羽田空港内の吉野家、通常価格より高い。定価と比べて何円高い？現地訪問レポ

【本記事のターゲット】

今回は東京・羽田空港内の吉野家に関して、通常価格よりどのくらい高いのかを解説します。

東京の玄関口羽田空港には、たくさんのレストランが入っています。

が、やはり羽田空港内のレストランって結構高いです。普通に1000円・2000円するレストランも多い...

そんな時、空港内レストランを見ていると「吉野家」の文字が飛び込んでくる人も多いかと。

羽田空港第1ターミナル（主にJAL）・第2ターミナル（主にANA）・第3ターミナル（主に国際線）と3つそれぞれに吉野家のお店があります。

ただ、、、気になったのは、羽田空港にある吉野家は通常のお店と同じ価格なのかどうか。

以前羽田空港のマクドナルド（JAL側・現在改装工事のため閉店）を利用したことがあるのですが、いつものマクドナルドと比べて高かったんですよね。

ということで、本記事では通常の吉野家と比べて羽田空港の吉野家は価格が高いのか、現地店舗を訪問して調査してきた結果をご紹介します。

羽田空港で吉野家を利用したいと考えている方は、本記事を参考にしてみて下さい。

羽田空港の吉野家は通常価格より高い。定価と比べて何円高い？現地訪問ブログ

mog自身東京に単身赴任をしているので、1年に10回程度は羽田空港（JAL/第1ターミナル）を利用しています。

上記保安検査場の中に入ってしまうと、そんなにレストランは多くないのですが、こちらに入る手前だとレストランが多数営業しています。

そのレストランの一つとして、羽田空港第1ターミナルの場合になりますが、3Fに吉野家が営業しているんですよね。

上記のような感じ。

営業時間は8時から21時となっているので、朝一は利用できないかもですが、昼間・夕方は問題なく利用出来るかと。

第1ターミナルの場合、保安検査場（2F）向かって一番左奥まで羽田空港内を進んでいくと、エスカレーターが見えてきます。

それにのってまっすぐ進んでいくと、3Fにある吉野家が見えてきます。

mog自身も何度か訪問しているのですが、下記の通りガラガラの時もあれば...

下記の通り10人ほど並んでいる場合もあります。

第1ターミナルは席数23席ということなのですが、基本列を作っている場合が多いですかね。

まぁ牛丼なので回転は早いですが、10分〜20分待つ可能性があると思っておいた方が良いかと。

やはり羽田空港内で1000円以内で食べれるお店として、人気は高いようです。

では本題の羽田空港内の吉野家の価格設定ですが、通常価格と比べてどうなのか。

店舗前に下記の通りメニュー一覧が掲載されていました。

2023年12月時点の情報となりますが、牛丼並が523円（税込）...あれ？やっぱり高くないか？？

手元のスマホで吉野家アプリを開き、メニュー一覧を見てみると...

牛丼並が468円（税込）となっており、55円高く料金が設定されていました。

代表的なメニューを下記の通り比較してみました。

あ、そういう事？主要メニューに缶しては、基本55円高く設定されているのか。

ちなみにサラダセットなどサイドメニューを比較してみたのですが、これに関してはどちらも206円となっており、価格差はありませんでした。たまごも同じ価格でした。

大盛・特盛に関してはどうなのか。

こちらも調査してみましたが、牛丼の場合だと大盛が+187円・特盛が+352円とこちらも価格差はなく同じとなっていました。

ということで、羽田空港の吉野家に関しては、主要メニューのベース価格が+55円高いという結果となりました。

個人的にはそこまで高くなくて良かったかなと...羽田空港内なので、多少価格が高いのは仕方ないですね。

価格が高く設定されているとはいえ、それでも1000円以内で牛丼が食べれるので...

他のお店は軒並み1000円以上という価格設定なので、サクッと安く食べたいという方は、羽田空港内の吉野家を利用してみましょう。

今回は東京・羽田空港内の吉野家に関して、通常価格よりどのくらい高いのかを解説しました。

羽田空港で吉野家を利用したいと思っている方は、本記事を参考にしてみて下さい。