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シリアルとコーンフレーク、何が違うの?同じ?食品の成り立ち含めて解説

2020年12月9日

【 本記事のターゲット 】

  1. シリアルとコーンフレークの違いが分からない
  2. 違い・見分け方を知っておきたい。

今回はシリアルとコーンフレークの違いを理由を元に詳しくご紹介します。

先日草津温泉へ旅行に行ってきたのですが、その際宿泊していたホテルの朝食に下記コーナーが設けられていました。

  • シリアル

mog自身の知識不足もあるのですが、そもそもシリアルって何だろう...どうみてもコーンフレークに見えたのですが...

シリアルという名前に馴染みがなかったので、上記光景に少しびっくりしました。

ということで、そもそもシリアルって何?コーンフレークと何が違うの?という部分に疑問を抱いたので、この機会に意味や違いなどを徹底調査してみました。

同じようにコーンフレークとシリアルの違いが分からないと言う方は、本記事を参考にしてみて下さい。

コーンフレークはシリアル食品の1種、大きい枠で考えればシリアルとコーンフレークは同じ

コーンフレークの定義、原材料はとうもろこしで「シリアル食品」に該当

まずコーンフレークの定義を確認しておきましょう。

下記ウィキペディアから抜粋したものになりますが、

コーンフレーク(英: corn flakes)は、水で練ったコーンミールを加熱してから圧搾し、長さ1cm程度の薄い破片に成型したシリアル食品である。

何と...既に記載されていますが、コーンフレーク=シリアル食品という位置付けになるようです。

もう少し細かく見ていくと、コーンミールとは「乾燥させたトウモロコシを挽いて粉にした食品」になりますので、原材料は「とうもろこし」となります。

これを元に製造するのですが、その時に砂糖・麦芽シロップ・異性化糖などで味付けされて食品化されたのがコーンフレークとなります。

1894年にアメリカ合衆国のジョン・ハーヴェイ・ケロッグ博士によって発明された健康食品となり、代表的なシリアル食品のひとつという位置付けとなります。

なるほど...じゃあ前提となるシリアルって一体なんだ?という事で、ここも詳しく内容見ていきましょう。

シリアルの定義、様々な穀物を押しつぶして薄い破片(フレーク)にする事

では同様にシリアル食品をウィキペディアで調べてみました。

シリアル食品(シリアルしょくひん)は、トウモロコシ、オーツ麦、小麦、大麦、米などの穀物を、押しつぶして薄い破片(フレーク)にする、パフ状にする(膨化させる)、混ぜ合わせてシート状にしてから砕くなどの加熱調理で食べやすく加工し、長期保存に適した形状にした簡便食である。

そもそも「シリアル」とは英語で「cereal」と書き、トウモロコシ・オーツ麦・小麦・大麦・米などの穀物の総称を意味する言葉となります。

なので分かりやすく記載すると

  • シリアルは穀物を加工した食品の総称(コーンフレーク含む)
  • コーンフレークは原材料が「とうもろこし」のシリアル食品

となります。

え、じゃあシリアルって記載されると何が原料になっているのか分からないじゃん...苦笑。ちゃんと記載しておいて欲しい...

見た目はコーンフレークっぽかったのですが...どうやら麦が原料のものを「シリアル」と呼ぶ場合もあるそうです。

ケロッグのオールブランなどは原材料が小麦なので、もしかしたらこういったタイプだったのかな...

シリアル食品の起源、現在様々な原材料のシリアル商品が販売されている

せっかくここまで調べたので...シリアル食品でどんな種類があるの?簡単に歴史から遡って諸々確認してみましょう。

まず、シリアル食品の起源は「グラノーラ」と言われています。さらにその起源となった「グラニューラ」というものがあったようです。

これはニューヨークの医師であった「ジェームス・ケイレブ・ジャクソン」が1863年に発明し、診療所の治療プログラムのために開発されたものになるそうです。

元々アメリカにて、健康的な朝食を勧める健康改革運動が起こったのがきっかけとなり、1887年にジョン・ハーヴェイ・ケロッグはオート麦、小麦、トウモロコシ粉を粒状に固めたシリアルを作り「グラニューラ」として売りだした。

しかし先ほどのニューヨーク医師ジャクソンから商標権の侵害で訴えられたため、「グラノーラ」に改名したとの事。

その後グラノーラは好評だったのですが...医師だったジョンはあまりこの商品で商売をするつもりがなく、弟のウィリアム・ケロッグにそのまま経営などを任せたそうです。

その後は誰もが知っている&有名な「ケロッグ」の名の通りコーンフレークを作り出し、ケロッグ社として成功をおさめ、その後シリアル業者が複数設立されて今に至るという訳です。

今ではシリアル食品はフレーク状の他にも、加熱して膨らませたパフ状やクッキー状のものなど様々な形状が存在します。

そして、現在では複数のシリアルを混ぜ合わせたり、いろんな調味料で味付けしたり、ドライフルーツやナッツをプラスしたものなどが商品化されています。

日本国内でもスーパーでいろいろ見かけますよね。栄養バランスを考えてブレンドしたり、目的にあわせて栄養成分を強化したものなどバリエーションは豊富にあります。

下記に代表的なシリアル商品&原材料を記載します。おそらく一度は聞いたことがある&食べたことがあるのでは?

最後に

今回はシリアルとコーンフレークの違いに関して、歴史を交えて詳しくご紹介しました。

コーンフレークはシリアルの一種となり、現在コーンフレークはじめ様々なシリアル商品が発売されていますよ。

結局ホテルの朝食で出てきた「シリアル」の種類は分からないままですが...苦笑。

原材料はそれぞれ異なるようなので、好みのシリアル商品を見つけて食べてみて下さい。

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