【 本記事のターゲット 】
- 牛乳を飲み終わった後、牛乳パックを開きたい
- 牛乳パックを開くための手順・方法を知りたい
今回は牛乳パックを開く方法・手順をご紹介します。
日々牛乳を飲んでいると、上記の通り牛乳パックがたまっていきますよね。
牛乳パックは下記の通りリサイクル対象となっているので...
右下に表示されているような感じにしたいなと思う方多いと思うんですが...
結構コツがいるんですよね。手だけでやろうとして、挫折したという人も多いんじゃないでしょうか。
ということで、今回は様々な方法を使って牛乳パックを開く方法・手順をご紹介します。
牛乳パックを開いたことがない・開けないという人は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
牛乳パックの底が固すぎる。牛乳パックを開くにはハサミが簡単、手だけでは基本不可能、包丁は性能次第だが厳しい
牛乳パックを飲み終わった後、洗って乾燥させて口を開く
牛乳パックを開いて乾かすまでの手順ですが、まず牛乳パックを飲み終わったら中身を水ですすぎます。
そして、口を上記の通り正方形になるように開けます。
まぁここまでは誰でも出来ますし、手だけで十分対応することが出来ます。
牛乳パックの底が固すぎる。手で開くのは基本不可能
水をよく切って、少し乾かしたのちにこの牛乳パックを開いていきたいと思うのですが...
触ったことがある人だとわかると思うんですが、牛乳パックの底ってめちゃくちゃ固いんですよ。
最初この部分を手で開いて...と考えて取り組んだのですが、いやいや、、、固すぎて無理。びくともしない。
成人男性のmogがかなり頑張って手で開こうとしたのですが、それでも無理だったので...多分普通の人だと手だけで牛乳パックを開くのは無理なんじゃないかなと。
もちろん、形・姿関係なくビリビリに破ればできそうですが...
牛乳パックの底を包丁で切ってみる。普通の包丁だとうまく切れない
次に家にある包丁を使って、この底を簡単に切り落とせないか?と。
上記のような感じで、左側の底の部分をストンと包丁で切れば、あとは簡単に牛乳パックを開梱できそうですよね。
とあるYouTube動画でも紹介されていて、非常に簡単に牛乳パックを開梱できるとあったので、実際に家の包丁を使って取り組んでみたのですが...
いやいや、、、綺麗に切れない。めっちゃ力がいる&しんどい。
上記の通り、かなりぐだぐだな感じで牛乳パックの底を切ることができましたが...あまりにも姿が汚い。
その後、上記の通り畳むことが出来、あとは手でビリビリっと開けば一応できそうですが、ちょっと包丁はお勧めできないです。
切れ味が良い包丁であればストンとそこだけ切り落として、開くことができるみたいなのですが...
mog家の包丁もそんなに切れ味悪い方ではない状態で上記なので、包丁はやめた方が良いかと。
牛乳パックの底はハサミで切るのがベスト。簡単に開くことが出来る
ということで...やはり一番簡単・楽に開くことができるのは「ハサミ」になります。
まず、ハサミを開いて、ハサミの先端の片方だけを牛乳パックに刺します。
上記のような感じですね。思った以上に簡単にささります。
この状態でジョキジョキ切っていきましょう。
一面が切れれば、あとはなぞるように上記のような感じで3辺を切りましょう。
次に牛乳パックを開梱するために、縦にハサミを入れていきます。これはどこでも良いので、切りやすい場所を選んでハサミを底から口まで切っていきましょう。
ということで、無事牛乳パックを開くことが出来ました。
牛乳パックを開くための専用ハサミを売っているようですが、手元にあるハサミで簡単に開けることが出来ました。
牛乳パックを開いた後、リサイクル以外にも様々な用途に利用できる
牛乳パックを開いて乾かしたら、スーパーなどに設置されているリサイクルコーナーに出す形になるのですが...
実はこの牛乳パックっていろんな用途に利用できるんですよね。
妻にも聞いてきましたが、
- 細かく切って、フライパンなどのヘラとして使える
- 魚を切る時など、汚れても良いまな板代わりに牛乳パックを使っている
とかに利用できるらしいです。
主婦の方は結構上手に牛乳パックを使っているようですよ。
最後に
今回は牛乳パックを開く方法・手順をご紹介しました。
牛乳パックの底が固すぎてなかなか開けれないと悩んでいる方は、本記事を参考にしてみて下さい。