【 本記事のターゲット 】
- 龍宮城スパホテル三日月に行く予定がある
- プール・スパの合間に飲みものや食べ物を食したい
- プール&スパ内に飲食やレジャーシートなど持ち込み可能?
今回は関東の大型プール&スパ施設(温泉も)として有名な「龍宮城スパホテル三日月」について、飲食持ち込み可否・レジャーシートやサンシェードなどの持ち込みは可能かどうかを詳しくご紹介します。
龍宮城スパホテル三日月といえばやはり大型のプール&スパですよね。
宿泊も可能なので、終日泊まりでがっつりプールで遊ぶ事も出来ますよ。
龍宮城スパホテル三日月には夏場250mの大型流水プール「ガーデンプール」なども営業しており...
芝生広場も多く「現地に食べ物や飲み物などを持ち込む事ってできるんじゃ無いか?」と疑問に思う方多いかと思います。
実際に公式HPの「よくある質問」欄をみてみても、その事については一切記載されておりません...
という事で、実際に現地ではどのような状況になっているのか、2018年7月の日曜日に詳しく現地レポートしてきましたので内容をご紹介させていただきます。
ちなみに別記事にて、プールスパの詳細情報やランチバイキング情報、トワイライト情報など下記にてご紹介しておりますので、良ければ合わせて見てみて下さい。
- 龍宮城スパホテル三日月ウォータースライダー子供体験レポ。身長・年齢制限
- 龍宮城スパホテル三日月ランチバイキングメニュー・ドリンク一覧現地レポ
- 龍宮城スパホテル三日月ガーデンプール・ オーシャンスパ現地体験レポ
- 幼稚園児は楽しめる?龍宮城スパホテル三日月のプール水深・各種設備レポ
- 龍宮城スパホテル三日月を安く利用。トワイライト&500円割引クーポン併用可
- 龍宮城スパホテル三日月トワイライト混雑状況現地レポ(土日祝日)
目次
室内アクアパーク内はレジャーシートなど敷く場所はない、飲食も基本厳しい
室内は椅子が壁沿いに並んでいる&机は左奥に数セット
まず屋内の様子ですが、アクアパークは下記のような感じになります。
プール&スパの周りに通路が設けられているのですが、そんなに広くはなくレジャーシートなどを広げるスペースはありません。この日も誰一人レジャーシートを広げている人はいませんでした。
代わりに外周にそって椅子がいくつか並べられています。左奥には机も数セットのみ用意されていました。
椅子は確実に場所を取れるのか...というと、結構みなさん椅子の上に荷物をぽんと置いてしまい、11時過ぎには基本椅子は全て埋まっている状況です。机は基本営業開始の10時過ぎには埋まってしまいます。
なので、冬場など屋内のみしか利用しない場合は、そもそもレジャーシートなどを敷くスペースがないので、基本手ぶら(タオルも無料レンタル出来る)でOKかと思います。
屋内で食べ物を食べている人も一人もいませんでしたね...が、飲み物は飲んでいる人はいらっしゃいました。
というか、自販機が設置されていてペットボトルや缶も販売されているので、そちらを飲んでいたり普通に持ち込んで飲んでいたり...
けど意外とスパって夏場でもそんなに喉は乾かないんです。まぁ必要であれば持ち込んでOKかと。
オーシャンスパ&ガーデンプールには芝生広場が多数あり、飲食可能
屋外は一転、レジャーシートを広げている人多数
次に屋外の様子をご紹介。こちらは基本冬場は寒過ぎてスパや温泉に入る人以外で外に滞在する人はいない状態ですが、夏場はかなり賑わっていてかなり人が多い状況になります。
まず夏場の屋外通路の状況ですが、下記の通り比較的広いスペースの端に多数の方がレジャーシートを広げていました。
シートの上に寝転がって焼いている人もいたり、自由にこのエリアを利用していましたよ♪
芝生エリアも多数あり、その中にサンシェードを設置している人も...
そして、先ほどの左側に芝生広場がちょっと見え隠れしていたかと思いますが...mogは当初こちらは立ち入り禁止なのかなと思っていたのですが、どうも自由に利用して良いみたいです。
というのが、実際に現地に訪問して見た時の芝生広場の状況が下記。
芝生の上にもレジャーシートを広げて楽しんでいる方もいらっしゃいますし、みてわかる通り、中にはサンシェードを持ってきて日陰を作って場所をキープしている人も多数いらっしゃいました。
ガーデンプール(250m流水プール)側は下記のような感じ。
ちょっと見えづらいかもしれませんが、奥の芝生の上にレジャーシートを広げている人がいたり、250m流水プールよりさらに奥にサンシェードを広げている人もいらっしゃいました。
あと左側にある屋根付き&影になっている部分はレジャーシートを広げてご飯・クーラーボックス自体を持ち込んで食べたり飲んだりしている人もいました。
飲食も持ち込みし放題、中にはクーラーボックスを持ち込んでいる人も
と先ほど記載してしましましたが、みなさん自由に飲食持ち込みしていました。
中にはクーラーボックス丸ごともってきて色々詰めて準備している人もいらっしゃいましたよ♪
他の三日月系列だと結構厳しい拠点(特にきぬ川...苦笑)もありますが、龍宮城スパホテル三日月はかなりゆるいです...
ちなみにプールなどよくペットボトルはOKだけど缶はNGという所多いですよね。これは缶などが放置されていると足などを切る恐れがあるためかと思いますが...龍宮三日月は缶もOKです。
普通に自販機とか売店でも缶ジュース&缶ビール等が売られているので...ビーチサイドで缶ビール飲んでいる方も数名いらっしゃいましたよ。
大人だけ&車でなければそういった優雅な時間を過ごす事も出来ますね♪
現地にレンタル販売あり。飲食販売・売店のメニュー価格一覧
パラソル・椅子・サンシェードレンタル可能
何も持ってこなかった方でこういったサンシェードなどを利用したい方、大丈夫です。お金があれば現地で結構いいものが色々レンタル出来ますよ♪
まぁそこそこ高いですが...
上記の通り、オーシャンスパの芝生前に売店が一つ設置されているのですが、こちらでビーチや芝生広場上で利用出来るレンタル品が3種類提供されていました。
下記がその一覧と料金になります。
- パラソル:1000円
- チェア:1000円
- テント:1000円
はい、オール1000円です♪高い...と思うかもしれませんが、まぁ現地で借りて持って帰る必要もないので便利といえば便利。
現地ではこちらのグッズをレンタルしている人が結構多く、一番多いのはおそらくチェア?かなと。日光浴も兼ねて、ビーチの端に設置してゴロンと寝転がっている人が多かったです。
あとはテントという名のサンシェード、こちらも芝生広場の樹木の間に多数設置されていました。
飲み物も自販機含め販売、売店ではアルコールも販売
飲み物ももちろん販売されていましたよ。
下記は屋内にある自販機になりますが、ちょっと高めの値段設定でソフトドリンクを購入する事が可能です。
また先ほどのレンタル品の売店でもドリンク(アイス)を販売しており、
- アイス:200円
- 缶ビール:500円
- 缶チューハイ:400円
- ソフトドリンク(ペットボトル):300円
という値段設定になっていました。
外の売店で購入するとペットボトル300円...中の自販機だと200円...あれ?っと疑問に思ったのはmogだけ??苦笑。
食べ物も売店で販売されている
ガーデンプール側になりますが、下記の通り食べ物も販売されていましたよ♪
メニュー価格一覧は下記の通り。
- 原宿ドッグチーズ:250円
- ビアソーセージ:600円(3本)
- 若鶏唐揚げ:500円
- 牛カルビ焼肉丼:850円
- あさりカレー:850円
- ボイルとうもろこし:500円(1本)
- 冷やしきゅうり:150円(1本)
- 冷やしパイナップル:250円(1本)
- かき氷:350円(いちご、メロン、レモン)
- スノーアイス:600円
牛カルビ丼やあさりカレーを購入している人、あとこの日はめちゃくちゃ暑かったのでアイスやかき氷を購入している人もいらっしゃいました♪
ゴミ箱も数カ所設置あり
あとプール&スパ内の数カ所に下記のようなゴミ箱が設置されていました。
特に持ち込みゴミを捨ててはいけない...とは記載されていないので、持ち込んだ飲食物のゴミはこちらに捨てて帰る事が可能です。
ということで、今回は龍宮城スパホテル三日月にて、飲食持ち込みが可能かどうか、レジャーシートやサンシェードなども持ち込んでいいのかどうかといった部分を現地体験を元にご紹介しました。
結論をいうと、なんでも持ち込んでOKです。飲食・レジャーシート・サンシェードも持ち込みOKですが、適度な量にしておきましょう。
子供たちが結構多いので、酔っ払ってベロベロになると恥ずかしいですよ...あと場所を取りすぎるのも他の方の迷惑なので...
龍宮城スパホテル三日月への持ち込みで悩まれている方は参考にしてみてください。