浦安万華郷の水着露天風呂エリアはペットボトル持込OK。給水機など現地レポート

2019年2月25日

【 本記事のターゲット 】

  1. 大江戸温泉物語浦安万華郷に行く予定・もしくは利用を検討している
  2. 館内への持ち込みはOK?水着露天風呂への飲み物持ち込みはできるか知りたい

今回は大江戸温泉物語浦安万華郷に関して、館内や水着露天風呂へ飲食物の持ち込みができるかどうか、という部分に関して、現地訪問を元に詳しくご紹介します。

東京へ来てはや10年...訪問は何度目でしょうか...

恐らく過去5回以上は来ているのですが、お風呂好きのmog家はよくスーパー銭湯やスパに家族で行く事が多いです。

ホテル三日月系列や箱根ユネッサンなど...今回は近場の大江戸温泉物語浦安万華郷へ2019年2月中旬家族で訪問してきました。

場所は新浦安・花火大会があるあたりですね。下記が場所となります。

大型駐車場が完備されているので、mog家はいつも車で訪問しています。

ここは内風呂だけではなく、露天風呂もあり...さらに水着露天風呂は混浴エリアとなっているので、家族や友達・カップルと一緒に楽しむ事ができるようになっているんですよ♪

施設が充実しているので、そこそこ長い間利用する形になると思うのですが...

ちょっと気になるのが、喉が乾いたりした時に水分補給が取れるのかどうか、飲食物の持ち込みは許可されているのか?という部分。

という事で、今回は大江戸温泉物語浦安万華郷内に飲食物の持ち込みができるのかどうか、その他給水機や自販機の情報などもまとめてご紹介します。

これから浦安万華郷へ訪問する予定の方は、是非本記事を参考にしてみて下さい。

ちなみに別記事にて、水着露天風呂エリアへのスマホ・カメラ持ち込み可否に関して下記に記載していますので、良ければ合わせて見てみて下さい。

浦安万華郷水着露天風呂エリアの飲食持ち込み可否・自販機&給水機の設置有無、現地調査レポート

館内は飲食物持ち込み不可だが、水着露天風呂エリアはペットボトル持ち込みOK

まず浦安万華郷への飲食物持ち込みですが...こちらは公式HPではっきり下記の通り明記されています。

Q.飲食物の持ち込みはできますか?

A.飲食物の持ち込みは保健所の指導によりお断りいたします。

浦安万華郷の館内は下記のような感じになっており、休憩スペースも多数あるのですが...

休憩スペースなど、ここの中で利用できる飲食物は館内のお店で販売されているものに限るという事になりそうですね。

じゃあ当然お風呂や水着露天風呂エリアもダメなんだろうな...と思って案内看板を見てみると...

おぉ!?あれ?ペットボトルは持ち込みOKじゃないですか。

まぁ水着露天風呂エリアのみとなっており、内風呂や露天風呂へは持ち込みは出来ないようになっていますが...

という事で、水着露天風呂へはペットボトルの持ち込みはOKという事になります。

館内・更衣室内に設置されている自動販売機メニュー・価格一覧

じゃあそのペットボトルは館内で販売されたものだけなのか...持ち込んで良いのかどうか...

その部分に関しては明記されておりませんでしたが、他の方などを見ていると基本家から持参したペットボトルを持って来ていましたね。

中には水筒を持って来ている人も数名見かけましたよ。棚に豪快に置いていたので...

多分スタッフも見て見ぬ振りしている気がします。まぁこのあたりは常識の範囲内で利用するようにしましょう。

一応館内では多数ペットボトルの自動販売機が設置されており、そちらのドリンク種類と価格もご紹介します。もちろん、ここで購入したペットボトルは間違いなく持ち込みOKですよ♪

まず男子更衣室内にあった自販機が下記。

500mlのペットボトル系は180円、いろはすは140円で販売されていましたね。小さいペットボトルや缶は150円で販売されていました。

あ、缶はもちろん水着露天風呂へ持ち込み禁止ですよ。これは他のスパなどでも基本同様なので...仮に空き缶が地面に転がっていたら足を切って怪我しますからね...

次に館内の休憩スペース等に設置されていた自販機です。mogが見渡した限り、3箇所設置されていました。2Fは見ていないので、もっとあるかもしれませんが取り急ぎ...

まず一つ目...

次に二つ目...

最後に3つ目となります。

思った以上に...種類はバラバラですね(苦笑)。大抵レジャー施設などでは自販機は多数設置されていて、内容は同じ...というパターンが多いのですが...浦安万華郷は種類が豊富です。

値段は同じで500mlのペットボトルが180円、500mlの水やお茶系が140円、小さいペットボトルや缶は150円という料金設定となっていました。

あ、ちなみに館内の自販機利用時、お金は利用しません。入場時に渡されるバーコードで決済し、退館時に清算するシステムになっていましたよ。

上記のような手順となります。特に迷う事はないかと。

ちなみに、mog家は更衣室で購入したいろはすの500mlペットボトルを水着露天風呂へ持ち込みました。

水着露天風呂エリアには給水機が1台設置、更衣室内にも1台設置

ペットボトルなども持参して来ていないし、現地でお金を払うのは嫌だな...と思う方もいると思います。そんな方向けに、現地にある給水機をご紹介します。

内風呂や露天風呂には給水機はありませんでしたが、水着露天風呂と更衣室内にそれぞれ1台給水機が設置されていました。

まずは水着露天風呂エリアから。下記がエリアMAPになるのですが...

給水機があるのは「ドクターフィッシュ&カフェ」の入り口付近になります。ちょうどトイレがある前あたりですね。

下記のような感じ、子供でも届くように踏み台が用意されていました。

ちなみに...ここで水筒にがっつり水を汲んで行くおじさんを見かけてしまいました。

まぁそのくらいまでならOKなのかな...もちろん、スタッフに注意などされた場合は従うようにしましょう。

あと更衣室内はさすがに写真取れないので...通路に設置されているのでわかると思います。こちらも踏み台があった気がする...9歳の息子が一人で飲んでいたので。

水着露天風呂エリアには棚が多数設置、ペットボトルなどを置く事が可能

持ち込んだペットボトルはどこに置いておけば良いのだろうか?と思うかもしれませんが、水着露天風呂エリアの通路に多数の棚が設置されています。

下記のような感じで、みなさんバッグやペットボトルを置いていましたよ♪

お風呂の中に持ち込んでる人は見かけなかったですね...みなさん棚に置いていました。

あと飲み終わったペットボトルはちゃんと捨てる場所・ゴミ箱が設置されていましたよ。

上記のような感じ。ちょうど先ほど紹介したカフェの通路奥・サウナ手前の曲がり角に設置されていました。

水着露天風呂でペットボトルが空になったらこのゴミ箱に捨てましょう。

ということで、今回は大江戸温泉物語浦安万華郷に関して、飲食物の持ち込みはできるのかどうか、給水機や自販機の情報などまとめてご紹介しました。

持ち込みは基本不可ですが、水着エリアに関してはペットボトル持ち込みOKです。

自販機もありますし、給水機も設置されているので、水分補給に関する心配は不要ですよ。

本記事を参考にしていただき、家族や友人・カップルで大江戸温泉物語浦安万華郷を楽しんで来て下さいね。