お手玉のコツ。3個を左右の手で交互に投げ続ける・成功させる方法とは?

2018年9月9日

【 本記事のターゲット 】

  1. お手玉が出来るようになりたい
  2. 3個ボールを使って両手でお手玉をする方法を知りたい
  3. 2個ボールを使って片手でお手玉をする方法を知りたい

今回はお手玉に関して、3個のボールを左右の手で交互に投げて実践する方法をご紹介します。

いわゆる、お手玉の初歩的な実践内容になりますね。

mog自身、そんなに大した事は出来ないのですが、いままでいろんな場所でみてきた限り、意外とお手玉出来る人って少ないんですよね。

mogが出来るようになったのは確か高校の運動会の練習中、あまりにも暇すぎて地面に転がっている手頃な石をお手玉の代わりに友達と練習していたら、意外とすぐに出来てしまったという...苦笑。

という事で、mog家にあった子供用の遊び用ボールを使ってお手玉をどのようにやるのか写真&動画付きで詳しくご紹介したいと思います。

両手で3個のボールを交互に投げ続ける・お手玉をする方法をご紹介

両手で3個お手玉をする場合のボールの持ち方

まずボールを3個使って手を2本(両手)でお手玉を実践する方法をご紹介したいと思います。

実は片手で2個お手玉をするより、両手で3個お手玉をする方がはるかに簡単です。単純な話、両手で3個なので片手2個より余裕があるのは当然ですよね。

で、3個を使った場合は下記のような感じでボールを持ちます。

mog自身は右利きなので、左手にボールを1つ、右手にボールを2つもって右手からスタートします。

2個持っている手から反対方向の手に投げ、取る直前に手持ちのボールを逆の手の方向へ投げる

じゃあどうやって実際に投げるのか...これを伝えるのがなかなか難しいのですが...

簡単に下記イメージ図を作成してみました。

まず、右手の指先にある緑色のボールを左手側に弧を描くように上に投げます。

そのボールが左手に届く前に、投げたボールにぶつからないよう少し起動を変えて右手側に左手の緑ボールを投げます。

投げたらすぐに1番目のボールをキャッチ、そして2番目のボールが右手側に飛んできますので、そのボールが右手に届く直前に手持ちの3番目のボールを左手に投げます。

実際に3個でお手玉をしてみた動画を掲載

...うーん、なかなか説明が難しい(苦笑)。

という事で、ちょっとうまく撮影出来なかった(というか下手...苦笑)のですが、下記に両手3個のボールを使ったお手玉の動画を家で撮影してみました。

 

イメージとしては、基本空中に浮かんでいるボールは1つだけ、その間は両手にボールが収まっているのがわかるかと。

左右交互に投げて、比較的ゆっくりした状態でも3個であればお手玉を実現する事が可能です。

これが5個になるといきなりハードルがぐんと上がります。当然、mogは出来ません(苦笑)。

2個のボールを片手で投げ続ける・お手玉をする方法

片手で2個お手玉をする場合のボールの持ち方

先ほどは3個だったのですが、実は3個よりも難しい片手で2個でお手玉をする方法も合わせてご紹介します。

mogも最初そうだったのですが、実は3個より2個片手の方が出来るのが早かったです。

が、出来たあとに思ったのは3個の方が簡単だったという事。3個のお手玉はなかなかイメージしづらいのですが、2個は片手なのでイメージしやすいですよね。

という事で、その2個でお手玉をする際の持ち方が下記です。

単純ですね。片手なので2個ボールを持つしかありません。

最初のスタートのみ、1個だけボールを投げないといけないので、投げやすいように指先で一つボールを軽く持っておきましょう。

指先のボールから上に投げ、取る直前にもう一つのボールを投げる、円を描くように

そして2個片手のお手玉の投げ方ですが、こちらも分かりやすいようにイメージ図を下記に作成してみました。

右利きというのもあるかもしれませんが、mog自身は少し右側から投げて少し左に落ちてくるようにボールを投げます。

そして、ボールが落ちてくる直前に2個目のボールを投げて、手をすぐに1番目のボール落下点に持ってきてキャッチします。

キャッチしたらすぐに手を右側へ移動してボールを同様に投げます。そうする事で落下するボールと投げるボールの起動が当たらないようにずらす事が可能です。

常に手を左右に動かしている感じ...イメージ的には右回りに手を回転させて投げてキャッチ、投げてキャッチを繰り返します。

実際に2個でお手玉をしてみた動画を掲載

という事で、こちらも簡単に動画を撮影してみました。

下手なので、ちょっとガタガタですが...参考にどうぞ。

 

片手2個は投げる起動やスピードが3個の時より早くなってしまうので、ちょっと難しいです。

が、ちゃんとしたところに投げて手元で回せれるようになったら長くお手玉を続ける事が出来ますよ。

上記動画のように、落下点がばらばらだと長続きしないですね...mog自身は続けれて1分くらいでしょうか。どこかでボール同士がぶつかります。

ということで、今回はお手玉を両手で3個、片手で2個実践する方法を写真・動画付きで詳しくご紹介しました。

いきなりは無理だと思いますが、少し練習すればだれでも出来るようになります。

子供達の目の前で実践すると結構喜ぶので、親戚が集まった時にでもお披露目してみては如何でしょうか。