ケンタッキーフライドチキンのポテト量は少ない?マクドナルド等と比較調査

2022年2月25日

【 本記事のターゲット 】

  1. ケンタッキーフライドチキンをよく利用する
  2. ケンタッキーのポテトは量が少ない?マクドナルドなどと比較するとコスパはどうなのか知りたい

今回はケンタッキーフライドチキンにて販売されている「ポテト」の量に関して、他社と比較した場合に多いのか少ないのか、調査結果をご紹介します。

mog自身ケンタッキーフライドチキンが大好きで、以前下記別記事でもご紹介しましたが、一人で「とりの日パック」を購入して食べるくらいです。

さて、そんなケンタッキーですが、セットで注文した際によく目にするのが「ポテト」です。

mog自身マクドナルドのポテトが大好きなのですが、ケンタッキーのポテトってそもそも量としてお得なのか?それとも損なのか...

上記別記事にて、マクドナルドやロッテリア、ポッポといったポテト有名飲食店の比較は実施した事があるのですが、今回はケンタッキーフライドチキンにて提供されているポテトの量・価格を他と比較した場合の調査結果をご紹介したいと思います。

ケンタッキーのポテトって量が少ない気がする・他の店と比べるとコスパ的にどうなのか気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。

ケンタッキーフライドチキンのポテトの量は少ない?マクドナルド・ロッテリア・ポッポと量&コスパを比較検証

ケンタッキーフライドチキンのポテト、一つ一つが大きく食べ応えあり

ケンタッキーフライドチキンで購入できるポテトですが、マクドナルドなど他店舗とポテトのサイズを見比べると、一目瞭然で大きいのが分かります。

2022年2月時点でのケンタッキーで購入したポテトとなりますが、上記のように一つのサイズが大きいんですよね。

袋から取り出してみると上記の通り。ポテト本来の味・食べ応えを重視するという事であれば、ケンタッキーのポテトはお勧めです。

ケンタッキーフライドチキンのポテトは3種類のサイズが提供

そんなケンタッキーフライドチキンのポテトですが、2024年2月時点の情報となりますが、下記3種類のサイズ・価格で提供されています。

商品名重さカロリー価格1gあたりの価格
フライドポテトS80g195kcal290円3.62円
フライドポテトL160g390kcal430円2.68円
フライドポテト ボックス372g908kcal910円2.45円

表にすると上記のような感じ。(スマホ等で画面が途切れてしまうと言う方は、画面を横にしてご覧ください)

サイズをアップするごとに、グラム単位の価格が下がっていきますので、当然一番お得なのは「フライドポテト ボックス」になります。

ケンタッキー・マクドナルド・ロッテリア・ポッポとポテトの量・価格を比較

では、ケンタッキーフライドチキンの中だけではなく、マクドナルド・ロッテリア・ポッポなどと比較して、グラム単位の価格で比較すると一番得なのはどこか?という部分を比較検証してみます。

各店舗の詳細は記事冒頭でご紹介した記事リンクを参照頂ければと思うのですが、各社の中で一番コスパが良い商品をそれぞれ4社にて比較したのが下記となります。

商品名1gあたりの価格
ケンタッキーフライドチキン:フライドポテト ボックス2.45円
マクドナルド:マックフライポテトL2.23円
ポッポ:メガポテト1.47円
ロッテリア:バケツポテト2.6円

上記内容はクーポンなどを利用しない・定価での計算結果となります。

また、期間限定商品やセットメニューは考慮していない形での調査結果(単品価格での調査)となります。

上記内容から、一番ポテトとして安いのが「ポッポ」となるのですが、その次に安い商品としてマクドナルドがランクイン。

ケンタッキーフライドチキンはボックスでも3位と、やはり少しコスパは悪いですね。ただ、マクドナルドやロッテリアと比べてもそこまで値段は変わらないという結果に。

Sサイズだとg単位の価格が3円近くになるのでコスパが悪いのですが、Lサイズやボックスポテトの場合はたっぷり量が入っているので、ポテトを安く沢山食べたい場合はサイズアップして購入するようにしましょう。

最後に

今回はケンタッキーフライドチキンのポテトの量・価格に関して、他の競合店を比較した調査内容をご紹介しました。

ケンタッキーのポテトは一つ一つが大きいので少ないイメージがあるのですが、g単位で比較すると決して少なくないという結果となりました。

ケンタッキーフライドチキンのポテト量に関して詳しく知りたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。