステム・支払い方法など
岡山駅前店は地下駅直結・地上からも入りやすい。駐車場なし
先ほども記載しましたが、2025年2月下旬に一人で岡山駅前にある又来軒へ訪問してきました。
駅前とイオンに用事があったので、地下通路を使って岡山駅から徒歩であるいていたのですが...
又来軒も地下で繋がっているのでそのまま歩いていくことができます。
駐車場がないので車だと周辺のコインパーキングなどの利用が必要ですが、岡山駅周辺にいる場合はアクセス抜群です。
上記のような感じですね。岡山一番街を抜けるとすぐのところに店があります。
地上からもわかりやすく、岡山駅前にあるドンキホーテを少し駅側にあるくと、上記のような看板が見えます。
地下に続く広い階段があるので、地下に降りて又来軒を目指しましょう。
平日昼間はサラリーマンが多い。一人でも気軽に入れる
今回は平日金曜日の12時20分くらいに現地へ到着しました。
お店の入り口からどんどん店内に人が入っていくので、これは結構混雑しているのか...待ち時間も発生しているのかなと思ったのですが、そのまますんなり店内に案内頂きました。
公式HPを見てみると、岡山駅前店の店内席数は120席とのこと。
最初地下だったので結構狭いお店なのかなと思ったのですが、奥がかなり広くて大きいお店でした。
ただ、平日昼間はなかなかの混雑具合でした。下記別記事にて混雑状況などを詳しくご紹介しておりますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。
今回は上記円卓席にお隣とは1席空けた状態で案内されました。
上記の通り4人席のみあるエリアなどもありました。
カウンター席はなかったのですが、同じようにお一人様で来ている人が5人くらいいたので、一人でも気軽に入れるようになっていました。
ちなみに本格中華のお店ということで、スタッフも中国の方が数名いらっしゃいましたが、みなさん丁寧で心地よく席まで案内していただき、オーダー方法もしっかり説明頂きました。
席の上にはお箸やラー油・胡椒とスタッフを呼ぶボタンがありました。お水はピッチャーが置いてあってセルフ式となっていました。
席ごとにQRコードが記載された札が配布されており、スマホでQRコードを読み取ってオーダーするシステムになっていました。
上記がスマホオーダー画面。おぉ、いきなりフカヒレ12000円とか出てきてビビりましたが...
通常メニューである定食などを普通はチョイスするかと思います。
こちらで好きな料理をタップして、オーダーするようにしましょう。
料理の提供が早い・もやしラーメンスペシャル定食はボリューム満点&美味
今回はランチメニューで有名なもやしラーメンスペシャルをオーダーしました。
ガッツリ食べたかったので麺大盛りをチョイスしました。
料理の提供はめちゃくちゃ早く、オーダー後4分で席まで料理が運ばれてきました。
いやぁ、かなり美味しかったです。
下記別記事にて料理の詳しい食レポ&ボリューム具合をご紹介しておりますので、気になる方はあわせて見てみて下さい。
食べ終わったのが20分後くらいでしょうか、少し席でゆっくりして、13時前には退店しました。
滞在時間は40分ほど、お昼休憩でも十分利用できそうですね。
支払い方法は現金以外にPayPay・クレジットカード・交通系ICなど多数
食べ終わったらQRコードが記載された札を持って入り口近くのレジに行きます。
決済方法は色々選択できるようで、今回はPayPayで支払いを実施しました。
今回見た限りですが、支払い方法は
- 現金
- クレジットカード:VISA・マスターカード・JCB・アメリカンエキスプレス・DISCOVER・UnionPay・Diners Club など
- 交通系IC:Suica・PASMO・ICOCA・TOICA・manaca・nimocaなど
- デジタル決済:PayPay・Apple Pay・iD・QUICPayなど
などが利用できるようになっていました。