【 本記事のターゲット 】
- シャトレーゼで販売しているアイスを購入&持ち帰りたい
- 店と家が少し離れている、ドライアイスなどの提供有無&料金などの設定を知りたい
今回はシャトレーゼで販売しているアイルなどを持ち帰る際に利用するドライアイスに関して、サービスで提供してもらえるのか、ある程度多くなると有料になるのかどうか?といった点をご紹介します。
シャトレーゼ美味しいですよね♪mog家の子供の誕生日ケーキは大抵シャトレーゼで予約して購入しています。
シャトレーゼってケーキというイメージが強いですが、もちろん通常のお菓子関連も販売していますし、アイスなども販売しています。
シャトレーゼのアイスを購入して家に持ち帰って食べたい。けど...気になるのが持ち帰り時のドライアイスの有無。
店から家までの距離が離れていたり時間がかかるという場合は気になるポイントかと思いますので、今回mog家の近場にあったシャトレーゼのドライアイス提供有無&料金設定を調査してきました。
シャトレーゼのアイスを持ち帰りたいと考えられている人は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
シャトレーゼのドライアイスは有料提供。15分・30分それぞれ料金設定あり
シャトレーゼには多数のアイス商品が販売、ケーキは無料で保冷剤提供
シャトレーゼは全国(四国や一部地域を除く)に展開しているケーキ・スイーツ・お菓子などを販売しているお店になります。
みなさんご存知ですよね♪シャトレーゼの店の横を通るだけで甘くて美味しそうな匂いが♪
mog自身は今東京に住んでいるのですが、子供の誕生日ケーキやクリスマスケーキは大抵シャトレーゼで予約して購入していますよ。
さて、そんな感じでシャトレーゼは基本ケーキ中心に購入利用していたのですが...先日店内を少しゆっくりみる機会があり、お菓子などのコーナーを見ながらどんなものが販売しているか見回っていた所...
お、シャトレーゼってアイスも販売しているのか...
隣にも美味しそうなチョコ系のクッキーやらバニラアイスやら...美味しそう♪
ぱっと見た感じでも、結構な広さ・スペースにてアイスコーナーが設けられていました。アイスだけではなく、冷凍スイーツとして「生クリーム大福」とか「フローズンゼリー」とか♪
そんなアイス関連、購入する時に気になるのが「持ち帰り時間」かと。家に帰るまでに溶けてしまっては意味がない&悲しい状態になりますよね。
そこで、シャトレーゼの公式HPを確認して見たところ、下記記述がありましたので抜粋してご紹介。
Q. ドライアイスの取り扱いについて
A.有料になりますが、ドライアイスをお付けしております。ドライアイスは直接触れるとやけどをする恐れがありますのでご注意下さい。まれに、炭酸ガスがケーキに残り、舌をピリピリ刺激する事がありますので、ドライアイスを取り除き、商品を冷蔵庫などに30分位、置いてからお召し上がり下さい。ただし、炭酸ガスそのものは無害ですので、安心してお召し上がり頂けます。
上記の通り、シャトレーゼではアイス持ち帰り時にドライアイスを希望する場合は有料で販売しているという事になります。
mog個人的には、家から保冷バッグと保冷剤を持ってくるのがベストなのかなぁとも思ったり。とはいえ、店で購入時にそのままドライアイス 等をつけて欲しいという方もいらっしゃるかと。
という事で、現地でどのくらの値段でドライアイスが販売されているのかを調査してみる事に。公式HP色々調べたんですが、値段乗ってないんですよね...
TIPS:ちなみに、ケーキ持ち帰り時には多少の保冷剤が無料で付属しますので、近距離でケーキを家まで持ち帰る場合は特に心配しなくても大丈夫です。
有料でドライアイス&保冷バッグが現地販売されている
ではアイス持ち帰り時に有料販売されているドライアイスの料金などを、実際に現地店舗で調査してきました。地域によって変動はあるかも知れませんが...
ちなみに調べたのは東京都江戸川区にあるシャトレーゼになります。調査時期は2021年3月です。
まず、先ほど写真で掲載したアイスコーナーに下記のような案内札が設置されていました。
- 保冷バッグ ボルドー小(W26 × H29 × D18 cm):220円
- 保冷バッグ ボルドー大(W30 × H35 × D23 cm):330円
保冷バッグなど入れ物を持っていないとドライアイスの効果も半減しますので...保冷バッグを現地で調達する場合は、上記で購入手配する事が可能です。
では続いてドライアイスに関してですが、同じように下記案内札がアイスコーナーに設置されていました。
上記の通り、その隣にさらにドライアイスに関して注意書きの案内札がありました。(上記写真は価格改訂前のもの)
最近ドライアイスの値段が上がったみたいで、下記料金設定となっていました。(2024年7月追記:さらに価格改訂され、値段があがっていました。)
- ドライアイス15分:55円
- ドライアイス30分:110円(未確認ですが、15分が55円となっていたので倍の料金になるかと)
15分と30分の2種類のドライアイスが有料販売されていました。
現地でドライアイスが必要という方は、こちらの値段で調達する事が可能です。
まぁ個人的にはやはり家から保冷バッグと保冷剤を持ってきた方が良いかなぁと...値段かかりますしね。
その分他のアイスを購入して持ち帰った方が良いかと。
ということで、今回はシャトレーゼで販売しているアイス商品を持ち帰る際に、現地店舗でドライアイスなどの保冷剤が提供されているのかどうか?という部分をご紹介しました。
店舗や地域によってはもしかしたら値段は違うかも知れませんが...シャトレーゼでアイスを持ち帰りたいという方は本記事を参考にしていただければ幸いです。