【 本記事のターゲット 】
- 高級生食パン「乃が美(のがみ)」が気になる
- 高級生食パンは美味しいのか?まずいのか?大人だけじゃなく子供の感想も聞いてみたい
今回は高級生食パンで有名な「乃が美(のがみ)」に関して、実際に購入して食べてみた感想をもとに詳しくご紹介します。
以前下記別記事にて、「銀座に志かわ」をご紹介しました。
この時はたまたま立ち寄ったショッピングモールにて、試しに購入して食べてみた所、家族全員大絶賛したという事があったのですが...
先日、知り合いの方が新築祝いで訪問に来て頂き、お土産を持ってきてくれたのですが、それが今回ご紹介する「乃が美(のがみ)」だったんですよね。
ということで、同じく小学生も含めた家族全員で食べてみた感想を元に、どんな感じだったのか詳しくご紹介します。
乃が美(のがみ)が気になるという方は、本記事を参考にしてみて下さい。
目次
高級生食パン「乃が美(のがみ)」を家族全員で食レポ。味は美味しい?どうやって食べる?
高級生食パン「乃が美(のがみ)」、全国に店舗&ネット予約・発送も可
高級食パン「乃が美(のがみ)」ですが、公式HPを見ていただければ分かりますが、全国北は北海道から南は沖縄まで店舗が存在します。
お店で購入出来るのはもちろんなのですが、下記の通りネット・電話経由での購入・発送も可能となっています。
価格ですが、2021年12月時点での情報として
- 「生」食パン レギュラー(2斤):972円(税込)
- 「生」食パン ハーフ(1斤):486円(税込)
- 「生」食パン スライス(2斤):486円(税込) ※450円(税抜)
となっています。
ちょうど2021年12月1日から価格改定となっていて、以前は2斤で864円(税込)だったんですが、100円以上値上がりしています。
高級生食パン「乃が美(のがみ)」の原材料と消費期間、お勧めの食べ方
では、早速高級生食パン「乃が美(のがみ)」を見ていきましょう。
下記のような感じで、今回は2斤を頂きました。
袋に密閉された状態で箱の中に入っていましたよ。
原材料などは上記となりますが、詳しくは中に同梱されていた説明資料を見た方が分かりやすいかと。
上記ですね。
原材料としては、小麦粉・砂糖・マーガリン・加糖練乳・バター・ハチミツ・食塩・パン酵母・小麦・乳・大豆などが入っています。
あとこちらの生食パン、どうやって食べるのが一番よいのか...そのままなのか、焼いて食べる方がよいのか...
こちらも上記の通り説明が入っており、まずはそのまま食べるのがベストとのこと。
保存方法も色々記載されていたので、こちらに書き出しておくと
- 常温(20〜25度)での保存は製造日より4日間以内が消費期限となっている
- それ以上の日程にて保存する場合は、冷凍保存が可能
- 高温(夏場)は保存期限に関わりなく早めに食べる必要あり
とのことでした。
包丁でカット、家族4人食レポ。「銀座に志かわ」よりも甘くないが美味しい
1日おけば味と風味が出てくると書かれていましたが...やはり何事も出来立てが一番美味しいはず、ということで、家族全員で早速生食パンをそのままいただくことに。
まずは上記の通り包丁でカットします。
...ここで一つ驚いたのですが、以前「銀座に志かわ」の高級食パンを食べた時、先ほどの別記事にて詳しく記載しておりますが、あまりにも柔らかすぎて包丁でうまく切れなかったんですよね...
ところが、今回の「乃が美(のがみ)」の場合、上記の通りストンとそんなに苦労せず、包丁でカットすることが出来たんです。
上記のような感じ、そんなに形も崩れていないですよね。
なので、柔らかさは銀座に志しかわの方が圧倒的に柔らかいです。が、乃が美も良い感じでふわふわと柔らかい。
早速食べてみたところ、みんな同じ感想で「柔らかくでふわふわしている」でした。パンの基本的な硬さはそのままで、それでいて中のふわふわ感はキープしているような感じ。
次に味です。銀座に志しかわは甘かったので、乃が美も甘いのかな...と思ったのですが、思ったほど甘くなく、しっかりパンとしての美味しさを味わうような感じでした。
大人が食べれば美味しいという感じなのですが、子供が食べると「美味しいけどあんまり味しない」という感じの感想になりますね。
個人的には美味しかったのですが、妻の感想としては「女性は多分銀座に志しかわの方が好きかも。甘いので」と言っていました。
最後に
今回は高級生食パン「乃が美(のがみ)」の食レポをご紹介しました。
パンの硬さを残しつつ、中はふわふわ柔らかく、そこまで甘くないけど食パンとして美味しいものとなっていました。
高級生食パン「乃が美(のがみ)」が気になる・どんな生食パンなのか知りたいという方は、本記事を参考にしてみて下さい。