【 本記事のターゲット 】
- 焼き肉やBBQが大好き、ビールなどのお酒も大好き
- 最近ビールと一緒に焼き肉を食べると数時間後激しい頭痛が発生
- 頭痛にならないように対策を考えている
家族や知り合いなどでキャンプやBBQを実施したり、家の中でもガスコンロ使って卓上焼き肉を良くするのですが...
歳を重ねたせいか、最近ビールと一緒に焼き肉等を食べると、数時間後に激しい頭痛に襲われる事がしばしば...
もちろんBBQや焼き肉・ビールも大好きなのですが、この頭痛が発生する恐怖があり最近はちょっと遠慮がち...汗。
昔は月に1回は家の中で焼き肉をしていたのですが、最近はキャンプかBBQくらいしか食べていなかったです。
一番良いのは頭痛にもならず美味しくお肉とビールを頂きたい。
ということで、今回はこの頭痛対策として色々検証してみました。同じように焼き肉とビールで頭痛になるという方は参考程度に見て頂ければ幸いです。
焼き肉を食べてビールを飲んだ時に頭痛発生。どういった時に症状が出るのか?
一番症状が重たいのは炭火焼き肉で良いお肉(霜降り肉)とビールを一緒に飲んだ時
20代の頃は焼き肉と頭痛なんでアルコールを飲み過ぎた時くらいしか発生しなかったのですが...(要するに二日酔い)。
30代になってから、普通に適量のアルコールを飲んで焼き肉を食べているだけなのに、数時間後急激に頭痛が発生するという症状が毎回のように出るようになってしまいました...歳のせいなのか...原因不明。
焼き肉自体は本当に好きなので、どうしても食べては飲んでしまうのですが、その度に夜頭痛に苦しみ、眠れない日々を過ごしていました。
どういった時に発生しやすいのか...あくまでmog自身の体質などもあるので参考程度ですが、
- キャンプ等で炭火を起こす際に大量に目に煙が入る
- 霜降り肉など、油分が高めのお肉を食べる
- アルコールを若干取りすぎる(缶ビール3本以上)
上記条件が揃うと、それはもう堪え難い頭痛が発生する事に...泣。
どんな症状か?発生時間や頭痛の種類など
頭痛の発生ですが、食べている時や食べ終わった後は至って普通...
いつも発生する時間は決まっており、例えば夕食で食べた後、お風呂に入って寝た後数時間経過した後が一番症状が酷いです。
大体6時間後くらいでしょうか。次の日が平日のときは本当に会社に行きたくない&行けないのでは?と思うくらいの頭痛が発生します。
なのでいつも朝3時とか、朝4時とかに一番苦しんでいる感じ...
頭痛の種類は主に目の奥、群発頭痛のような感じだと思うのですが、両方の目の奥がえぐられるように痛くなります。
頭痛もそうですが、眼痛が結構酷いですね...なので目玉を多少マッサージしたりこめかみを押したりしています。
痛さで眠りから毎回目覚め、寝転がると痛みが増すので座ったり立ったりして痛みがおさまるのを少しまったりしてみますが、数時間はこの状態で苦しみ続けています。
そして朝7時くらいになると大分マシになって、何とか会社へ出勤...みたいな事を何度か繰り返しました。
一度頭痛がおさまると、その後発生する事はそんなにないです。本当に焼き肉を食べたその夜・深夜から朝方にかけて発生するといったイメージ。
過去色んな対策を実施、ウコン・バファリン・アイボンなど
この焼き肉後の頭痛が発生すると本当にテンションダダ下がり&睡眠不足で翌日超絶体調不良になるので、過去色んな対策を実施してきました。
例えば下記のような感じ
- 焼き肉・アルコール摂取前に「ウコンの力」を1本飲む
- 頭痛が発生しそうだな...と思ったらバファリン等の頭痛薬を飲む、もしくは発生した後に飲む
- 眼球が痛いときはアイボンなどで目をしっかり洗う
などなど...
ウコンはアルコール分解を助けてくれるかな...と思ったので摂取しますが、まぁ二日酔いにはならないですが頭痛を完全に防ぐのはちょっと無理があるようです。けど飲まない時と比べたらマシな気がする...
頭痛薬は効いているのかどうなのかがいまいち分からない...気休め程度ですね。
アイボン等の洗眼薬を使った時は治った気がするのですが、しばらくするとまた発生...炭火など目に煙が入った時に頭痛が発生しやすいのか?とも考えたので、最近はあんまり炭火で煙を浴びないようにしています。
とまぁ色々実戦していますが、今の所完全に防げる手段は見つかっておらず...
で、実は以前から試してみたかった製薬があり、これを飲めばもしかしたら事前に防げるんじゃないか?と。
それが「アルピタン」になります。色んな所で宣伝していたので、以前から製品自体は知っていたのですが...
アルコールの頭痛対策薬「アルピタン」を焼き肉時に試してみた
小林製薬の「アルピタン」を購入、2000円くらい。Amazonだともっと安い
先週末の日曜日、mog家で家族全員で屋内焼き肉をしようという事になったので...
折角なので一度試してみたいと思い、下記アルピタンを購入してみました♪
普通に薬局で購入したのでそこそこ高かった...Amazon等で購入すれはもっと安いはず。こちらのような感じ。
大体2000円くらい、12袋入っているので、1袋200円いかないくらいの値段ですね。
アルピタンの効果・特徴、何時どのくらい飲む?(食前?食後?)
このアルピタン、どういった症状を抑える事ができるのか確認しておきましょう。
基本はアルコール摂取した時に発生する頭痛対策の漢方薬になります。
焼き肉とアルコール...という分けではないのですが、結構アルコールを飲むと頭痛が発生するという方はmogの周りにも結構多いので、もしそういった症状が出ている方も試してみては?
アルコール摂取時に発生する頭痛を防ぐ為に「アルコールの分解促進」と「体内の水分バランス調整」をしてくれるらしい...
うーん、まぁよくわかりませんが、とりあえず飲んでみて症状が出なかったら良いな...♪
下記裏面の詳細説明になります。
15才以上の大人で1袋利用します。
1日3回...とありますが、今回は夕方の焼き肉対策で利用するので、焼き肉を初める食前30分前に1袋利用する事にします。
一応食間でもOKという事なので、食後2〜3時間以内であっても効果はあるのかな...
粒状の一口サイズ、水やお湯でさらっと飲める。
下記が1袋サイズの大きさになります。下記写真は2袋繋がっている状態のものになります。
飲んでみましたが、めちゃくちゃ飲みやすいですよ♪水があればさらっと飲める感じ、苦い味等も殆どありませんでした。
焼き肉&ビールを飲む・食べる前にアルピタンを飲む。深夜・翌日頭痛発生なし♪
ではアルピタンを飲んだ後、下記の通りmog家で屋内焼き肉をスタート♪
頭痛の原因と思われる油分が多い「霜降り牛肉」「豚トロ」と「牛タン」、肉汁が詰まっているウインナーの王様「シャウエッセン」などなど...mog自身の好物がずらり♪そして手元にはキンキンに冷えたビール♪
こちらをガッツリ頂きます。
食べているときは本当に幸せ...なのですが、いつもならこの食材&アルコールを飲むと大抵深夜に激しい頭痛に悩まされる...けど今回はアルピタンを飲んでいるので果たして大丈夫なのかどうか...
たらふく食べて飲んだ後、少し水を多めに摂取して眠りにつきました。
その後...気が付けば翌朝。頭痛は一度も発生せず夜中起きる事はありませんでしたね♪
これはアルピタン効果だったのか、はたまた体調が良かったのか...肉はいつも購入しているスーパーで買ったので食材は一緒のはず。
けど久々に全く頭痛が発生せずに焼き肉を楽しむ事が出来ました。
もちろん100%じゃないのは十分理解した上ですが、今週末キャンプ&BBQもあるのでその時もアルピタンを飲んでから挑みたいと思います。
追記:ちなみに、焼き肉やBBQ時に発生する煙が目に入って痛い&煙で頭痛が発生するという方、下記別記事にてゴーグル装着で頭痛を抑制するという内容を記載しておりますので、良ければ参考にどうぞ。
ということで、今回は焼き肉やBBQと一緒にビールなどのアルコールを飲むと頭痛が発生するという方向けにアルピタンをご紹介しました。
まぁ本当に頭痛が酷いという方はちゃんとした医師の診察が必要かと思いますが...
市販薬でとりあえず対策をしたいという方は普通の薬局でアルピタン売っていますので、人によっても効力は色々違うと思いますが一度試してみては如何でしょうか。