【 本記事のターゲット 】
- 家族でプールに行きたい
- 大きめの施設&子供が遊べるエリアが充実している所
今回は千葉県にある「稲毛海浜公園プール」のご紹介です。
まだ時期としては早いですが、子供と一緒に出かけるプールとしてはかなり有名な所になります。
こちらのプールの特徴としては「海水浴も同時に楽しめる」という所もポイントかと。今回海水浴は時間の都合上行けなかったのですが...
プールの特徴や海水浴に関してもわかり易くご紹介します。
目次
- 1 稲毛海浜公園プール訪問時の状況
- 2 稲毛海浜公園プール到着までの道のり&駐車場
- 3 稲毛海浜公園プール家族体験レポ サンシェード&飲食持込OK
- 3.1 着替え&コインロッカーをご紹介
- 3.2 まず場内に入ったら場所取りを実施、サンシェードでいっぱいになる
- 3.3 チビッコプール(ウォーターステーション)は小さい子供にぴったりのプール設備
- 3.4 チビッコ水遊プールもシャワーを浴びているようで楽しめる&小さい滑り台も♪
- 3.5 造波プールで波を体験しよう
- 3.6 25m、50mプールもあるので、がっつりプールで泳ぎたい人はこちら
- 3.7 室内プールは小さい子供向け、一番小さい滑り台が設置
- 3.8 流水プール、よくある流れるプール
- 3.9 ウォータースライダー、子供が大きくなったら体験してみたい♪
- 3.10 いなげの浜海水浴が併設、プール場から歩いて訪問可能
稲毛海浜公園プール訪問時の状況
■ 当時
2016年7月
mog(父)、嫁、長男(6歳)、長女(3歳)
■ 訪問先
稲毛海浜公園プール
こちら開園時期ですが、2016年の情報としては7月16日(土)〜8月末までとなっています。時間は9時〜17時になります。
入場料は
- 一般1100円(1000円)
- 高校生800円(730円)
- 小・中学生400円(370円)
- 4歳以上200円(180円)
となっており、高校生・中学生は生徒手帳(学生証)が必須になっているので持って行くようにしましょう。
ちなみにカッコ内は前売券の料金となっており、開園期間中などはコンビニ各店で購入する事が出来ます。多少安く入る事が出来ますので事前に購入しておきましょう。
稲毛海浜公園プール到着までの道のり&駐車場
東京江戸川区からだと下道を使って1時間前後で到着します。ただ過去に他の記事でも記載しておりますが、船橋ららぽーと周辺(若松交差点)の渋滞次第かと...
稲毛海浜公園内に常設駐車場(約1,000台)がありますので、基本車でも大丈夫かと思いますが...
プール開園前に到着したのにも関わらず、結構一杯でした。入るのにも少し時間がかかったくらい...
今回休日に行ったのですが、一応第1駐車場(550台)に停める事が出来ました。第2駐車場(450台)もあるのですが、ちょっと離れているので少し歩かないといけないみたいです。
駐車料金ですが、1日/1回600円となっております。そんなに高くないので良心的かなと。ディズニーとかだと3,000円取られるので(汗)
稲毛海浜公園プール家族体験レポ サンシェード&飲食持込OK
出典:稲毛海浜公園プール
ここのプールは結構広い&東京からアクセスがいいのでやはり人が結構多いです...
出典:稲毛海浜公園プール
上記図がプールの全体像になるのですが、図の下が中央入り口ゲートになっておりますが、ものすごい列になっていました...入り口ゲートからバス乗り場を通り過ぎて、さらに右下の奥まで列が...開園前だったからですかね。
10分ほど前に並んだので一番並んでいる時間だったのかもしれませんが...
ちなみに後ほど記載しますが、ここはサンシェード利用可能のプールになります。mogが行った際に持って入ったものは下記になりますので参考に
- サンシェード
- 机(小さい折り畳みタイプ)
- クーラーボックス(小さめアルミタイプ)
- ペットボトル飲み物とお弁当
- タオル複数毎&着替え
- ビーチサンダル
- 浮き輪やビーチボールなど
- お金
カンやビンなどの危険物は持ち込み禁止になっているので、飲み物はペットボトルを用意しておきましょう。
お弁当も持ち込みOKなのですが、日よけ&食べる所という意味でもサンシェードは必須になります。事前に用意しておきましょう。
ビーチサンダルも有った方がいいです。プールに入るときは当然履かないですが、プールサイドは結構熱くなる事があるので...
またこちらのプールはおむつが取れていないと利用する事が出来ません。子供用のプールでも同様です。おむつが取れてから子供と一緒に行くようにしましょう。
開園してから入るまでに大体10分くらいかかったでしょうか...途中割り込みなどで警備員の方がめちゃくちゃ怒っていましたが...みんな同じ思いで並んでいるので順番は守りましょう。
着替え&コインロッカーをご紹介
まずは着替え男女別のコインロッカーと着替えが用意されています。結構大きめで休日&混雑時にいったのですが、それでもロッカーが一杯になるといった感じは受けませんでした。ロッカーは色々あり、
- ロッカー(大) 1回200円 ※利用の度に料金発生
- ロッカー(小) 1回100円 ※利用の度に料金発生
- ロッカー(大) 1回500円 ※1日何度でも開閉OK
- ロッカー(小) 1回400円 ※1日何度でも開閉OK
といった感じ。
着替えなど当日一度しか開けないものや、車の鍵や財布など何度でも開け閉め出来るものと分ける事が出来ますので、当日の利用用途によって使い分けましょう。
で、着替えたら次の行動に。ここが重要。むしろフライングで下記内容を実践したほうが良いかと。
まず場内に入ったら場所取りを実施、サンシェードでいっぱいになる
休日にいったので結構な人...駐車場とコインロッカーは大丈夫そうでしたが、プールサイドは速攻で埋まって行きます。
なので、サンシェードをもって良い場所を探しては直に設置するようにしましょう。
mogは子供達が一番遊ぶであろう「ウォーターステーション」の奥にサンシェードを設置する事を予め決めていたので、真っ先にサンシェード&机&クーラーボックスを持って場所取りへ...設置完了!
娘メインの写真ですが、左上の緑テント(サンシェード)がmog&設置完了写真です。途切れていますが...汗
諸々準備完了したので、早速プールへGO!
チビッコプール(ウォーターステーション)は小さい子供にぴったりのプール設備
まずは目の前にあるチビッコプールにジャブン!なんだかいろんな設備が揃っていてものすごく楽しそうです♪
ちなみにある一定時間になると、一番上にあるバケツがひっくり返ってバジャーンってなります(笑)
息子が早速行方不明...楽しさ抑えられず走ってプールへ行ってしまいました。と思ったら滑り台から出てきた(笑)小学校1年生でしたが、流石に全然平気ですね。
娘はまだ3歳になったばかりだったのでバケツの水や滑り台にビビりまくり...
とはいってもここのチビッコプールめちゃくちゃ浅いので、3歳児でも全然遊べますよ♪
チビッコ水遊プールもシャワーを浴びているようで楽しめる&小さい滑り台も♪
出典:稲毛海浜公園プール
先ほど紹介したプールの左にはいろんな遊びが出来る水泳プールが隣接されています。
ちょっと見にくいかもですが、写真右に小さな滑り台も用意されています。先ほどの滑り台が怖い場合はこちらを利用しましょう。3歳児でも滑れましたよ♪
息子娘は上記シャワーエリアで濡れながら走りまくっていました。
実はこの日、あんまり太陽が出ていなくてちょっと肌寒かったんですよね...子供たちはあんまり関係ない見たいですが...苦笑
造波プールで波を体験しよう
出典:稲毛海浜公園プール
これもプールには良く有る設備ですね。波が発生するプールです。
混雑時でしたが、上記写真みたいな人では無く、そこそこスペースは有りましたよ。けど人はほどほどに多かったです。
小学1年生でも足が付かないレベルなので、大人と一緒に行くようにしましょう。
25m、50mプールもあるので、がっつりプールで泳ぎたい人はこちら
出典:稲毛海浜公園プール
こちらはガッツリ水泳したい方向けのプールです。
水深が深いので小さい子供たちはいないですね。子供達も怖がって入りたがらないです。中学高校生や大人の方はこちらで楽しみましょう。
室内プールは小さい子供向け、一番小さい滑り台が設置
ちょっと写真はないのですが、室内プールも設けられていました。本当に小さい子供向けのプールです。
3歳の娘はものすごく気に入ったようで、ここで長い間遊んでいました。mog的には日が当たる外にいかったのですが...寒い。
ぞうさんの小さな滑り台が1台設けられていて、娘は何度も滑っていました。係員の方もいるので安心ですね。
流水プール、よくある流れるプール
出典:稲毛海浜公園プール
こちらも良く有る流れるプールです。同様にmogが行った時は写真のような人の多さではなかったです。が、寒い...
この写真みると、流れるプールの中央にもサンシェード設置できるみたいですね。
こちらのプールも小学1年生では足が付かないレベルなので、寒くて1周しかしていませんが浮き輪などを持って行って大人と一緒に楽しみましょう。
ウォータースライダー、子供が大きくなったら体験してみたい♪
出典:稲毛海浜公園プール
ウォータースライダーも種類が豊富ですよ。チューブ・三連式・フロートスライダーなどがあります。
が、利用はしていません。利用に関して年齢制限はないらしいのですが、身長120cm以上の方であれば利用可能との事、息子でもまだ115cmだったので今回は諦めました。
ぱっと見ていた感じ、結構な人が並んでいたと思います。
いなげの浜海水浴が併設、プール場から歩いて訪問可能
こちら本当は利用したかったのですが...子供たちの電池切れによってまた次回という事に。
概要だけ記載すると、稲毛海浜公園プールを利用している方は専用の通路を利用していなげの浜の海水浴と両方のレクリエーションを楽しむことが出来るというもの。
要するに、プールと海水浴両方楽しめます。
海水浴場に出る為の入り口部分だけ見に行ったのですが、プールの海辺側に専用ゲートが設置されており、足を洗いながら通過するような通路があります。
そこを抜けると、恐らく海に出れるのかと。
利用時間は9:00~17:00となっており、海水浴部分は日本初の人工海浜らしいです。
プールからの出入りも自由にできて、海水浴&砂浜でビーチバレーなども楽しめますよね。今度時間があったら是非チャレンジしてみたいです。
今回は稲毛海浜公園プールをご紹介しました。
稲毛海浜公園プールは首都圏からのアクセスも良くて、設備が諸々充実しているオススメスポットです。なんといっても海水浴も同時に楽しめてしまうんですから...
反面もちろん人の多さも半端ない?かと。mogが行った時がたまたま空いていたんですかね。
お昼過ぎにはサンシェードが設置出来ないほど一杯の状態にはなっていたので、開園前には到着するくらいで行かないと結構厳しいかも知れません。
関東で子供とプールを楽しみたいと考えている方、本記事が少しでも参考になれば幸いです。